またもや最強軍隊の動員に嵌まった簗大臣へのキャンセルカルチャー
マスゴミによるキャンセルカルチャーへの誘導は、兵庫県の斎藤知事へのバッシング報道、そして「このハゲ」と絶叫した豊田真由子氏の一件などで、ほとほと懲りた筈、でもまたしてもキャンセルカルチャーに嵌められたのです

あらあら、簗農水大臣はとうとう根負けして高市総理に辞表を提出したようです。
簗大臣は、このままでは高市政権に対するダメージ、そして国会審議への影響などを鑑みて、辞任の意向を固めたというわけです。
それにしても「予算をカット」の威嚇発言の真相が払拭されつつあったのに、追加で出てきたシャトルバスの送迎というゲスな小物話で辞任に追い込まれるなどは慚愧に絶えないことでしょう。
とても残念なことですが、簗大臣の様子は、誰が見てもやり込められて完全に意欲、気力を失っている様がありありと伺えたのです。
結局、これでは農水大臣の職務を真っ当するのは難しいと言わざるを得ないので、致し方ないことかも知れません。
しかしながら、これは冷静に話を紐解いて行けば、大臣の更迭に及ぶ話ではないのです。
そう、これこそはキャンセルカルチャーに誘導されたことで、話が騒乱状態と化していたからです。
国民の多くは簗大臣の存在を知ったのは、農水大臣に任命されてからという人が殆どなので、簗大臣の素性やバックグラウンドはまるで判らないという感じだったのです。
そうなると唯一の情報源は、今回マスゴミが流した政治家としての簗大臣の悪辣ぶりの評価となるので、その情報を鵜呑みにしてしまったのです。
結局これも、マスゴミが印象操作で念入りに仕組んだキャンセルカルチャーだったというわけなのです。
ということで今回は、簗大臣の辞任を受け、いつも通りの雑学タッチとオチャラケを交えて、最強の軍事組織と化してしまうキャンセルカルチャーの危険に迫るとともに、仕掛側の罠に安易に嵌まってしまう心理などを軽い雑学で考察してまいります。
(※この内容は、以前私が執筆したキャンセルカルチャーをテーマとした著書の一部を抜粋してリメイクさせたものです)
用意周到なキャンセルカルチャーへの誘導
マスゴミと一緒になって、こいつは許さないと簗農水大臣を徹底的に叩きまくる。
国民の皆さんこれでスカッとしましたか。話が見えてきた今となったら、虚しさが込み上げてきませんか、それがキャンセルカルチャーの実態なのです。
確かにマスゴミが暴いたという、オレの言うことが聞けないのだったら予算をカットしてやるという物言いは言語道断のものです。
だが、冷静に考えて見ると、今時そんな悪代官ぶりを発揮出来る権限を持ったワルの政治家など存在するのかいなというわけです。
前回にもお話した通り、政治の裏ではドロドロの利権まみれが存在するので、仲間内では、こうした気勢は挙げて結束を図ることはあり得ることなのです。
要は切り取られて、虚飾に塗り替えられ最悪な方向に誘導されてしまったのです。
これこそは、キャンセルカルチャーに導く用意周到な抜け目のない誘導なのです。
キャンセルカルチャーは最強の軍隊
またしても簗大臣降ろしで、キャンセルカルチャーや炎上騒動がトレンド化する世の中となってしまった我が日本国ですが、これはとても危険な兆候でもあるのです。
それは、キャンセルカルチャーや炎上は、どの軍隊よりも最強だからです。
相手を攻撃するには、それに共鳴する人を集めて組織化する、即ち軍隊を作り上げて相手を駆逐させるということになるのです。
しかし、それを作り上げるのは相当な時間と大変な労力そして莫大な資金力が必要となるので国家でも並大抵のことではないのです。
ところが、キャンセルカルチャーや炎上はソーシャルメディアの世界での攻撃なので、時間も労力も資金力もいらず瞬時でバーチャルの集合体を結成することが可能となるのです。
しかもキャンセルカルチャーや炎上で集まった人間は、軍隊のように軍事訓練なども必要としないのです。
キャンセルカルチャーや炎上の場合、仕掛側のマインドコントロールが施されているので、我々はいとも簡単に軍の一員に組み込まれてしまい、便乗してしまうからです。
冷静になり相手のことを考えてみよう
そうしたことで、キャンセルカルチャーや炎上は、物事を拡大解釈したり、一般大衆の人間が敵意を持った人物やライバルなどを蹴落とす為に意図的に物事をでっち上げることも出来てしまうのです。
これがネット社会の怖いところ、我々はネットという空想の世界の中でタダ働きでワルどもに使い回しに利用される危険性もあるというわけです。
