忍者ライターの久保誠が語るシニアライフのデュラルライフ生活、田舎暮らしの本音と真実
本ブログはシニアライフのデュラルライフ生活を実践し、様々な田舎をリポートしてきた私の体験を基に記事を構成しております。 短すぎず長すぎず、簡単判りやすく、そしてバックグラウンドの視点をモットーとした内容です。

忍者ライターの久保誠が「デュラルライフ」「田舎暮らし」「シニアライフ」「スローライフ」「海外ロングステイ」の情報と「雑学のすすめ」を主題として、ソフトタッチに日々の出来事、経済、国際情勢、政治、芸能、歴史のウンチクなどを語ってまいります。

中南米の右派の台頭ラッシュは左派に対する完全な失望の表れ

政治・社会・海外情報

中南米の右派の台頭ラッシュは左派に対する完全な失望の表れ

日本のクズマスゴミは高市政権に弾みがつくことを恐れて中南米の右派政権のラッシュの模様を伝えないのです

トランプ大統領のドンロー主義と麻薬撲滅に端を発して、ボリビア、ホンジュラス、チリ、そして今回のコロンビアとペルーという中南米中で巻き起こった右派政権の誕生は凄まじい限りです。

国民は経済低迷と治安の悪化を招いた左翼政権にはほとほと幻滅してしまったのです。

何より、麻薬などに拘る左派政権に頼っていたら、治安は乱れて国は衰退するばかり、国民はもうやっていられないと堪忍袋の緒が切れてしまったのです。

この右派政権の誕生に端を発したのは、2023年に「アルゼンチンのトランプ」と呼ばれたミレイ氏が大統領に就任したことが大きく、それに続いてエクアドルではアメリカとの関係改善に意欲を示していたノボア大統領が就任したのです。

この旋風は中南米中に波及して行き、唯一の左派政権であるブラジルでさえも10月に行われる選挙の情勢が混沌としてきたのです。

ということで今回は、とうとうトランプ大統領の思惑通りと成りつつある中南米の右派勢力の台頭にスポットを当て、その実情をいつも通りの雑学タッチとオチャラケを交えて、簡潔に解説をしてまいります。

ナルコステート(麻薬国家)の爆滅

トランプ大統領が主導する中南米における「ナルコステート(麻薬国家)」の撲滅の話題は、トランプ絡みということで、日本の新聞・テレビのオールドマスゴミは殆ど取り上げることはないので、ソーシャルメディアでの情報以外では知る術はないわけです。

麻薬は過剰摂取によって、禁断症状を起こすことで人間の精神を蝕んでいく最も邪悪な罪深きものとされているので、社会問題のトリガーとされているのです。

そうしたことで、中南米の麻薬問題は、日本にとっても対岸の火事ではなく、薬物の流通に於いて日本の安全保障を揺るがしかねない深刻な構造的課題となっているのです。

そうした重要なテーマであるにも拘らず日本のマスゴミは報道しようともしないのです。

何と言っても、麻薬は10倍20倍の金に化けるバケモノなので人間の欲と化すので、その汚い金で司法も警察、軍も動かすことが出来てしまうというわけです。

中南米諸国では左翼政権のナルコステート(麻薬国家)によって麻薬犯罪が社会と国家の深部に浸透している現実があるのです。

トランプ大統領は、ナルコステート(麻薬国家)こそは、国際秩序に対する挑戦であると非難し、麻薬の収益で脱線状態となっているベネズエラのマドーロ大統領を生け捕りにしたというわけです。

そうしたことで、ペルーの舵取りを任されたケイコ・フジモリ氏のペルーの首都であるリマでも、麻薬組織の支配が拡大してしまい非常事態宣言が繰り返し発令されてきたことで、首都の統治能力が限界に達している状態だったのです。

