忍者ライターの久保誠が語るシニアライフのデュラルライフ生活、田舎暮らしの本音と真実
本ブログはシニアライフのデュラルライフ生活を実践し、様々な田舎をリポートしてきた私の体験を基に記事を構成しております。 短すぎず長すぎず、簡単判りやすく、そしてバックグラウンドの視点をモットーとした内容です。

忍者ライターの久保誠が「デュラルライフ」「田舎暮らし」「シニアライフ」「スローライフ」「海外ロングステイ」の情報と「雑学のすすめ」を主題として、ソフトタッチに日々の出来事、経済、国際情勢、政治、芸能、歴史のウンチクなどを語ってまいります。

アメリカ大統領選 日本マスコミのお粗末報道

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アメリカ大統領選 日本マスコミのお粗末報道

昨日、一昨日はマスコミの田舎情報のいい加減ぶりを説くと語ってまいりました。

いやーそれにしても日本のテレビマスコミというのは、信用、信頼ゼロの末期的症状を呈してしまっているとしか言いようがありませんよね。

日本のテレビマスコミは田舎暮らしの話題一つとっても、滅茶苦茶な報道ばかりで大混乱を巻き起こしてきたのです。

一方、今回のアメリカ大統領選挙での相変わらずの偏向報道ぶりには呆れ返ってものもえませんでしたよね。

日本のテレビはもうお笑いバラエティーだけでいい

民主党シンパの明治だか上智だかの専門家先生を配置させて偏向報道の極みを繰り返す滑稽さ、リベラルメディアから引っ張って来ただけの分析力がまるでなっていない専門家先生の歪曲した決めつけの話なんて聞いてもただただ不快なだけです。

そうした中で、トランプバッシングの急先鋒である池上氏やパックン氏などは、トランプバッシングの狼煙を上げようと、うずうずしていたのです。

それにしても、この二人の決め付けブリは余りに酷く異常でしかない。

ここは日本、パックン氏はさっさと国に帰ってリベラルの狼煙を上げればよろしいのではないでしょうか。

トランプ以外だったら誰でもいいで、大統領となったバイデンさんの次は、歴代の副大統領の中でも飛び抜けた透明人間的存在であったカマラハリス女史だとさ。

リベラルが支配する欧米メディアは、インテリ風を吹かすエスタブリッシュメントで成り立つ集団なので、トランプさんのような軽薄な頭の持ち主に政権を握られたら堪らないというプライドがあるのですが、そのスタンスをそっくり受け継いでいるのが日本のマスコミジャーナリストの皆さんなのです。

ということで、日本マスコミのトランプ嫌いは異常を通り過ぎて、もはや、中立・公正な報道など皆無というほどに差別と偏見の極みと化して来たのです。

そんなことは、過去の報道を見れば一目瞭然のことなので、誰もが知るところですよね。

そうしたことで、トランプ憎しの日本マスコミは案の定、ここに来ていきなり、カマラハリス女史を全面支援する報道展開に突っ走って来たというわけです。

それにしても、ご承知の通り、今迄のカマラハリス女史の存在と言えば、アメリカに副大統領なんていたの?というくらいバイデンさん以上に影が薄い存在であった筈なのです。

そう、副大統領のカマラハリス女史の存在とは、副大統領という栄えあるナンバー2に抜擢されたことで、積極的に動き回るのかと思いきやまさかの展開、まるでこの人いたの?という感じだったわけです。

それは何故なのでしょうか⁈それは就任早々、早くもメッキが剥がれてしまい、外交音痴過ぎて表に出せない状態となってしまったことで、民主党内からも顰蹙を買ってしまったからでした。

そもそもこの人物、女性で黒人だから抜擢されただけの人で、政治経験が少ないので謎めいた存在だったのです。

そうした中で、案の定、唯一与えられた移民政策でも大混乱を巻き起こしてしまい失策続きとなり、完全に第一線から消えていた人だったのです。

日本のマスコミは完全な反トランプ、親民主バイデンなので、カマラハリス女史をまともに取り上げてしまうと、バイデンさんや民主党への汚点となるので、敢えてカマラハリス女史を取り上げなかったというわけです。

ところが、これほど影が薄い存在でも、他に成り手がいないことで、やむなくカマラハリス女史がトランプさんの対抗馬となるしかなかったというわけです。

こうなっちゃ、無能だろうがカマラハリス女史を立てざるを得なくなった軽薄な日本マスコミは一斉にカマラハリスキャンペーンを大展開して来たというわけです。

 

 

それにしても、バイデンさんって一体何なの?トランプでなければ誰でもいい、ということでアメリカ大統領となってしまったバイデンさん、なるほど、さすがというか、まるで迫力無しの拍子抜け状態で、これほど地味で絵にならない大統領は見たこともない。

バイデンさんへの投票は、トランプ落としだけのものなので、誰もバイデンさんには期待もしていないし、投票したつもりもないのです。

だから空気みたいな存在で、結局、何もしない大統領が一番の国だったということです。

お陰で、中国は一気に息を吹き返してしまい周辺各国を恫喝しだして恐怖に陥れ、プーチンはとうとう戦争を始めてしまい、北のミサイルの脅迫は復活し、中東情勢は泥沼と化してしまったのです。

これらを、池上、パックン、玉川たち日本のマスコミ連は、トランプのせいでこうなったというのです。

いやー、この方たちはもう公共の電波に顔を晒してはいけません。

 

ということで、今回もトランプ以外だったら誰でもいいということで、抜擢された透明人間の副大統領だったカマラハリス女史。

だが、いくらなんでも、混迷を極めるロシア・ウクライナ情勢や泥沼に入り込んでしまったイスラエルとハマスの抗争を解決するなんて、出来こないよね。

日本人が大嫌いな日本のマスコミどもは、トランプさんのように中国をいじめる奴や北と平和交渉などをする余計なヤカラは敵でしかないと思っているのです。

今日はここまでとさせて頂きます。

明日はマスコミのバカ報道によって混乱に拍車を掛けている兵庫県の話題に移ります。

よろしかったらお願いします。

 

 

 

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