忍者ライターの久保誠が語るシニアライフのデュラルライフ生活、田舎暮らしの本音と真実
本ブログはシニアライフのデュラルライフ生活を実践し、様々な田舎をリポートしてきた私の体験を基に記事を構成しております。 短すぎず長すぎず、簡単判りやすく、そしてバックグラウンドの視点をモットーとした内容です。

忍者ライターの久保誠が「デュラルライフ」「田舎暮らし」「シニアライフ」「スローライフ」「海外ロングステイ」の情報と「雑学のすすめ」を主題として、ソフトタッチに日々の出来事、経済、国際情勢、政治、芸能、歴史のウンチクなどを語ってまいります。

ナイジェリア出身細川バレンタイン氏の発言の衝撃度

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ナイジェリア出身細川バレンタイン氏の発言の衝撃度

アフリカとのホームタウンの移民問題で揺れる中で、アフリカナイジェリアのハーフで元プロボクシング日本王者の細川バレンタイン氏の衝撃の発言が大センセーショナルを呼んでいるのです。

細川氏は14歳から20歳までを父方の故郷であるナイジェリアで過ごしたカオスな生活模様の実態をストレートに語ってくれたのでした。

ナイジェリアの知識ゼロの日本人

ナイジェリアに対する知識がゼロなのに受け入れてしまうというあり得ないあさはかさ。

それにしても、日本人はナイジェリアと聞いてもピンとこない、ナイジェリアという国がアフリカのどの位置にあるかも定かではないほど、ナイジェリアに対する知識に疎いので、細川氏が語るナイジェリアの衝撃の実情を聞いて、ビックリ仰天となったのです。

自分自身ナイジェリア人の血が混じっていて、ここまで言うのはとても恥ずかしいのだが、と前置きしながら、日本人はアフリカ人、特にナイジェリア人に対して楽観視過ぎていることに対して、日本人は目を覚ませと警鐘を促してくれたのです。

細川氏はナイジェリア人の狂暴ぶりは、あのクルド人が1としたらナイジェリア人は100であると例え、もし、ナイジェリア人が大挙して日本に訪れたとしたら、日本は確実に崩壊の道を歩むことになると語るのです。

その彼の顔はとにかく熱が籠っていたのでした。

彼が語るナイジェリア人の存在は、当然いい人もいるが、悪者にかけては日本の100倍に相当するくらいの過激で残虐非道な連中がゴロゴロしているので、アフリカの周辺各国でもナイジェリア人の存在は恐れられているというのです。

しかも、ナイジェリアは日本と違って秩序も道徳観念もない国なので、そんな人間が日本に入り込んできたら、平和ボケしたおとなしい日本人には到底手に負えるものではないと断言するのです。

熊谷知事の発言は不味いと判断した細川氏

とくに、此度の千葉県の熊谷知事の発言に対して、絶望と怪訝の目を向けるのでした。

熊谷知事は、木更津市とのホームタウン認定に不安を抱く県民への問い合わせに対して「この取り組みによって、木更津市や千葉県が危険になる、犯罪が増えることはありませんのでご安心下さい」と説明し更に「SNS上でデマばかり呟くインプレッション稼ぎのアカウントの話には気を付けて下さいね」と呼びかけたのでした。

まあ、熊谷知事とすれば火消しの為の発言なのでしょうが、その言動自体があまりに軽すぎたことで、大顰蹙を買ったのです。

ということで、この熊谷知事の「SNS上でデマに気を付けろ」というSNSに罪を擦り付ける言動には、一般大衆から反感を買ったのですが、細川氏が最も強く指摘したのが、「この取り組みによって、木更津市や千葉県が危険になる、犯罪が増えることはありませんのでご安心下さい」と言い切ってしまったことなのです。

知事ともあろう人が何を根拠に危険になる、犯罪が増えることはありませんのでご安心下さい、などと言えるのかということなのです。

この知事は、ナイジェリア人の気質をちゃんと調べた上での発言ではないということです。

それなのに県民に対して安心しろと言えてしまう日本の政治家のノー天気ぶりに呆れ返り、これこそが、国民を蔑ろにした日本の悪しき風潮だと断罪するのです。

何事も偽善の性善説に捉えて物事を判断する思考、それでは政治家の役目を果たしているとは言えないというわけです。

ナイジェリア人による治外法権は始まっていた

何より、ナイジェリア人は性善説に捉えるような、そんな甘いものではないよということ。

今現在、日本にいるナイジェリア人はおとなしい人間が多いが、それでも六本木あたりのナイジェリア人経営の店などに行くと、麻薬、喧嘩、窃盗、強姦などの悪に関して何でもアリ状態となっているので、警察も踏み込めない治外法権となっているというのです。

まだ、ナイジェリア人の数が少ない現時点でもそんな状態になっているのに、ナイジェリア人の移住を解禁させたら恐ろしいことになると警告を発するのです。

これでは、木更津に500人のナイジェリア人が移住をしてきたら木更津はナイジェリア人に支配されてもおかしくないというわけです。

これらの発言は、ナイジェリアに住んで深くかかわった当事者が語ったものなので、憶測でのものなのではなく、脅しの類でもない真実の話なのです。

ナイジェリア人は日本で容易くコミュニティを作れる

ここでは細川氏が述べたほんのさわりの部分を記しただけですが、これだけを聞いてもナイジェリア人の過激さ気質の強さが判ってきます。

ナイジェリアの場合は、経済発展の著しさはあるものの、生産状況も脆弱なままなので、国民間の格差の拡大を招き、多くの失業者が発生して経済難民を生み出す結果に繋がっているのです。

こうなると、彼らは生まれながらにして、希望の持てない環境で育ってきたわけで、先進国への脱出こそが一つの夢となるのです。

そんなことで、ナイジェリアも含めアフリカ人とは、平気で国を捨てて他国に逃げることが出来る人種なので、アフリカ諸国の人間が本気で日本を目指したら大変なことになります。

国を捨てて他国に逃げるという発想は日本人にはおよそ理解しがたいものです。

それは、日本は島国であって2000年以上の歴史と伝統を持つ国家であり民族だからです。

それに対して、アフリカ諸国の国々は、僅か60年あまりの歴史しかないのです。

しかも、その国の成り立ちは、植民地化した白人国家によって民族構成を全く無視した勝手な線引きで作られたものなのです。

こうしたアフリカの国々の土台は、植民地時代に形成され、対立する民族、部族を一つの国に押し込めた為に、常に部族間の争いが絶えない状態となって行ったからです。

そう、細川氏が言うようにナイジェリア人は、血生臭く獰猛なのです。

これは偏見の類ではない事実のことだと言うのです。

一端彼らを受け入れたら最後、ナイジェリア人には、日本人の性善説や善意は一切通用しないと言い切るのです。

うわー恐ろしい、熊谷知事や木更津市の市長は、細川バレンタイン氏の助言を真摯に受け止めねばならない。

それにしても次々と政治家の資質がバレだしてしまった今日この頃、千葉県の熊谷知事もただの軽薄な人物だったということです。

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