忍者ライターの久保誠が語るシニアライフのデュラルライフ生活、田舎暮らしの本音と真実
本ブログはシニアライフのデュラルライフ生活を実践し、様々な田舎をリポートしてきた私の体験を基に記事を構成しております。 短すぎず長すぎず、簡単判りやすく、そしてバックグラウンドの視点をモットーとした内容です。

忍者ライターの久保誠が「デュラルライフ」「田舎暮らし」「シニアライフ」「スローライフ」「海外ロングステイ」の情報と「雑学のすすめ」を主題として、ソフトタッチに日々の出来事、経済、国際情勢、政治、芸能、歴史のウンチクなどを語ってまいります。

JICAの「闇の移民政策」がとうとう降参

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JICAの「闇の移民政策」がとうとう降参

日本国民から大いなる不信の目が注がれる「闇の移民政策」の強行という無秩序な実態、こんなことが国民不在でまかり通っていい筈はない。

国民は、この事業を取り仕切るJICAという組織に対して怒りを露わにしたのです。

しかし、とうとう、そのJICAがアフリカ諸国とのホームタウン構想を撤回するという事態に発展したのでした。

これは、国民の怒りの声が国を動かし、悪の極みである伏魔殿のJICAのワル企みを正したというわけです。

まあ、JICAという組織は、ワル巧みに長けた連中のことなので、たぶんこれからも名前を変えるという手口などで切り抜けようという姑息なことを考えていることでしょうね。

でも、これはSNSやJICA前での抗議活動が功を奏したことなので、とても大きな成果と捉えていいのです。

でも、こんな程度で安心してはダメ!

もうこれで、すべてが判ってきたということ、日本は移民政策を主導するグローバリストに乗っ取られているということなのです。

そう、日本は欧米諸国と同じく国主導のグローバリストと国民主導の反グローバリストの戦いが始まったのです。

ということで、今回はODAで国民の税金を無造作にバラマキ、闇の移民政策までを取り仕切ろうとする悪質組織であるJICAの実像に迫り、いつも通りの雑学タッチで、簡単判りやすくその実情を記してまいります。

移民受入れに完全にNOを突きつけた日本国民

国とJICAが進めてきたアフリカ諸国とのホームタウン構想は、国民に知らせることがないままアフリカ諸国と移民の促進が進められていたということで、国民の不信感はピークに達しているのです。

そんなことは当然のことですよね、ただでさえ不良外国人による犯罪の多発やインバウンドでの外国人の多さに日本国民は辟易となっているのです。

そうした中で、今度は馴染みのないアフリカ人の大量移住となったら、いい加減にしろとブチ切れてしまうのは当たり前のことです。

そうしたことで、今や移民の受入れ政策こそは、日本国民にとって最も不快と嫌悪感に晒される事案となったのです。

ニヤケヅラのJICA理事長の会見

それにしても、今回のJICAの撤回は国民の勝利ではありますが手放しでは喜べないのです。

それは、JICAの会見を見ても判る通り、JICAがアフリカ諸国とのホームタウン構想を撤回した理由をSNSなどの誤情報で誤解が広がったからと言って、自分たちの非は認めずにSNSの誤情報に問題を擦り付けているからです。

とにかく、JICAの理事長のにやけながらの上から目線の態度が気に入らない、バレなきゃ、計画通りに進められていたのにという態度がミエミエなのです。

こいつの態度は完全に国民を小バカにしているのです。

更にこの理事長は、ホームタウン事業は撤回するが人材交流促進事業は継続すると、その具体的政策も不明なままに意味不明なことをのたまうのです。

これでは、益々、国民の不信が募るばかりです。

JICAは国民とは乖離した排他的な組織

それにしても、移民政策にODAを取り仕切ってきたJICAという組織が絡むということに対してとてもうさん臭さを感じるのです。

というのは、JICAという組織は国や政治家も関与出来ない不透明さがあることで、とても危険な組織だからです。

過去を見ても、このJICAの怠慢と機密性によって日本の援助実績自体の成果が世界各国にも伝わっていないという不信感もあるのです。

そもそもJICAという組織は、海外での国家間の機密性をいいことにして、敢えて意図的にベールに包み隠している部分があることで、国民には、その成果の実態も知らされていないのです。

このJICAの税金の無駄使いは昔から今日に至るまで永遠と続いてきたことなので、JICAという組織は外務省の中でも特に伏魔殿の世界、彼らは国民の血税をただただ気前よくばら撒いてきたという組織なのです。

JICAに移民政策を任せる危険性

それにしても、アフリカ諸国との移民の政策を何故JICAが取り仕切るのでしょうか。

それは、JICAという組織には、ODAで培ってきたアフリカ諸国とのパイプがあるからなのでしょう。

でも、それをJICAという金をばら撒く組織にやらせるとなると、ナアナアの擦り寄りのものとなってしまうので、とても危険なわけです。

そもそも、日本のODA自体が敗戦の賠償目的で動きだした事業なので、相手国に対して大盤振る舞いの癖が抜け切れないわけです。

とくにそれを主導してきたのがJICAなので、今回のアフリカ諸国とのホームタウン構想にしても、JICAは毅然と対処するどころか、相手国を必要以上にヨイショしてしまった疑いも拭えないのです。

JICAはアフリカの腐敗をよく知る組織

何度も言いますが、アフリカ諸国の腐敗の実態を一番よく知るのは、直接アフリカの権力者の為に金をばら撒いてきたJICAの職員たちなのだということです。

だから、JICAの職員たちは、アフリカ人を日本に招き入れたら日本の各地が大混乱になってしまうことは、手に取るように予測出来てしまう筈なのです。

それでも、こんな無謀を強引に実行しようと画策するのがJICAという悪魔なのです。

これはJICA が過去に巻き起こしたドミニカ移民の悲劇と一緒で彼らは冷酷そのもの、JICAの職員の頭の中は、グローバリズム一辺倒なので、宮城の村井と一緒で日本人を気遣う気持ちなどは一切ないのです。

それは外務省やJICAの職員たちは、エスタブリッシュメントそのものだからです。

JICAの職員は、海外で高級住宅に居を構え自腹を切ることなく税金で悠々自適に生活出来るという特権身分、赴任先から日本に戻ったらキャッシュで不動産が買えるほど資産を蓄えることが出来るのです。

結局、彼らは感覚が麻痺しているので、下々の日本人がどうなろうと知ったことではないということなのです。

 

私たち国民は、今回のアフリカ諸国とのホームタウン構想の撤回で安心してはならない。

これは完全な白紙撤回ではないということ、JICAはマスメディアやNPOを使って巻き返しを図ってくる筈なので、常に彼らの動向を注視して行かねばならないのです。

やはり、私たちの頼りは、SNSなどのソーシャルメディアなのです。

SNSで国民がまとまり、奴らの横暴を徹底的に阻止しないとダメなのです。

(※いつも慌てて書くので、誤字脱字が多く、何卒、ご容赦願います)

よろしかったらお願いします。

 

 

 

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