無意味なトランプバッシングは国益を失うだけ

トランプ大統領が来日して、日本初の女性総理である高市首相との対面会談が実現出来ることはとても喜ばしいことです。
それにしても、就任早々でのマレーシアのASEAN諸国との会合では、どうなるかと冷や冷やしたものでしたが、どうやら高市総理の存在感を示す絶好の機会となったようです。
やはり、女性だと華があるので、高市総理の存在は際立っていましたよね。
しかし、息つく間もなく、日本にトンボ帰りとなって、今度は世界を取りまとめる大ボスであるトランプ大統領との会談が待っているのでした。
日本国民は、日本のオールドメディアが歪曲、情報操作が得意技であることは充分に理解させて頂きましたが、まさか当の本人であるトランプ大統領の来日時に国家元首を茶化すのは慎んでもらいたいものですよね。
ということで、今日も、オールドメディアに対して、いい加減露骨なトランプバッシング偏向報道は止めろ!!と警鐘を鳴らしてまいります。
もはやTBSとテレビ朝日は何を言っても無駄なので、ここに来て左傾化が著しい日テレの報道をテーマにいつも通りの雑学タッチでオチャラケを交えながら記してまいります。
その前に残念無念の一言、二言、三言です。
あの日本人の敵であるイスラム教徒の墓堀り番人のムッラーが再選だとさ。
宮城県人の半数以上は、日本人の敵だったというわけか。
そうかい、そうかい、この際だから、宮城県にイスラムランドを作ってもらって、牛タンなんか止めてハラルで町おこしでもすればいい。
ついでに、狂暴不良外国人のクルド人やパキスタン人もお引き取り願います。
仙台駅には全国から集められるイスラム教徒の死体ターミナルが出来上がり、宮城県全土はイスラム教徒が眠るイスラムの聖地となる。
うわーっ、気持ち悪い!!
私の場合、業界紙に所属していた若かりし頃に九州と東北を担当していたことで、宮城県には100回近く訪れていたことがあるので、宮城県には愛着を持つのです。
でも、もう完璧に冷めてしまった、日本人の敵である悪魔のムッラーが取り仕切るイスラムの聖地などに二度と行くものか!!!
伊達政宗が泣いているぞ!!!
それでは本題に移ります。
無難と思っていた読売日テレがどんどん左に
ここに来て、明確に左に舵取りを切って来た読売新聞と日本テレビ。
日テレのニュースなどもあからさまに印象操作を加える報道となってしまい、聞いていて違和感だらけという状態となっているのです。
結局、日本のオールドメディアは、報道に対して社会的責任を果たしていないことで、偏りだらけの無責任な報道が多くなるのです。
もし偏るなら、はぐらかさないで、我々の主義はこうで、こう変わったのだと、そのスタンスを明確化してほしいものです。
それにしても、日本のオールドメディアのニュースは偏向・印象操作ありきの情報となっていることで、ニュースショーそのものであることを表してしまっているのです。
ニュースというものは、何度も言う通りありのままを客観的に伝えるものなので、ニュースがショー化してしまったら、紛い物情報となってしまうのです。
日テレの場合、とくに酷かったのが総裁選時からの高市下げと露骨な高市バッシングの数々です。
その日テレの露骨な高市バッシングの延長が、あの「支持率下げてやる」「支持率下げる写真しか出さないぞ」の音声を拾われてしまうというプロとしてお恥ずかしい醜態につながっていったのです。
トランプ政権の1期目から左に傾いた日テレ
日テレの場合、ニュースを読む女性アナウンサーには、敢えて目つきの悪い女性を登場させるのが慣例のようで、睨みつけた表情でニュースを読むので恐れおののくのです。
日テレの場合も、ニュースでいきなり、「トランプ大統領がデモの鎮圧に軍隊を派遣」とテロップを入れてまでの意図的な情報操作を行い、その上で女性キャスターが呆れ返るような表情をしながら、トランプ大統領がまたやらかしましたという感じで原稿を読み上げるという念の入れようなのです。
とにかく、言わなくていい余計なことを挟むので聞き苦しくなってくるのです。
トランプ大統領が実際こうした行動をとったのは、国民の生命と生活を守る為に発言したもので、暴徒化して暴力や略奪を繰り返す一部の犯罪集団に対して発した言葉そのもの、それもあくまで検討段階の話なのです。
これでは、トランプ大統領がいきなり血迷って、人権無視を行っていると思われても不思議ではないし、明らかなやり過ぎの報道なのです。
日本のテレビのオールドメディアは、そもそもアメリカメディアから買い取ったニュースを更に悪意にキリトリして報道しているので、悪質そのものなのです。
こうして、テレビ局は一方的に情報発信して世論誘導し、一切の反論を封殺出来てしまったのです。
これは単純に言えば、自分たちはどこからも叩かれない、自分たちが敵と認識したら、その敵を徹底的に叩くことが可能で、我々には生かすも殺すも出来るのだということ、とくにトランプ大統領の場合は、民主党やリベラルメディアがトランプバッシングの急先鋒なので怖くないというわけです。
しかし、ここは日本なのだということ、日本のオールドメディアがやっているトランプバッシングはアメリカバッシングに他ならないのです。
唯一の同盟国であるアメリカへのバッシングは、日米関係を停滞させるだけで、日本の国益を損壊している行為に等しいのです。
それにしても、まさか読売新聞と日本テレビが朝日に傾倒していくとは⁈
何だかんだ言いながら、日本は最重要事項である拉致問題にしても、トランプ頼みなのです。
それなのに、TBSやテレ朝の真似してトランプバッシングで協調していいのかい。
どうやら、読売・日テレも中国シンパに染まってしまったかも………。
忍者ライターの久保誠が「デュラルライフ」「田舎暮らし」「シニアライフ」「スローライフ」「海外ロングステイ」の情報と「雑学のすすめ」を主題として、ソフトタッチに日々の出来事、経済、国際情勢、政治、芸能、歴史のウンチクなどを語ってまいります。




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