自国の国民が徹底的にコケにするヨーロッパのクレイジー3兄弟
クレイジー3兄弟の一人であるメルツ首相のドイツのダメぶりに迫ってみる

ヨーロッパのクレイジー3兄弟とは、イギリスのスターマー首相とフランスのマクロン大統領、そしてドイツのメルツ首相のことで、この3人はそれぞれの国内の国民からも完全に匙を投げられている状態なのです。
このヨーロッパを代表する3国は、経済政策と移民政策の失敗によって次々と難題が山積してしまい大ピンチの状態に陥っているのです。
そうした難儀な最中に起死回生の舵取りを任されたのが、この3人なわけです。
ところがこの3兄弟は、経済の復興どころか、揃いも揃ってマヌケなスタンドプレーを発揮して、更に景気の停滞に拍車を掛けてしまい、国民生活をどん底に堕とし込んでしまったのでした。
しかも、移民の存在が社会問題化して、国民感情が爆発状態となっているにも拘らず、その国民の声には答えずに相変わらずの移民への優遇措置を公然と行っているのです。
ということで今回は、ヨーロッパのクレイジー3兄弟の一人であるメルツ首相のドイツの現状を取り上げ、いつも通りの雑学タッチとオチャラケを交えて、ドイツ国民が頭を抱える移民の狼藉やエネルギー問題の実態を簡単判りやすく語ってまいります。
極右「ドイツのための選択肢」が第一党
スターマー首相やマクロン大統領の不人気ぶりは私のブログで散々お伝えしてきましたが、ドイツのメルツ首相の不人気ぶりも相当なのです。
このメルツ首相不人気ぶりもあって、ドイツでは移民の排斥を訴える急先鋒である「ドイツのための選択肢(AfD)」が第二党から第一党にとうとう躍り出てしまったのです。
ドイツの現実もイギリスのリフォームUKの躍進と同じく、極右といわれる「ドイツのための選択肢」が確実に支援の輪を広げているのでした。
これでお判りの通り、キリスト教民主・社会同盟(CDU/CSU)所属のメルツ首相がドイツの首相でいられるのは、左派の社会民主党(SPD)と連立を組んでいるからなのです。
そのメルツ首相は「ドイツのための選択肢」の存在を過激なナチズムの再来と烙印を押して徹底的に毛嫌いをしているのです。
しかし、何度も言う通り、実際の「ドイツのための選択肢」は、過激どころか暴力を徹底排除した無抵抗主義を貫いた紳士の政党なのです。
まあ、キリスト教民主・社会同盟(CDU/CSU)が保守政党ということで「ドイツのための選択肢」がこれ以上勢力を伸ばしてしまうと、党の存在意義が問われる事態となることで、躍起となって潰しに掛かっているのです。
そうしたことで「ドイツのための選択肢」の躍進をくい止めようと、ショルツ政権路線を引き継いでメルツ首相の主導で、議会の法を変えてまで発言力を弱めようとしたり、国家権力を介在させたりとありとあらゆる嫌がらせを行っているのです。
更には左翼勢力のテロや暴力にも晒されているわけです。
それでも支持率は落ちず、とうとうドイツの第一党となってしまったのです。
しかし、今のところは連立によって、辛うじて「ドイツのための選択肢」を抜いているというわけです。
しかしキリスト教民主・社会同盟の人気はガタ落ちなので、今後は「ドイツのための選択肢」が単独で一位となる可能性も出てきたのです。
メルツは嘘つきのピノキオ男
ドイツの再生の為に期待をされて登場したメルツ首相でしたが、あっという間にメッキが剥がれてしまい、今やその評判はメチャクチャ状態となっているのでした。
前政権の社会民主党のメルケル首相とショルツ首相の政治が酷過ぎたことで、その改革を担うメルツ首相には当初、国民の期待が集まったのです。
ところが……、このメルツ首相という人物は、オレに任せろと、国民受けをする大胆な大風呂敷を広げて登場したのですが、その公約の殆どは反故にするというトンデモ人間だったのでした。
経済政策はデタラメだし、移民の入国をストップさせると言っていたがそれもやらないし、原発の復活やエネルギー問題も左派の社会民主党に押し切られてダンマリ状態。
そもそもメルツ首相は、政権を取る前の昨年までは「ドイツのための選択肢」と歩調を組んで、移民政策に対して厳格化を求める決議案を提出したほどなのです。
ところが政権を取ったら「ドイツのための選択肢」をナチスと呼んで徹底排除の姿勢を示してきたのです。
ドイツの民主主義は、極右は決して受け入れないというコンセンサスを打ち立てていることで、とくにドイツのリベラルたちは「ドイツのための選択肢」の存在をナチズムと強引に被らせているわけです。
とにかく、メルツは優柔不断で全くの期待外れ、何の為に首相になったのかということで、国民から嘘つきのピノキオ男と揶揄されているのです。
しかし、国民からこうした批判を浴びても、オレは悪くないと居直りのノー天気ぶりを発揮しているのです。
ドイツはすべてのモラルが低下し民度も急降下
ドイツはフランスのように移民の大暴動こそないが、移民の過度な流入によって、彼らの傍若無人や凶悪犯罪は止まるところがないのです。
それは移民への優遇措置が邪魔をして適切な取り締まりが出来ないからです。
この退廃ぶりは国民全般にも蔓延をしてしまい、鉄道やバスの遅延は当たり前となり、ゴミの収集が滞ったりと著しいインフラの低下を招いているのです。
こうして、知的水準の高かったドイツの面影はもはやなし、ドイツの民度は一気に低下の一途を辿ることになったのです。
今やドイツの経済はガタガタ状態、それは原発を破壊してしまい、化石燃料を否定して自然エネルギーへと転換を図ったことで、経済の失速を余儀なくされ、加えて代替えエネルギーの確保に失敗して深刻なエネルギー不足を招いてしまったからです。
今のドイツがこうなったのは、メルツのせいではなく、一番の張本人は、偽善政治をやらかしていたメルケル首相なのです。
メルケル首相の存在は、ヨーロッパのお手本の政治家であるなどと、日本のバカマスゴミがベタ褒めの情報を流し続けていましたよね。
だが、実際のメルケルバアサンのやっていたことは、只々単純な偽善のスタンドプレーばかりだったのです。
メルケルバアサンが主導した「難民ようこそ政策」こそはドイツ国家を崩壊させた偽善の象徴なのです。
そして、原発にしても極左の緑の党の意を汲んで、徹底破壊をしてしまったし、環境政策の殆どは大失敗に終わっているのです。
これでは、いくらEUのオブライエン委員長が脱原発は間違いだったと原発を推進したところで、後の祭りなのです。
メルケルバアサンの失態を書き出したらメチャクチャ長くなってしまうのでこの辺にしておきますが、ドイツはリベラル左翼たちによって、骨抜き状態にされてしまったのです。
ドイツ国民は途中からそれに気が付いたのですが、もはや手遅れの状態だったのです。
EUの中心的存在のドイツとフランスがこのザマなので、EUの将来は前途多難というしかありません。
移民政策と脱原発に過度なメガソーラーの推進等々、日本はドイツの轍を踏んではならないのです。
忍者ライターの久保誠が「デュラルライフ」「田舎暮らし」「シニアライフ」「スローライフ」「海外ロングステイ」の情報と「雑学のすすめ」を主題として、ソフトタッチに日々の出来事、経済、国際情勢、政治、芸能、歴史のウンチクなどを語ってまいります。




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