オールドメディアさらば
さよならパンダちゃんさよならテレビくんもういらない

日中関係が激化する中で、日本のオールドメディアは、中国に与して、日本国内にパンダがいなくなると連日パンダ報道にまっしぐら、パンダが日本から消えてしまい、こんな寂しいことはないだって⁈……。
ということで今回は、テレビ各局の連日のパンダ報道に迫り、いつも通りの雑学タッチとオチャラケを交えて、おふざけのテレビ屋の所業を簡単判りやすく糾弾してまいります。
日本人だったらこんな報道は出来ない
あらあら、これはパンダさよならではなく、新聞と同じく、とうとうテレビとのさようならをするカウントダウンが始まってしまったというわけです。
そう、これこそはパンダちゃんさよならではなく、もういい加減ウンザリのテレビ屋との決別そのものの序章なのです。
いやはや、もう末期的というしかない、居直りなのでしょうが、テレビ屋は国民が望まない報道をよくも抜け抜けとやってくれるものです。
お前らアホかいな、いやこれがこいつらの真の姿、日本のことよりパンダが大切、中国が大事なので中国様様なのです。
だから、日本人が嫌がる報道ばかりを流しているのです。
だって、こいつら日本のことが大嫌いで、日本人のことを敵と思っているからです。
もう、新聞も読まないし、テレビも見ないので、どうぞ勝手にやって下さい。
マスメディアによるパンダトレンドの演出
そもそも、パンダの存在は、中国べったりの日本の新聞・テレビが始めから過剰なプロパガンダでパンダの存在を国賓待遇で扱い、国民をマインドコントロールしてきたのです。
これこそは、マスメディアがパンダトレンドを過剰に演出して、まぼろしの神話を押し付けたものというわけです。
結局、日本人はパンダトレンドのマインドコントロールで、平和ボケの腑抜け人間のレッテルを張られることとなってしまったのです。
しかし、もはやこうしたマスメディアの手法は現代社会にはそぐわないもの、マスメディアのパンダトレンドはもはや時代錯誤の化石となってしまい、若者だけでなく一般大衆にも飽きられたのです。
それは当然のこと、ここまで中国のメチャクチャな恫喝の中で、パンダがどうこうなんて、読者が求めているわけもない話だからです。
パンダは人にはなつかない猛獣のクマ
新聞やテレビが事実を歪曲したり、偏向報道をすることは、昔から当たり前の慣習として行われていたことで、パンダの過剰な演出もその一つなのです。
私たちはSNSなどのソーシャルメディアが存在しない一昔前までは新聞を中心としたマスコミ以外に物事を評価したり、判断することも、否定することも出来なかった世の中だったことで、パンダが特別な存在であるという決めつけた情報を植え付けられてきたのです。
そうしたことで、パンダフィーバーも国交正常化の中国ブームにあわせて、日本の新聞・テレビがヨイショして演出してきたものなのです。
そもそも、パンダはいくらおとなしいといっても、クマなので、人にはなつかないし、下手に近づいたりすると鋭い牙と爪を持つ猛獣なので危険な動物なのです。
愛くるしいのは見た目だけで、隙を見せたら襲ってくるのです。
そうなると、パンダだけを過剰に特別扱いをするのは考え物なのです。
パンダはすぐに忘れ去られる
まあ、それにしてもパンダをレンタルの貸出し物とする中国のガメツサしたたかさは滑稽としか言えませんよね。
これって本来、ワシントン条約に違反する行為なのです。
だって、パンダの場合、絶滅の危機に晒されている希少動物の筈なので、こうした取引をすること事態が違法な行為だからです。
この期に及んで、パンダを貸し出してくださいだなんて懇願するなど愚の骨頂のこと、エリマキトカゲもウーパールーパーもブームが去ったら、一瞬にして忘れられてしまったことで、パンダもその運命を辿るというだけのことです。
それでも見たいのであれば危険を承知で中国に行けばいいことです。
これも築地くんのインチキから始まったこと
思い起こせば、このパンダが日本で大ブームとなったのは、1972年の日中国交正常化の友好の懸け橋として日本に送られた時ですが、その時の上野公園は中国ブームとパンダブームで長蛇の列が出来たほどなのです。
でも、パンダがレンタルという話は伏せられていたのです。
何と言っても、この当時の中国報道の御用達だった朝日新聞さんの中国へのヨイショぶりは凄かったのです。
その朝日さんの中国国民の紹介の情報では「誇り高き精神の心を持った人民」と持ち上げていたことで、日本人は中国にはお金に執着するような、嘘をつくような人はいないと信じこまされていたのでした。
ところが、う~ん、まあねえ……、実際の誇り高き中国人民は、銭ゲバ、盗みまくり、騙しまくり、脅しまくりのトンデモ人民さんだったわけなのです。
しかも当時の中国は文化大革命の真っ只中で、中国国内では壮絶な殺し合いが繰り広げられていたのです。
とてもじゃないが友好パンダどころではなかったのです。
朝日新聞さんは、中国の報道を独占していたことで、文化大革命の修羅の模様を目撃している筈なのに、日本には一切伝えずに、中国は立派な国だと、殺し合いの真っ最中の中国国民を「誇り高き精神の心を持った人民」と持ち上げていたのです。
新聞屋、テレビ屋と立憲、共産の左翼の皆さんは、パンダがいなくなったのは、高市総理のせいと擦り付けして、中国人が日本に来てくれなくなって、日本は大損害だと喚き散らしているのです。
そうですか、そうですか、日本人は痛くも痒くもありませんよ、あんたらは日本人が大嫌いなので、日本人の心がまったく読めないようですね。
もう、日本の公共の電波を使って、日本や日本国民が得をしない、国益を削ぐ報道は止めて頂きたいものです。
忍者ライターの久保誠が「デュラルライフ」「田舎暮らし」「シニアライフ」「スローライフ」「海外ロングステイ」の情報と「雑学のすすめ」を主題として、ソフトタッチに日々の出来事、経済、国際情勢、政治、芸能、歴史のウンチクなどを語ってまいります。





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