日本国民の敵オールドメディアさらば
新聞がダメでも不動産で潤う新聞社の実態

今や、新聞の発行部数が大凋落となってしまい新聞の経営は青息吐息状態と成り果ててしまったのです。
しかし国民は、今迄の新聞屋の傲慢不遜の数々行状に対して我慢を強いられてきたことで、自業自得の成り行きと冷ややかそのものの目で見ているというわけです。
ところが、その新聞屋の牙城は相変わらず揺るぎないのでした⁈⁈
それは新聞がダメでも、国から掠め取った不動産で悠々自適に食っていけるからです。
そう、新聞屋は権力を維持したまま、不動産屋の身分で国民を恫喝しようと企んでいるのです。
ここでは、新聞社の特権構造の一つである「新聞社の不動産」の実態をとり上げて行きます。
ということで、今日の視点は、日本の新聞社が国の一等地をタダ同然で取得して、ぼろ儲けを果たして来た実態に迫り、いつも通りの雑学タッチとオチャラケを交えて簡単判りやすくその実情を述べてまいります。
(本記事は、過去に私の著書で記した内容の一部を抜粋して再編集したものですが、この件をよく知っている方も忘れかけた怒りを呼び戻していただくために是非読んでください)
「新聞社は不動産屋に転身」部数が減ろうと余裕
一等地にそびえ立つ新聞社の威光、こうして巨大財閥のコンツェルンとなった新聞社は政府と同等の権力を掌握し鉄壁な要塞を築いていたのです。
しかし、その一等地にそびえ立つ新聞社の社屋、それさえも国からタダ同然で仕入れた特権含みのものだったのです。
そう、この土地こそが、高度成長と共に倍々に膨れ上がり、宝の山へと変身するのでした。
タダ同然が一転、宝の山となり巨大財閥のコンツェルンとなった新聞屋にはもはや怖いものはなし状態。
やりたい放題の新聞社、意図的に嘘情報を流しても、何も咎められない汚く卑しい新聞屋の根性は、不動産商売から学んできたものなのだろうか。
昔は、尊敬されない商売のダントツは不動産屋であったのです。
今では汚い手口で不動産屋を営みながら国民を自信損失に追い込もうと企む新聞屋こそがダントツに軽蔑される職業となったといえます。
フェイク新聞屋は不動産王だった
あれだけ、新聞社が叩かれて、部数を大幅に減らせても潰れないという魔訶不思議。
それは、新聞社の経営を支えているのは、一等地にそびえ立つ新聞社の立派な社屋を見れば一目瞭然のこと、このテナント料が入れば、それだけでボロ儲けが出来るからです。
新聞各社は、国からの優遇で、一等地をタダ同然の不可解すぎる価格で払下げしてもらっているのです。
そして、その所有地を民間にテナントとして貸して、家賃収入で儲けているのが新聞社の実態なのです。
朝日や毎日、読売などは、この不可解な土地取得という特権によって本業の利益はそこそこでも、不動産屋で儲けるという“したたか”な構図が出来上がったのでした。
こうして各紙は、この土地取得を起点に、様々なイベント主催やビジネスを余裕で取り仕切り、さらなるスポンサーを開拓するなど大きな収益に結びつけて行くのです。
これでは、何があろうと余裕な筈です。
築地くんは昔から詐欺師だった
その中でも突出しているのが日本国民の最大の敵、築地くんこと朝日新聞です。
この新聞社への土地の譲渡は事実を知れば知るほど不可解、これこそが不公平極まりない裏取引です。
これは、少し前に彼ら各新聞マスメディアが、徹底糾弾報道した、森友の話とまったく同じ構図です。いや、森友なんて吹っ飛ぶくらいの桁違いの話なのです。
なかでも築地くんへの払い下げは酷いに尽きる。新聞社に必要もない、あり得ないほどの大きな土地を払下げしているのです。
しかも契約内容もわざと?複雑で判りずらくしている不可解さ、そして問題なのが築地くんが持ち出した交換取引というもの、築地くんは杉並区に朝日農園というグラウンドを所有しており、その土地と築地の一等地を交換するという無茶苦茶な取引を成立させたのです。
国は築地くんと交換した朝日農園の跡地に公務員宿舎を建てることを計画するのですが、ここで大問題が発覚、築地くんが提供した朝日農園は、戦前に遺跡が発掘されており、文化財として保護された物件で、開発は不可能な何の利用価値も無い土地だったのです。
当然、所有者の築地くん側は、それを知らない筈はあり得ません。
築地くんは何の価値もない土地と交換で銀座に隣接する築地の一等地を取得したのです。
そう、築地くんは政府を騙したのです?信じられますか、これ事実の話ですよ、築地くんは詐欺師だった?
この当時は、悪徳業者による「原野商法」という悪質な不動産詐欺が横行したのですが、手口がそれそのものでは?唖然、仰天というか開いた口が塞がらない。
田中角栄も築地に騙された
この土地が何の価値もない土地だと判った時の田中角栄や当時の大蔵省官僚は、騙されたとさぞかし仰天したことだろう。
この頃の築地野郎は我々に逆らう者など無しと、有頂天の時代であったので、感覚自体が麻痺状態だったのでしょう。
ヤバイ土地なのは判っていたけど、国の奴らはいい加減だからどうでもいいやくらいに思っていたのかも知れません。
何といっても、この当時から悪意を持って、ウソの情報を作り上げ、日本を陥れようと企む組織だったからです。
契約書もワザと複雑化し、巧妙に騙し取ろうと画策したのではないか、そう思えば、あの築地くんだったらあり得るし、やりかねないことなのです。
築地野郎を調子に乗らせた政治家たち
不可解なことに、政府は築地野郎を咎めないでこれを不問にしたのです。
まあ、裏取引というか、政府も大新聞の築地野郎に恩を売っておこうとしたのか、逆に築地野郎に脅かされたかだろうが、そのまま何事もなく有耶無耶にされたというわけです。
それにしても国有地とは紛れもなく国と国民の財産なのです。
それをこんな詐欺同然のことをやられて、かすめ取られるなんて信じられない話で、新聞の権威を盾にこんな卑劣でいい加減なことが闇で繰り広げられていたということです。
これに対して、当時の野党、社会党も共産党も、この事態を完全無視したのです。
それは、当たり前のこと、築地くんと野党は一心同体の関係で、当時は、反日の牙城で絶大な権威を誇る築地くんのスキャンダルを世に晒すなど論外なことだとして黙殺したのではと推測出来るのです。
勿論、他の新聞も「同じ穴の狢」なので、築地くんを叩くようなことはしなかったことは言うまでもありません。
マスコミは自分たちの都合の悪いことは絶対に報道しないのです。そういう意味でも新聞社は世論を都合のいいように操作してきたのです。
誰からも咎められずに一方的な報道を垂れ流し、新聞社の特権を笠に着て、好き放題の限りを尽くす。
これが日本の新聞社の実態です。
しかしながら、ここまで汚いことを平気で出来るのは、「日刊新聞紙法」という特権に守られた日本の新聞社だけでしょう。
これからは国民が新聞社やテレビ局を監視する番です。
忍者ライターの久保誠が「デュラルライフ」「田舎暮らし」「シニアライフ」「スローライフ」「海外ロングステイ」の情報と「雑学のすすめ」を主題として、ソフトタッチに日々の出来事、経済、国際情勢、政治、芸能、歴史のウンチクなどを語ってまいります。





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