国民が知らないバングラデシュとの移民政策の衝撃度
国民が知らないうちに動いていた「闇の移民政策」の実態。
日本政府は今後5年間で10万人のバングラデシュ人労働者を受け入れると覚書に署名したというのも驚きでしたよね。
その覚書を交わした調印式には、何故か民間企業のワタミの社長が写っていたのでした。
なんじゃこれ⁈
これって、またもや国民が寝耳に水の中で、話が進んでいるといういつものパターンなのです。
いやー、これもヤバイ!!もはや国は国民を無視してやりたい放題となっているのです。
それにしても、このあり得ない日本の大盤振る舞いの大サービスによってバングラデシュ国家は、アフリカ諸国以上に舞い上がったことは言うまでもありません。
よりによって、何でバングラデシュなの??
それは、アジアの中でも最貧国であるバングラデシュの場合、LDC(後発開発途上国制度)という開発途上国が優遇される制度によって、ここ数年飛躍的な経済の成長を果たした経緯があるのです。
しかし、来年度の2026年にLDC(後発開発途上国制度)の優遇制度から除外されることになっていて、それに日本政府が助け舟を出すことで、この決定が下されたと思われるわけなのです。
いやー日本は昔からバングラデシュに対して甘い国なのです。
移民による断末魔は本格的となって来た
しかしながら、これもトンデモナイことに発展しそうなのです。
バングラデシュという国は、日本の本州より遥かに小さい国土面積の中に1億7千万人以上の人口を擁する世界でも稀なほど人口密度の高い国なのです。
そのバングラデシュ国家の主要産業は、縫製業などのアパレル製品が主体で、それ自体は好調なのですが、それだけでは1億7千万人の国民を養っていく力はまるでないことで、外貨稼ぎの為に出稼ぎの奨励を行ってきた国なのです。
というか、国土が狭い上に浸食が進む国なので、人が住む空間がどんどん狭まっていることで、何としても国民を外に追い出したいと考えている国というわけです。
それくらいに人だらけの洪水なのがバングラデシュという国なのです。
そんな国と拘ったら恐ろしいことになることは明白ですよね。
この覚書とは、先ず10万人のバングラデシュ人は自由に日本に入国出来るというお墨付きを与えたものなので、日本はバングラデシュに対して移民の解禁を奨励したものなのです。
とにかく不味いのは、日本に入国してくるこの10万人のバングラデシュ人の労働者が勤勉で優秀な人材ばかりと言うことはあり得ない話となるからです。
また、これがどれだけヤバイことなのかを言うと、バングラデシュという国には、10万人の出国者を国として管理する余力は一切ないからです。
そうなると10万人が20万人、30万人に膨れ上がるという可能性もあるということです。
日本人はバングラデシュの悲惨な実情を知らない
バングラデシュという国は、アジアの中でも最貧国と言われる国で、首都のダッカは人、人とゴミの山と排気ガスに塗れたカオスそのものの街なので、日本人が住んだら一気に寿命が20年は縮まってしまうような荒れ放題の街なのです。
しかも人が多すぎて生活するにあってのルールが全くない国なので、バングラデシュ人には、ルールがないからルールを守るという発想はないのです。
こんな言い方をすると左翼の市民団体さんから偏見だといつものお叱りを受けてしまいますが、バングラデシュとなると、一番の懸念は恐ろしいほどの衛生面での不潔感によって感染症が蔓延している状況があるのです。
バングラデシュという国は、ゴミが街中に堆積していて、下水道も不完全で、水も汚染状態なので、手洗いもまともに出来ない国なのです。勿論、風呂に入る習慣もありません。
そんなことで、衛生面に関してバングラデシュ人はメチャクチャアバウトなので、清潔を重視する日本人とは相容れないところがあるのです。
そんな彼らが日本人に変わってワタミの宅配弁当を作ってくれるということのようなのです。
うわーっ本当かいな、やっぱチョットイヤだよー、ちゃんと手を洗ってからやってちょうだいね……。
得するのはワタミだけかも
日本は円安となってしまい、出稼ぎの常連だったインドネシア人やベトナム人も集められなくなったことで、なりふり構わずという感じで、とうとう発展途上の失業で喘ぐアフリカ諸国や最貧国のバングラデシュに目を付けだしたというわけなのです。
これらの国々は、政情不安定な上に治安の面で問題を抱えているケースが多いことで、受け入れ側はそのリスクを背負うことになるというわけです。
それにしてもバングラデシュとの提携とは⁈バングラから見れば日本なんて天国みたいな国なので、それはバングラ国民は大喜びのことでしょうね。
バングラデシュは経済成長を果たしたけど、相変わらず世界最貧国のままで、政府も国民も貧困に喘いでおり、問題山積なのです。
確かに国民の生活は向上したが貧富の差は広がってしまい、未だ1億人以上が今日を生きれるかの貧困層状態で、国民の4割は感染症に苦しんでいるという国なのです。
人が路上に倒れていても無関心、みんながみんなその日を生きるのに精一杯だからです。
バングラデシュと付き合って、ワタミは得かも知れないが、日本国民は負のリスクを抱えるだけかも知れない。
バングラデシュに舐められてきた日本政府
実は日本政府は、JICAを通じてバングラデシュには莫大なODA有償資金協力(円借款)を行ってきたのです。
ところがバングラデシュという国は毎度のように借金を踏み倒してきたのです。
それも異常なのは、その年に返さなくていいよと日本が債務免除したら、次の年にまた莫大な資金を援助して、またまた、借金を踏み倒し、それも2回3回ではなく、毎回それを繰り返しているのです。
こうしたふざけたことを平気でやるのがバングラデシュという国で、日本は完全に馬鹿にされ舐められているとしかいいようがありません。
というか、日本の外務省やJICAも日本国民を舐めていますよね。これすべて国民の税金ですからね。
日本の外務省やJICAは、国民の血税を打ち出の小槌のような使い方をしてきたのです。
そんなことで、日本のオールドメディアがよく言うバングラデシュは親日国だという礼賛の言葉、でも、これだけの大盤振る舞いをやってくれたらどこでも親日国にはなってくれるというものです。
とにかくヤバいのはバングラデシュもインドと同じで、人を騙して生活するという習慣が染みついた国民なのです。
まあ、それくらい人が多すぎることでサバイバルに生きなければならない宿命を背負った国民性があるわけです。
要はバングラデシュ人とインド人は同じベンガル系なので騙すのは当たり前、騙すのは悪いことではないという価値観を持った民族なわけです。
そんな連中が大量に押しかけてきたらどうなるかは想像しただけでも恐ろしいことです。
但し、バングラデシュ人の場合、中国人のように過度な反日教育を受けてはいないので日本人に対して恨みを持つことはないのです。
また、クルド人のように傍若無人に暴れまわって、オレたちに合わせろとまでは言わない。
そして、アフリカ人のように肉食系の獰猛感はないのです。
しかし、バングラデシュ人などのベンガル系は、騙しの文化が根付いていることで、日本の法の隙を突いた知能犯的な犯罪を起こす可能性があるのです。
それは随分と昔のことですが、日本で活躍するモデルタレントのバングラデシュ人の父親が日本の法の緩さを利用してやりたい放題の詐欺を繰り返して、日本国民の税金をかすめ取った事件を思い起こしますよね。
それにしても、事実上、日本はバングラデシュに移民を解禁したようなものなので、しっかりと法を整備しておかないとこうした犯罪が増えることは間違いないようなのです。
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