「支持率下げてやる」はオールドメディアの伝統行事
オールドメディアの「支持率下げてやる」の音声の真相が明らかとなったことで、マスメディアに対する国民の怒りは頂点に達しているのです。
でも、マスメディアのこうした体質は、国民みんなが判っていたことなのです。
だが、マスメディア自らその正体をさらけ出してしまい、墓穴を掘るという現場の退廃ぶり、これは恐るべきほどの感覚の麻痺が蔓延していることの証明なのです。
結局、これこそは共産社会も真っ青な悪魔のプロパガンダ集団の所業というわけです。
これが公にバレてしまっては、もはやBPO云々のレベルではないことでしょうね。
日本の新聞・テレビのオールドメディアに対しては、日刊新聞紙法と放送法の特権をはく奪すべき時期に完全にきたということなのです。
自分たちの存在は首相より上
しかしながら何故、彼らはここまで堕落してしまったのでしょうか。
それはオールドメディアの連中には、オレたちは一国の首相も蹴散らすことが出来るほどの特別な凄い力のある存在なのだというメチャクチャな勘違いのプライドと大いなる驕りがあるからです。
だから日本の国家元首である首相の地位を下げてやるという行為は、彼らの伝統であり常套句そのものなのです。
今更ながらですが、彼らオールドメディアこそは、印象操作に世論誘導、都合の悪い情報は報道しない自由という特権を振りかざしてやりたい放題を尽くして来た存在なのです。
こうして自分たちの情報の操作で国の行く末をいくらでも変えることが出来るという恐ろしい自負と勘違いを持つヤカラなので、とても危険な存在なのです。
「支持率下げてやる」は日常化した行為
まあ、「支持率下げてやる」「支持率下げる写真しか出さないぞ」これこそは、毎日見せ付けてくれるトランプ政権に対するネガティブ情報のてんこ盛りを見ても判ることなので、彼らは大いに自分たちの思いを実践しているということなのです。
「支持率下げる写真しか出さないぞ」の典型は、ロサンゼルスで起きた不法移民の暴動を歪曲して移民たちのデモとして報道する姿勢や極左の市民団体の抗議を正義の抗議として映し出すというインチキぶりの数々、そんな作り物を毎日のように見せつけられているのです。
くだらない見方をすると「支持率下げる写真しか出さないぞ」のオールドメディアの仕込みスタンスは、「怖い女を使って下々の国民を委縮させてやる」にも繋がっているというわけです。
だから、TBSの山本何とかのオカルトヅラや超意地悪ヅラの元乃木坂、冷酷睨みの元AERAとかを使うのです。
この連中は、暗闇で突然現れたとしたら、もんどり打つほど怖ーい顔だからです。
佐藤栄作総理は「支持率下げてやる」の一番の被害者
ということで「支持率下げてやる」「支持率下げる写真しか出さないぞ」は、今に始まった話ではなく、戦後から永遠と続いてきた彼らの得意技のスタンスなのです。
実は、新聞・テレビのオールドメディアが国家元首である日本の首相下げを露骨に行ったケースは過去にも頻繁化していたのです。
そうした中で、特に酷かったのが1960年代から1970年代に首相を務めた佐藤栄作総理大臣に対する情報操作と変更を加えた支持率下げのバッシングだったのです。
佐藤栄作総理大臣といえば、当時は国民誰もが思いもしなかった沖縄返還という奇跡のミラクルを成し遂げた人で、ニクソン政権との政治取引によって急転直下といういきなりの返還を実現させてしまったという立役者なのです。
その沖縄返還の他にも、日韓基本条約、非核三原則、日米安保条約自動延長、農地被買収報償法の制定、環境庁の設置等々の実現。
今も残る「敬老の日」「体育の日」「建国記念の日」をつくったのも佐藤元総理です。
そして、日本初のノーベル平和賞受賞者なのです。
この佐藤政権は、安部政権に抜かれるまでは、日本で一番長い長期政権を維持したという日本国家の最重要人物の一人なのです。
しかし、佐藤総理のこれらの功績を伝える話はまるでないのです。
何故、佐藤元総理の功績は無視され、こんなに人気が無いのか、それは、「俺たちに逆らったから、俺たちに生意気な口をきいたから」という権力者の方針によって抹殺されたからです。
その権力者とは誰か、それこそは、新聞・テレビのマスメディア様の方々なのでした。
ノーベル賞の受賞にケチを付けられたのは佐藤総理だけ
佐藤栄作総理大臣の功績は、トランプ大統領や故安部元首相と同じく、オールドメディアによって、殆どかき消されてしまったのです。
本来、ノーベル賞の受賞に際しては、異常なくらいに大騒ぎするオールドメディアですが、こと、佐藤元総理がノーベル平和賞を受賞した際は、祝辞どころか、こんな人物はノーベル平和賞に値しないと散々なバッシング報道を展開したのです。
しかしながら、「日中国交正常化」の田中角栄元総理大臣は大きく取り上げられるのに対して、佐藤元総理の「沖縄返還」などの功績は殆ど無視されているのです。
これこそは、オレたちに逆らった佐藤の功績はすべて削れという新聞社の陰湿な抹殺指令なのです。
新聞オールドメディアのやっていることは共産党の独裁者と被るということです。
まあ、この当時も彼らのやりたい放題、天狗ぶりをまざまざと見せつけていたというわけです。
この彼らの驕りこそが、従軍慰安婦の捏造や靖国神社参拝の焚き付けなどに繋がって行ったわけです。
高市バッシングはオールドメディアの伝家の宝刀
オールドメディアは、昔とまるで変わってはいないということ、自分たちは未だに情報を握っているので、世論を誘導できると思い込んでしまっているのです。
「支持率下げてやる」「支持率下げる写真しか出さないぞ」は、ズバリ彼らの本音であり、彼らの報道スタンスそのものなのです。
だから、今の高市新総裁はオールドメディアの陰湿な餌食の真っ只中にあるということなのです。
記者クラブなどの特権を行使して情報を意のままに操るという腐りきった偽のジャーナリズム、でもそんな驕りは、SNSなどのソーシャルメディアの自由な情報網によって終焉を迎えるのです。
左翼に毒されたオールドメディアの醜態、こんな連中をこのまま生かしてはならない、私たち国民と左翼オールドメディアとの戦いが始まったのです。
こいつらを退治するには高市新総理だけの力に頼るわけには行かない、やはり参政党や国民民主党の力も必要だし、最も大きなものは国民の力なのです。
新聞・テレビはもう見ない、国民が一丸となって動けばオールドメディアを潰すことは可能なのです。
(※いつも慌てて書くので、誤字脱字が多く、何卒、ご容赦願います)
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