忍者ライターの久保誠が語るシニアライフのデュラルライフ生活、田舎暮らしの本音と真実
本ブログはシニアライフのデュラルライフ生活を実践し、様々な田舎をリポートしてきた私の体験を基に記事を構成しております。 短すぎず長すぎず、簡単判りやすく、そしてバックグラウンドの視点をモットーとした内容です。

忍者ライターの久保誠が「デュラルライフ」「田舎暮らし」「シニアライフ」「スローライフ」「海外ロングステイ」の情報と「雑学のすすめ」を主題として、ソフトタッチに日々の出来事、経済、国際情勢、政治、芸能、歴史のウンチクなどを語ってまいります。

左傾化が当たり前となった地方新聞とテレビ局の実態

地方政治・知事・首長

左傾化が当たり前となった地方新聞とテレビ局の実態

地方の知事の殆どが左翼に毒された人物ばかりという衝撃的な事実を散々記してまいりましたが、その支柱をなすバックボーン的な存在なのが、地方新聞や地方テレビの存在なのです。

そう、日本の場合、中央のオールドメディアだけではなく、地方紙、テレビも含めてほぼすべてのメディアが左翼に乗っ取られてしまったからです。

地方知事たちは左翼メディアと歩調を合わせているので、メディアのご機嫌取りの発言ばかりを繰り返しているというわけです。

ということで、今回は、地方知事の殆どが県民不在の左翼知事となるという異常な実態を支えている左傾化した地方新聞とテレビ局に迫り、いつもながらの雑学タッチで簡単判りやすくその実情を述べてまいります。

緩い反日スタンスが過激化した地方紙

地方新聞やテレビの場合、緩い反日スタンスというのが定番だったのです。

それは、政府や中央に批判を加えることで、県としての骨のある所を見せるというところが県紙やテレビの特徴だったからです。

そもそも、地方紙や地方テレビの場合、地元のベタ褒め情報が中心となるので役所や企業との癒着も濃くなり、必然的に取材の質も落ちてくるのです。

そこで政府批判などを盛り込んで誤魔化すというのが彼らの常套手段となっているわけなのです。

ところが、いつしかそれが過剰化してしまい、左翼的な論調が多くなって行ったのです。

県紙や地方テレビが支持される理由

地方紙や地方テレビは全国的にマスメディアが衰退する中において、何故支持されるのか、それは地元を褒め称える情報が主だからです。

県紙やテレビ局は県民の支えを自負しているので、常に県民が喜ぶ身近で斬新な情報を掲載することを心がけているのです。

この辺はアメリカのローカル新聞やテレビメディアと同じです。

地方紙やテレビは地域の人たちの生活ぶりに密着した情報を満載することで、地元を誇りに思う気持ちが芽生えてくるよう上手にコントロールしているということです。

地方媒体の強みは、こうした地域密着型なので市民の声を直接拾うことが出来るというのが大きいのです。

ということで地方では未だ新聞・テレビは捨てたものではなく、相変わらず情報を新聞・テレビに頼る傾向があるのです。

SNSの普及で地方紙とテレビの陰険ぶりがミエミエ

そうなると、地元の悪口など書くわけはありませんよね、狭い地方でそんなことをしたらたちまち干上がっちゃいます。

要は嫌われたら終わりの世界です。

でも、ここに来て地方紙や地方テレビも嫌われ出して来たのです。

それは、過剰な印象操作を加えた反日報道によるもので、いくら地元を盛り立てる情報を掲載したところで、あからさまに国を否定する話を毎度聞かされたら、いい加減、県民もうんざりしてしまうということです。

結局、地方紙や地方テレビの報道スタンスも、日本国民の気持ちに寄り添えばいいものを、それを完全に逸脱して、オールドメディア同様に少数者に傾倒するスタンスをとるという手法をとってしまったからです。

これはいくら県紙やテレビであっても、極一部の読者には骨のあることと喝采を浴びるが、大多数の読者に受けることはあり得ないこと、結局、このスタンスこそが地方媒体の衰退の致命傷となってしまったのです。

日本の地方紙とテレビ局は、ローカル紙にある読者視点イコール国民であるという基本を踏み外してしまったのです。

こうして、若者の地方媒体のメディア離れは、地方にも波及してしまったのです。

地方メディア報道は国民感情を逆撫でするものばかり

日本国民は、正論であれば政府批判も受け入れるのです。

しかし、あまりに国民の気持ちを逸脱した報道がまかり通っては看過出来ないことになる、新聞・テレビの情報とは国民と共にあるべきものでなければならないと節に思うのです。

結局、彼らもオールドメディアほどではないが、左派兼腰巾着の勘違い野郎と言えるのです。

彼らは独占なのでライバルがいない、何と言っても地元ではチヤホヤされた特権身分、県庁所在地の一等地に居を構え、地元の政界、経済界と深く結びつきを持ち、あらゆるイベントの主催や後援を取り仕切っているのです。

田舎でも新聞社とテレビ局が主催することで信用とお墨付けは権威の象徴となっているのです。

しかしいくら、地元ベッタリでも、一方であからさまに歪曲した情報を掲載しては違和感を持つ人が現れるのは当然のこと、若者の地方メディア離れは、地方にも波及しているのです。

そう、またしてもインターネットの登場で地方メディア媒体のいい加減ぶりがバレバレとなってしまったからです。

共同通信という朝日と並ぶ悪魔の組織

その元凶を作り上げているのは、共同通信という過激反日組織なのです。

地方新聞社やテレビ局は、信憑性の疑わしい反日記事をわざわざ共同や時事から買い、自分たちの媒体に載せているということです。

この事実を読者の方々は殆ど知らなかったのです。

これが、まともな記事なら、何ら問題ないのですが、どう見ても著しく偏向しているとしか思えないものが多いのです。

結局、地方のマスコミも中央の反日マスコミやオールドメディアに洗脳されている実態もあるので、地元以外の情報は反日傾向が強くなるのです。

そもそも、地方紙やテレビの場合は、地元の為の媒体であって郷土愛を育む存在なので、反日なんてまったくそぐわないものです。

そんな地元紙やテレビ局にまでこういう形でこんな奴らが入り込んでしまっているのが現実なのです。

何度も言う通り、地方紙やテレビ局は地元に特化したきめ細かい情報を提供することで地元民から愛され続けているのです。

なので、まさか自分の地元の悪口を書くバカはいるわけないが、地方紙とテレビの殆どは共同の記事に触発されて、国に対しては左巻きになるという傾向に成って行ったのです。

地方メディア媒体が左翼のままでいい筈はない

県民の心と乖離した地方知事と地方メディアの実態。

左巻き一辺倒では、県民の要望を繋ぎ止めることは出来ないので、県民の生活がよくなる兆しはなくなるのです。

しかし、県民のパワーで左翼知事を変えることは出来るし、地方紙やテレビ局を元の姿に戻すことも出来るのです。

中央のオールドメディアはもはや潰すしかない、しかし、地方紙やテレビ局の場合は、県民の支えがあっての存在なので、県民の力で変えることが可能なのです。

よろしかったらお願いします。

 

 

 

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