観光立国日本1:外国人の観光客に対しての「二重価格」は国の恥
外国人の観光客には「二重価格」を設定するというのはまさしく差別の助長です。
日本は曲がりなりにも世界第4位の経済大国、しかも、「おもてなし」の言葉をテーマとして、観光客を招致してきたのです。
それにしても、他国がそうだからと言って、それに合わせる必要などなし、それでは、「おもてなし」はオオウソとなってしまいます。
金持ちからは金を多くふんだくる行為は、発展途上の後進国の定番なので、先進国がそれをやり出してしまったら、国民の民度は著しく劣化して行きます。
いくらなんでも、そんなみっともないことをするんじゃないよ。
ただでさえ、日本は円安によって、出稼ぎ国家と揶揄されているくらいなのです。
しかしながら、この二重価格に賛成の手を挙げる若者たちが非常に多くなっているのです。
その背景には、クルド人やごく一部の中国人たちの身勝手な行動によって、善良な市民生活が脅かされかねない地域も存在することで、外国人の存在に対して非常にナーバスになっている傾向があるからです。
確かに、こんなクズなヤカラは甘やかしてならいし、とっとと強制送還で国に送り返すべき連中です。
しかし、こんなクズどもと善良な観光客を同一視するのはとてもあさはかで危険な行為としか言えませんよね。
それは確かに円安で仕入れ価格が高騰してしまったことで、物の値上げは致し方ないが、だからと言って二重価格にする意味が今一よくわからない、一体誰が困っているの⁈
そんな中で、外国人から倍の料金をふんだくったところで、得をするのは観光屋だけの話だからです。
観光屋は儲かってほくほくですが、日本人はセコイ民族なのがバレてしまって、一気に世界中から評判を落とすだけとなります。
そもそも、こんな話を主導しているのは、日本の評判を落としたいマスコミとズルく汚い観光屋がタッグを組んで仕掛けているプロパガンダなわけです。
そう、これもいつもながらの反日マスコミのあざとい日本下げのデモンストレーションというわけです。
しかしながら、観光屋というのもつくづくあざとい存在と思うのです。このインバウンド効果は一体、誰のおかげで達成できたのでしょうか、せっかくお客が戻ってきたのに、ゴミを観光客のせいにする汚い根性、そんなものは本来、観光屋どもの責任ではないか、何より、リピーターに繋げて行く為にも観光客を大切にしなければならない筈なのにこのセコイ根性。
こうした根性は、黙っていても観光客が押し寄せてくる京都などの上から目線からくるものなのです。
それにしても、ここにきて、外国人観光客に対して高いメニューを設定する飲食店がやたらに増えているのです。
目先の儲けしか頭にない観光屋と日本下げを狙うマスコミの騙しに共鳴してはダメです。
同じサービスに対して、人を見て差をつけるという行為は差別そのもの、こんな視野の狭いセコサは日本人の気質には似合わないものです。
これはまかり間違うと外国人の排斥の悪しき風潮に繋がりかねないのです。
それは外国人を容姿で判断した場合、留学生や出稼ぎにきた人たちさえも観光客に見えてしまうので高い料金を吹っかけてしまいかねないからです。
マスコミと観光屋に異議を唱える、外国人からお金を多くふんだくることが当たり前という最低最悪の根性を日本人に根付かせようとするのはやめて頂きたい。
日本を安物国家にしようとする反日マスコミと目先の儲けだけに躍起となるズルく汚い一部の観光屋の戯言など完全無視でいいのです。
外国人観光客には、日本の「おもてなし」を気持ちよく堪能してほしいものです。
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