高市総理、国連演説で国連憲章の「旧敵国条項」の削除を訴える
高市総理の国連での演説は、日本の総理が機能不全となっている国連に対して異を唱えた画期的な出来事なのです

高市外交絶好調、国連に颯爽と乗り込んだ高市総理の外交力が冴えわたっています。
戦後81年経って当たり前のことが言える日本、その絶好のチャンスの場を高市総理は見逃さなかったのです。
高市総理は、日本の総理としては初めて、国連総会一般討論演説において、国連憲章からの「旧敵国条項」の削除を強く訴えたからです。
これは中国を念頭に入れたもので、中国は実効性がないこの条文を引き合いに出して常々対日のカードとして脅しを掛けて来たからです。
ということで今回は、高市総理が国連総会のデビューで、国連憲章からの「旧敵国条項」の削除を訴えるという妥協をしない政治展開をいつも通りの雑学タッチで演説の中身を簡単に紐解いてみます。
結局この演説の内容は、戦後から80年以上も続いてきた懺悔外交からの決別を意味するものなのです。
機能不全の国連の改革を進言する
その敵国条項とは「第二次世界大戦中に連合国の敵国であった国」(枢軸国)に対する措置を規定した第53条および第107条と第77条の一部文言のことを指す条項なのです。
敵国条項とは、安全保障理事会の許可を経ずに即座に軍事行動等で制圧できるとする、敗戦国日本の戦後秩序の負の宿命といえるものです。
高市総理は、機能不全状態と化している国連安全保障理事会に対して、改革が緊急に必要であると強く訴え、日本やドイツなど先の大戦の敗戦国を対象とした国連憲章の「旧敵国条項」は「早急に削除されるべきだ」と主張したのです。
「旧敵国条項」は、2005年に削除するとの国連総会決議が採択されたが、削除に至っていないと述べ、そして高市総理は、今年は日本の国連加盟70周年の節目だとし、首相は旧敵国条項の削除について「70年間にわたり国連の取り組みに大きく貢献してきた日本の誇りと名誉にかけて、旧敵国条項の削除について強く申し上げておく」と力説をしたのでした。
高市総理は更に、戦勝国のアメリカ、イギリス、フランスと中国、ロシアの5か国が常任理事国を務める国連安保理の構成は、1945年の終戦当時の国際情勢を反映したもので旧態依然のもと指摘し「現代の国際社会を真に反映した構造への変革」を要求し、ウクライナを侵略したロシアが、非難決議案などへの拒否権を発動している状況を挙げて「安保理は国際社会の平和のために機能していない」と指摘したのです。
そして、常任理事国と非常任理事国は、拡大をするべきであると求めたのです。
高市総理は中国の脅しには屈しない
いやいや、日本の総理大臣がここまでダイレクトに国連の改革に対して進言をしたのは初めてのこと、特に中国に対しては、国際秩序の安定を重視するのであれば、歴史的経緯に固執せず、建設的に受け止めるべきだと述べたのです。
やはり高市総理は和製「鉄の女」の真価を充分に発揮している指導者といえます。
今回、高市総理が指摘した旧敵国条項は、第二次大戦直後の国際秩序を前提とした時代遅れの規定であり、現代の国際社会において日本を不当に扱う根拠となり得る以上、削除要求は論理的整合性を備えているといえます。
これは、外交上の正当な防衛策なので国連の場で今まさにいうべきことなのです。
しかし、これが高市総理でなかったら、完全にスルーされたままとなることでしょうね。
やはり、高市総理は中国の脅しには一切屈しないのです。
また、高市総理はこの演説の中で、トランプ大統領が圧力を掛けている赤根所長のICCに対しても「国際刑事裁判所の存在を一貫して支持する」と法の支配を重視する姿勢を示したのです。
高市総理が国連の演説で発言をした内容は、初めて世界に向けて当たり前のことが主張出来た日本国にとって画期的な内容だったのです。
オールドマスゴミは演説を完全黙殺
とにかく今の国連は機能不全状態、それは何度もしつこく言う通り、中国とロシアのせいで何も決められない状態となっているからです。
そもそも、ソ連が崩壊したのに何でロシアがその椅子に座るのか、そして中華民国が戦勝国なのに何で中国共産党なのか、資格、資質のない存在がチャッカリと国連の最高機関の座に君臨しているのは矛盾の極みです。
やはり高市総理は今迄の総理とは役者がまるで違う、各国の首脳を虜にするほどの突出した外交センスを持ち合わせているのです。
ところが、この画期的な演説の発言を日本のオールドマスゴミはいつも通りに完全黙殺を決め込んだのでした。
それどころか、マスゴミはこの演説の評価を一切せずに、この演説の内容は中国を怒らせるものだとする報道を流している有様なのです。
何度も言うが、日本のオールドマスゴミは、日本下げの為の情報を流す売国のヤカラなので、日本と日本国民の完全なる敵なのです。
もうこんなヤカラをのさばらせていてはダメ!
爆笑に包まれたドナルド・サナエ会見
トランプ大統領の会見では、ドナルド、サナエの日米友好関係の絆がまたまた再現され、その会見時にメディアを締め出した高市総理に対して、トランプ大統領は、ボスはサナエだとジョークを噛まして爆笑の渦となったのでした。
トランプ大統領は、ホワイトハウスからCNNなどのメディアに対して退場処分を下していることで、メディアと大喧嘩の最中なのです。
それを高市総理はジョークで切り返してトランプ大統領の機嫌を和ませたというわけです。
あのトランプ大統領と昵懇だった安倍首相でもここまでの切り返しは出来ません。
また、高市総理は、グテーレス国連事務総長との会談やウクライナのゼレンスキー大統領との首脳会談を行い、対露制裁を継続する考えを述べウクライナを支援することを表明しました。
その他にも、オーストラリアのアルバニージー首相や英国のバーナム首相、トリニダート・トバゴのビセッサー首相、ブータンのトブゲー首相と懇談をし、二国間関係の更なる推進を確認する機会を作ったのです。
今回の国連総会では、国連の場で日本がダイレクトに主張を述べることが出来たことで大成功に終わったのです。
国連は今や死んだも同然、でも、国連の場には各国が集まってくるので、そこでメッセージを主張出来ることは大きいのです。
今迄とは違う日本をアピールした高市総理。今回の高市総理の演説は各国に届いたことは間違いがないことです。
それにしても野党は、文春がスクープした動画騒動で高市降ろしに躍起となったが、完全なガセネタであったことが発覚したことで穴があったら入りたいという情けない心境となっているのです。
もはや、左翼共は攻めるネタがなくなってしまい、悔しくてしょうがない。
後は心にもない日本の平和とバカの一つ覚えの戦争反対を喚くだけとなったのです。
忍者ライターの久保誠が「デュラルライフ」「田舎暮らし」「シニアライフ」「スローライフ」「海外ロングステイ」の情報と「雑学のすすめ」を主題として、ソフトタッチに日々の出来事、経済、国際情勢、政治、芸能、歴史のウンチクなどを語ってまいります。





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