リフォームUKの大旋風、イギリスが大きく代わろうとしている
世界中であり得ないことが起こり得る2026年という激動の年、イギリスではとうとう2大政党が凋落してしまった

現在の日本は野党第一党だった立憲民主党が完全死の自滅をしてしまったことで、自民党の独占状態となっているわけですが、その自民党は、たまたまの高市人気で異常なバカ上がりをしただけで、高市人気がなければ、自民党自体も死に体と化していた筈なのです。
結局、立憲民主党も自民党も利権絡みのしがらみが多すぎて斬新な策が全く打ち出せなくなってしまい、どちらも腐敗した状態となっているのです。
そんなことで、世界を見渡しても、かつての強大政党は、軒並み支持を落としているのです。
その模様が顕著となっているのが、労働党と保守党の2大政党が政治を牛耳ってきたイギリスなのでした。
そう、イギリスの伝統的な立憲君主制の議院内閣制の中で定着してきた労働党と保守党の2大政党が完全に凋落したようなのです。
ということで今回は、5月7日に行われたイギリスの選挙の結果を受けて、とうとう2大政党の時代に終わりを告げることになったイギリスの政治模様に迫り、代わって台頭して来たリフォームUKという政党をいつも通りの雑学タッチとオチャラケを交えて、その人気ぶりを簡単に解説してまいります。
スターマーは歴代の中でも無能な首相
イギリスの労働党スターマー首相は、記者団に対して、5月7日に行われた選挙の結果を受けて、厳しい結果が示されたことで、自身の責任を負うと話したことで、スターマーの退陣が秒読みとなって来たのでした。
もはや、イギリスという国は7つの海を制覇した大英帝国の威光の面影はゼロ。
それにしても、イギリスはどうしてここまで凋落をしてしまったのでしょうか。
イギリスは、かつて英国病に陥った時は「鉄の女」のサッチャー首相の登場で奇跡の復活を遂げることが出来たのです。
しかし、今やそれ以上の経済的な停滞と移民政策の大失敗という打撃を受けてしまい、回復は不可能な衰退の一途の状態を招いてしまったのです。
結局、それに輪を掛けたのがスターマー首相のグローバリズムに頼る無策なのです。
イギリス国民は、リベラルの労働党が推進する移民政策に対して怒りを露わにしているのです。
この国民を無視した頑固政策によって、アメリカとも対立してしまったことで、トランプ大統領からも完全に見放されてしまったのです。
さぞかし「鉄の女」のサッチャー首相は墓場から嘆いていることでしょうね。
救世主の如く現れたリフォームUK
労働党と保守党の2大政党が凋落するという、その旋風を巻き起こしたのが、ナイジェル・ファラージ氏が率いる反グローバリズムを掲げたリフォームUKなのです。
イギリスではポピュリズムといわれるリフォームUKという保守政党による政治の大変革を巻き起こす革命が起こってしまい、労働党、保守党を押しのけて第一党へと昇りつめてしまったのでした。
リフォームUKとは、EU離脱のブレグジットを起源として、移民政策に強く反対する反グローバリズムを掲げて登場した政党なのです。
そして、そのリフォームUKの対抗馬として現れたのはザック・ポランスキー氏率いる左派の緑の党なのです。
イギリスは労働党と保守党に代わって、保守のリフォームUKと左派の緑の党が台頭してきたのです。
イギリス国家の政権運営自体は、2024年の選挙によって、労働党が勝利を収めたことで、直ぐにリフォームUKか緑の党が政権運営を行うことはないのですが、5月7日に行われたイギリスの統一地方選挙では、リフォームUKと緑の党が圧勝をしていて、労働党と保守党が議席を大幅に減らしていることで、国の舵取り自体も歪な状態となっているのです。
このイギリスの統一地方選挙は、イギリスの全土の選挙なので、その議席の総数は5000議席もあるそうなのですが、リフォームUKと緑の党の場合は、新興の政党なので、1議席もない状態なのです。
ところが、リフォームUKの場合は、1300議席は獲得するのではという選挙予測が出たほどなのです。
いやはや、0から一気に1300議席とは、凄すぎの話です。
リフォームUKを取り上げないマスゴミ
現政権の労働党は、メチャクチャなことをやっているスターマー首相の不人気ぶりもあって、国民は完全に匙を投げた状態なのです。
日本のオールドメディアやマスメディアの場合は、何度も言う通り、リベラルのグローバリズムを唱えているので、リフォームUKどころか、イタリアのメローニ政権の「イタリアの同胞」やドイツのアリス・ワイデル率いる「ドイツのための選択肢」そして、ルペン党首率いるフランスの「国民連合」などの情報は意図的に黙殺するのです。
リフォームUKに関しては、過去に私のブログでも紹介をしているのですが、日本のオールドメディアがリフォームUKを取り上げないのは、政策自体が日本の参政党と似通ったところがあることで、リフォームUKを取り上げると、参政党への宣伝効果となってしまうことを危惧するからなのです。
まあ、今更ながらの話ですが、中国シンパや在日に乗っ取られてしまった日本のオールドマスゴミの異常ぶりは群を抜いています。
世界中の流れが、グローバリズムから反グローバリズムへと転換して行く中、それを報道しない権利を主張して黙殺するという日本のオールドマスゴミは、もはや敵国の報道機関か共産赤旗媒体そのものなのです。
リフォームUKの存在を知っておこう
リフォームUKは、過激な移民の排斥を主張する党とは全く違っていて、移民とのソフトな共生を主張する政党なのです。
そうしたソフト路線が国民にも受けて支持を拡大させている政党なのです。
というわけで、リフォームUKのナイジェル・ファラージ党首は、ロンドンで行われた10万人のデモの主催者である移民排斥の急先鋒のトミー・ロビンソン氏とは、激しく対立をしている関係なのです。
リフォームUKはあくまで紳士を標榜する政党だというわけです。
政権を担う労働党はリフォームUKに圧倒され、地方議会の主導権を完全に失ったのです。
日本国民はリフォームUKの動きを見定めなければならない。
世界は大きく代わっているのです。
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忍者ライターの久保誠が「デュラルライフ」「田舎暮らし」「シニアライフ」「スローライフ」「海外ロングステイ」の情報と「雑学のすすめ」を主題として、ソフトタッチに日々の出来事、経済、国際情勢、政治、芸能、歴史のウンチクなどを語ってまいります。





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