アメリカを裏切ったスペインは50万人の移民の受入で大混乱
NATO会議でトランプ大統領がイギリスと共に怒りをぶちまけていたスペインは極左に汚染されてしまい本当に不味いかも

NATO会議でトランプ大統領がイギリスと共に名指しで怒りを発していたのはスペインに対してなのです。
イギリスとスペインはアメリカと共同運用をしていた基地をイラン戦争では使用を認めないと言い出したことで、それでは同盟国の基地の意味はなしとトランプ大統領はブチ切れてしまったのです。
今のスペインはこうしてアメリカに喧嘩を売るだけではなく、移民によって国を繁栄させるというトンデモの政策を打ち出しているのです。
ということで今回は、情熱の国といわれるスペインという国に誕生してしまった左翼政権の実態に迫り、いつも通りの雑学タッチとオチャラケを交えて、日本も他人事ではない、50万人の移民を受け入れるという暴挙の実情を簡単判りやすく紐解いてみます。
再びスペインで始まった移民の寛容政策
サンチェス首相という極左人間がスペインの首相となってしまいスペインが完全におかしくなっているのです。
サンチェス首相は、移民の受け入れは人口減少や高齢化をカバーし、福祉国家の持続可能性を保証する上で不可欠であると述べて、スペイン独自の移民受け入れ政策の成功モデルの構築を目指すとしているのです。
しかし、スペインでは、過去にモロッコ系の移民による大規模なテロ事件が発生しているので、ここまでオープンな移民の受け入れは国内でも大きな波紋を呼んでいるのです。
サンチェス首相のこの決定に際し、スペイン政府は、4月16日から6月30日まで移民の申請を受け付けるとしていて、その対象者とは、5か月間スペインに滞在していると証明出来る外国人で犯罪歴がないことが条件だというのです。
まあ、これは建前であって、今だったらいくらでも受け付けるので、早いもん勝ちだというわけで、移民がごった返す状態となっているのです。
左翼の良い人ぶりで国民は大迷惑
このことは、かつての日本の民主党政権の誕生の時のように左翼の政党が政権を握ってしまうとあり得ることなので、日本も人ごとの話ではないことなのです。
それにしても、移民政策の優等生であったドイツやフランス、イギリス、スウェーデンなども過度な移民の優遇政策によって、キリスト文化の崩壊と治安の悪化と深刻な社会不安を招いたことで、移民政策の大失敗を認めて大幅な見直しを余儀なくされているのです。
しかし、この首相は、そのことを全く黙殺してグローバリズムの世界に突き進もうとしているのです。
だが、50万人の移民の受入を表明して良い人ぶったはいいが、案の定、スペイン国内には移民が殺到してしまい大混乱状態となっているのです。
加えてサンチェス首相の側近らの汚職疑惑が浮上してしまい立場を大きく弱体化させていることで、政権の崩壊は目前だという憶測が絶えず飛び交っているのです。
移民によって国家が疲弊して行くことが早くも時間の問題となって来たのです。
反米媚中派のサンチェス首相
サンチェス首相とは、中国投資への歓迎姿勢を取るほどの反米路線を推進する強硬派ということで、トランプ政権とは真っ向から対立をしている人物なのです。
トランプ大統領のやることすべてに大反対の立場をとっていて、ガザへの攻撃やベネズエラへの奇襲に際しても非難声明を出して来た人物なのです。
今回のイランとの戦争でも、スペインの土地をアメリカには貸さないとアメリカ軍の基地の使用を断ったのです。
スペイン国内には、アメリカとスペインが共同運営をしているモロン空軍基地とロタ海軍基地が存在するのです。
この基地が使用出来ないとなれば、アメリカとスペインの同盟関係は完全に崩壊したことを意味するのです。
これを受けて、トランプ大統領は、スペインとの貿易を全て断つと警告を発したのです。
サンチェス首相は、戦争という国際法に対する姿勢を表明し、スペインの立場は戦争の反対に尽きると反論をしたのです。
まあ、戦争反対、これこそは左翼のお決まりの論理、それにしてもスペインはNATOの同盟国なので矛盾だらけとなってしまうのです。
サンチェスの手法は、国家の起死回生が中国資本を呼び込み、移民を受け入れて国家の基盤を安定化させるという至ってレトロでリベラルの発想そのものというわけです。
このサンチェス首相のあからさまな喧嘩腰をスペイン国民は不安げに見守っているのです。
移民の受け入れは独立機運が再燃する
まあ、ご承知の方も多いことでしょうが、スペインという国も民族が一本化をした状態ではないことで、スペイン本土内での揉め事が燻って来たのです。
それこそは、スペインからのカタルーニャ州の独立を目指した政治運動です。
とくに記憶に新しいのは、2017年に実施されたカタルーニャ州独立住民投票では、スペイン中央政権とカタルーニャ州政府の激しい対立が生じたことで、カタルーニャ州の首相が亡命をする事態に発展をしてしまったのです。
カタルーニャ州とは、民族意識の強い地域なので、ここまでの移民のフリーダム状態は軋轢を生んでしまうことになるので、こんなことをしたら、スペインは今度こそ、分裂状態となってしまうのではと怪訝の声が上がっているのです。
スペインとカタルーニャは、何で対立を生んでいるのかは、フランコ政権の独裁時代に民族差別を受けた経緯があることで、そのしこりが未だに残されているからです。
マドリードのスペインとバルセロナのカタルーニャは、陸繋ぎではあっても、別々の言語を使う別の民族なので、言葉以外にも歴史と文化も違って、食文化も違うのです。
カタルーニャはスペインに属する意味はなし
カタルーニャ州には、世界中から観光客が集まるバルセロナという有名な都市があることで、財政的にも非常に安定をしているのです。
バルセロナは、アントニ・ガウディが設計をしたサグラダファミリアが有名ですよね。
また、中世後期に建てられたゴシック様式のサンタ・エウラリア大聖堂などの様々な芸術的な建築物が街の景観を潤しているのです。
しかし、そのカタルーニャ州の財政がスペインの中央政府に食われているという不満が増大して行ったことから、独立を目指す政治運動と化してしまったのです。
明るく陽気なイメージのマドリードとは違い、バルセロナは落ち着きのある内向的な雰囲気に包まれているのです。
カタルーニャ州は、スペインとは、歴史的な文化や食生活も違うことで、スペインに対する愛着は乏しいことで、簡単にスペインからバイバイ出来るというわけです。
でも、スペインからすれば、ドル箱のバルセロナを持つカタルーニャを切り離すことなど出来ないわけです。
そんなことで、過度な移民政策が原因となって、カタルーニャの独立が再燃するのではと憶測を呼んでいるのでした。
トランプ大統領は、スペインとの貿易を全て断つと警告をしていたが、今のところ実行はされてはいないのです。
それはサンチェス政権の過度な移民の受入や中国一辺倒の経済政策は失速を余儀なくされると予想されることで、サンチェスは短命で終わると判断をしているからです。
スペインの移民政策の推進は、左翼政党のグローバルリズムの最後の足掻きといえる所業なのです。
忍者ライターの久保誠が「デュラルライフ」「田舎暮らし」「シニアライフ」「スローライフ」「海外ロングステイ」の情報と「雑学のすすめ」を主題として、ソフトタッチに日々の出来事、経済、国際情勢、政治、芸能、歴史のウンチクなどを語ってまいります。





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