しかし、どれもこれも炎上騒動に踊らせられただけなので、終わってみればただの他人事のどうでもいいような話なのです。
結局、キャンセルカルチャーや炎上は自分にとっては別世界のことなのでバーチャルでしかない話、一時のフラストレーションの発散にはなったが、普段の自分とは違う人間性の醜態を思うと、終わってみれば虚しい話となるのです。
だが、餌食となった人間はそうはいかない、数千、数万の軍隊がターゲットをめがけて息の根を止めようと一斉に攻撃を仕掛けてくるのです。
やられた人間はバーチャルの世界ではない、生活もろともすべてが破壊されてしまい、下手すると家族とも引き離されてしまうのです。
人を陥れようとする悪魔のマスゴミ
真っ二つに割れてしまったアメリカの分断を見ればお判りの通り、悪質な左派メディアなどによってキャンセルカルチャーなどが拡大解釈される恐れや、よからぬ層からの参入を招く恐れがあることを懸念する声も大きいのです。
ということで、過去を振り返って結果を考察してみると、トランプ騒動にしても日本のマスゴミの悪質な切り取りや情報操作によって日本国民は撹乱されてきたし、兵庫県の斎藤知事のケースもオールドマスゴミは全社一斉となって、凄まじいほどの斎藤知事へのバッシングの嵐となり、一時期、国民もそれに共鳴をしてしまったくらいなのです。
また「このハゲー!」の豊田騒動も真意を紐解けば、弱者を演じた仕掛け側の悪意に満ちた演出劇に加担してしまっただけなのです。
結局、マスゴミがトンデモのワルと叩きまくった斎藤知事や秘書を恫喝した豊田真由子氏にしても、ワルではなかったのです。
それは簗大臣にも言えることなのです。
金のかからない最強の軍事組織
キャンセルカルチャーは人類史上かつてない最強の軍事組織なのです。
通常、1万の兵士を集めて戦闘に挑むには、兵士の訓練なども含めると、最低でも半年から1年の期間を要するものです。
戦闘で使用する武器の調達に始まり、兵士たちの食糧の確保や軍服など様々な備品も確保しなければなりません。
なにより、1万人の人間との共同生活が始まるので、兵舎の建設から、綱紀粛正のため軍規を整える必要があるのです。
これをやるには、相当な労力と莫大な資金力を要するのです。
しかしキャンセルカルチャーは、瞬時に10万の兵士を召集することが出来るし訓練も必要としないのです。
そしてその兵士の数は瞬く間に100万という膨大な数となって行くのです。
脱走兵が現れても直ぐに別の兵士が現れ最前線で戦ってくれるのです。
しかも、武器の調達もいらないし、その兵士たちを食わせていく必要もないので、資金力も必要としないのです。
死なない兵士がいる軍隊
キャンセルカルチャーの軍隊は、世界最強と言われたローマ帝国軍やモンゴル帝国軍、ナポレオンの軍など比じゃないほど最強な軍隊なのです。
それは不死身だからです。
これで、キャンセルカルチャーが人類史上最強の軍事組織であることがお判りいただけたでしょう。
それは、ソーシャルメディアの世界で短絡的に集合した集団の心理状態とは、そもそも攻撃的な思考を蔓延しているので、こうした輪に入ると更に気も大きくなってしまうのです。
こうして、仕掛人が作り上げた大義を基に親衛隊の役割を自ら担ってしまうというわけなのです。
ここからマインドコントロールの陶酔に酔いしれた親衛隊員たちは、ネットというバーチャルの世界で過激な本性をさらけ出していくのです。
このように、我々は見えない誰かに突撃隊として利用されているのでした。
キャンセルカルチャーや炎上というインターネットのバーチャルな世界は匿名ゆえに人間性を変えてしまうことが可能となるので、使い方によってはとても不味い状況となっていくのです。
それは下手すると誰でも冷酷無比なアイヒマンにもなってしまうからです。
キャンセルカルチャーや炎上はいとも簡単に人を攻撃出来る軍隊を組織化することが出来てしまうので、これがいかに危険な存在であるかがお判り頂けたかと思われます。
いやーそれにしても、マスゴミと左翼野党の連中は日本人と思ってはいけません。
だがそれは自民党の半数の議員も一緒。
簗大臣の「予算をカット」の疑いは解けたのに、今度はシャトルバスか⁈
シャトルバスで大臣を首にする政治なんてマトモである筈はない!!
忍者ライターの久保誠が「デュラルライフ」「田舎暮らし」「シニアライフ」「スローライフ」「海外ロングステイ」の情報と「雑学のすすめ」を主題として、ソフトタッチに日々の出来事、経済、国際情勢、政治、芸能、歴史のウンチクなどを語ってまいります。




コメント