忍者ライターの久保誠が語るシニアライフのデュラルライフ生活、田舎暮らしの本音と真実
本ブログはシニアライフのデュラルライフ生活を実践し、様々な田舎をリポートしてきた私の体験を基に記事を構成しております。 短すぎず長すぎず、簡単判りやすく、そしてバックグラウンドの視点をモットーとした内容です。

忍者ライターの久保誠が「デュラルライフ」「田舎暮らし」「シニアライフ」「スローライフ」「海外ロングステイ」の情報と「雑学のすすめ」を主題として、ソフトタッチに日々の出来事、経済、国際情勢、政治、芸能、歴史のウンチクなどを語ってまいります。

玉木代表と熊谷知事はホームタウンで完全沈没

政治・社会・海外情報

玉木代表と熊谷知事はホームタウンで完全沈没

今回のアフリカ諸国とのホームタウン認定が国民に与えた動揺と衝撃度は凄まじい限り、ホームタウンという言葉遊びの誤魔化しで移住をカムフラージュしたミエミエの国の姑息な手口には心底怒りを感じます。

国とオールドメディアは、何とかこの騒動をSNSのせいに留めようと躍起となっているのですが、闇移民の実態が次々と暴かれて浮き彫りになったことで、政府はもはや言い逃れが利かない状況となって来たのです。

そうした中で、火に油を注いだのが、火消しの助っ人として登場した筈の政治家たちの軽薄過ぎる言動なのです。

ここで、政治家としての資質のなさを浮き彫りにさせて、オウンゴール状態となってしまったのが、国民民主党党首の玉木代表と千葉県知事の熊谷知事なのです。

やっぱただのアホだった玉ボンくん

玉木氏の場合は、まさかの自民擁護の火消し役での登場となったことで、靖国参拝に続いての大チョンボとなってしまったのでした。

その玉木氏は、アフリカとのホームタウン認定をめぐる騒動に対して指摘を述べたのですが、その内容がSNSの情報を誤情報と決めつけた問題発言ととれる辛辣なものだったというわけです。

玉木氏は「外国発の不確かな情報が簡単に国内で広がり、国や地方の政策や行政運営に大きな影響を与えうることが明らかになりました。今回のケースがそうだとは言いませんが、誤った情報をボットで拡散するなど、外国勢力が『影響力工作』で我が国の政策や行政運営に混乱を与える可能性もあります」と語ったのです。

そして「現時点は、外務省やJICAから情報発信が行われていますが、もう少し初期の段階で速やかに正しい情報発信をすれば、誤った情報の拡散を抑えることもできたのではないでしょうか。今回のケースを踏まえて、誤情報が広まった時の対応をあらかじめ整備しておくべきだと考えます」と述べたのでした。

この発言に対して国民の反応はなんじゃこれはのドッチラケ、移民政策に対して拒絶や排斥の言葉を期待したのに移民推進のグローバルリストだったのかよ、しかもSNSを完全に悪者にしている。

玉木代表が政府の助っ人になって火消し役という失望と残念感、一体こいつは何なんだ⁈

デマを流したSNSの存在に対して注意喚起を促す発言だったので、これではSNSを規制しろと言わんばかりに聞こえるのです。

玉木氏の物言いのスタンスはオールドメディアと瓜二つ、自民党の不祥事の火消しに躍起なのです。

そもそも玉木代表のような風見鶏の単純志向の人間は日を追うことに化けの皮が剥がされるというのは定説のことなのですが、それを地で行っているのが、玉木代表というわけです。

女好きや山尾志桜里問題、靖国で左翼を主張、今度はホームタウンでの驚き発言で完全なグローバルリストなのがバレたというわけです。

期待を完全に裏切った玉木氏、早い話が資質が伴わない人間を持て囃し過ぎた結果です。

それにしても、玉木氏に対する失望は大きい、若者からは信用に値しない人物と評されてしまい、玉木離れが止まらない状態なのです。

靖国でもそうでしたが、今回の件は、致命傷そのものなので、もはや人間の軽さのレベルは山本太郎並みとなってしまった。

もう、あなたのことは誰も信用しないでしょうね。

穏やかフェイスが冷酷な鉄仮面と化した熊谷知事

そしてアフリカとのホームタウン認定をめぐる騒動で、男を下げたもう一方といえば、千葉県知事の熊谷知事です。

温和で優しそうなフェイスが一転、冷酷な鉄面ヅラと化してしまった熊谷知事の風貌。

熊谷知事は騒動となっている木更津市へのナイジェリア人の移住問題での県民の質問に対しての返答で、「少なくともこの取組によって木更津市や千葉県が危険になる、犯罪が増えることはありませんのでご安心ください」と説明し「SNS上でデマばかり呟くインプレッション稼ぎのアカウントの話には気を付けてくださいね」と呼びかけたというわけです。

この、根拠のないまま安心を断言をしてしまう浅はかさが軽薄の極みと受け取られてしまったことは言うまでもありません。

あらあー、どうやらこの知事は、不良外国人によるヤードの存在によって県の住民が苦しんでいる現実をまるで知らないらしいのです。

そして「SNS上でデマばかり呟くインプレッション稼ぎのアカウントの話には気を付けてくださいね」の発言には誰もが驚いた。

この言動はSNSをデマと決めつけてSNSに罪を擦り付けるものなので、看過し難い侮辱の言葉なのです。

そして別の県民から「交流があるのとホームタウンになるのでは意味が違いませんか?」と聞かれた際に、熊谷知事は「何が違うのか、具体的に示してください」と苛立ち「もちろん、JICAのホームタウンプロジェクトによって何が変わるのか、この取組自体の詳細を正しく調べ、そして木更津市がこれまでどのような交流をしてきたのかも調べた上で、ですよ」と主張を述べ、更に「SNSの身分も明かさないアカウントの根拠不明の発信ではなく、公式の情報を見て自分で理解してください」と突き放したのです。

この言い回しは、お前らごときに説明など無用という江戸時代の高圧サムライ役人の言動とまるで同じものなのです。

上から目線の逆ギレ状態、この人物には真っ当な会話が成立しないということがバレてしまったわけです。

とにかく、この知事の言動には突き放した冷酷さばかりが際立って、県民に寄り添う気持ちはさらさらないということなのです。

この言動を見て、熊谷知事ってそんな人だったのかとSNSは騒然となり、過去に発言したムスリム街を作るというトンデモ構想までもが炙り出されてしまったのでした。

これこそは彼自身の日本下げの冷酷な人間性と本音を浮き彫りにさせてしまったものなので、こんな本性をさらけ出してしまえば政治家として致命傷となってしまうのは当然のことでしょう。

 

いやー何たるネガティブな波及性、奇しくも、アフリカ諸国とのホームタウン認定という闇深い混迷が呪いをまき散らしてしまい、期待されていた⁈⁈政治家二人の模造の正体をさらけ出してしまったのです。

よろしかったらお願いします。

 

 

 

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