これに危機感を抱いていたケイコ・フジモリ氏は議員活動中も父親の意思を継いで、麻薬組織の撲滅に力を注いできたのです。

まさかの入り口での封じ揉め

実は、麻薬のアメリカへのルートの一つは、コロンビアとペルーが出発地点となっているのです。

トランプ大統領は、コロンビアの左翼政権に対して、国家ぐるみで麻薬を密売することはやめろ!ベネズエラの二の舞になるぞと散々警告を発してきたのです。

そうした中で行われたコロンビアの大統領選挙で、トランプ大統領が支持を表明していたデラエスプリエジャ氏が大統領選で勝利したのでした。

保守派のデラエスプリエジャ氏は、麻薬の撲滅と治安の回復に力を注ぐと宣言をしてきたことで、一気に改善が図れる模様となって来たのです。

そして、ペルーではケイコ・フジモリ氏の当選で、ペルールートの麻薬の密売にも徹底した摘発と捜査が入るのです。

コロンビアとペルーのコカ栽培はゲリラ組織が支配する地域に分散されているので、簡単に掃討することは出来ないが、右派政権は軍を動員して麻薬カルテルを壊滅させる勢いなので、一気にカルテルが縮小して行くことは間違いのないことでしょう。

麻薬の殆どは最終中継地点のメキシコを経由してアメリカに入ってくるので、そのメキシコがザル状態となっていたことで、中々取り締まりの強化が図れなかったのです。

しかし、今回のコロンビアとペルーの政権の大変革によって、麻薬の出発地点という元から押さえることが出来たことは画期的なことなのです。

この中南米各国で次々と誕生する右派政権こそはトランプ大統領の大勝利というわけで、民主党勢力は超ガッカリとなり、悔しくて日本では報道されないのです。

退廃した怠け者の発想に嫌気が差す

何故、中南米は麻薬だらけなのか、それは麻薬共通の単純な話で、要は麻薬の栽培、精製は低コストで済んで莫大な利益をもたらすからです。

麻薬の原料は、コカという植物の葉で、中南米の辺境など奥地では、そのコカを野菜を育てるように栽培しているのです。

コカは簡単に栽培が可能なので、ゲリラ組織の体のいい資金源となって来たのです。

アメリカに流れてくる麻薬の殆どは中南米からのものなので、違法麻薬組織にとってアメリカの存在はVIPのお客様というわけです。

そうしたことで、麻薬は昔から犯罪組織の裏稼業となってきたので、中南米では今でも違法ビジネスとして機能してきたのです。

左翼政権の場合は、こうしたゲリラ組織の麻薬の精製も認めて国家ぐるみでシンジケートを作り上げていたのです。

左翼政権の後ろ盾で、豊富な資金を得たゲリラ組織は、自治体の統治機能まで関与するようになってしまい、麻薬組織のギャンググループが社会インフラや統治の秩序を監視する事態となっているのです。

これによって、社会秩序は乱れてしまい、治安の悪化に歯止めが利かず暴力事件や殺人率も高まり、国民生活に大きな影響を及ぼしているのです。

こうして中南米諸国の多くは、司法制度が崩壊してしまい、治安の乱れだけではなく、貧困の拡大も招いてしまったのです。

麻薬の蔓延は、経済成長もストップさせてしまうので、著しい国家の脆弱性に繋がってしまうのです。

悪を力でねじ伏せる右派に期待

もはや中南米諸国の国民は、左派政権には完全に失望状態となっていたのです。

麻薬組織と対峙するには、法の支配を駆使して軍隊を動かすことが出来る強固な政治力が発揮出来る政治家でないと務まらない。

国民が望む切実な思い、治安の回復には、傍若無人を繰り返す麻薬組織を軍部の圧倒的な力でねじ伏せるしかないのです。

中南米の場合、こうして世論の高まりから右派への期待が高まってきたのです。

アメリカが麻薬の取り締まりに空母を派遣した背景には、今の麻薬密輸は昔の運搬船ではなく、潜水艦などが密輸に使用されているからです。

この潜水艦は、通称ナルコ潜水艦と呼ばれていて、軍隊さながらのハイテク技術を駆使して密輸を企てているのです。


これでお判り頂けたと思いますが、中南米諸国の右派政権のラッシュは中南米の国民が自発的に要望したという自然の流れの中で巻き起こった現象なのです。

麻薬の撲滅は左翼政権に対していくら圧力を掛けても無理なこと、しかし政権がひっくり返れば、撲滅の掃討が始まるので、一気に状況は様変わりして行くのです。

最後に、もうお気づきですよね、この右派政権のラッシュで一番困っているのは、中国さんなのです。

明日は中南米から退場処分が言い渡された中国の実情を記してまいります。

よろしかったらお願いします。

 

 

 

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