竹中平蔵「私は李平蔵ではない」じゃあ「金(カネ)平蔵」か
ネットを覗いてみたら、久々登場の竹中平蔵先生が自身に対するいわれなき⁈誹謗中傷に対して憤る記事を目にしたのです。
まあねえ、竹中平蔵先生の場合、チョットくらい言われたっていいじゃない、それだけ儲けちゃっているのだからね、痛くもかゆくもないでしょ。
だって、竹中先生が被害を訴えてもあまりインパクトはないよね。
パソナでいくら貰っているのかな、うらやましいなあ、ガッポリと貯め込んだのでしょうね。
えっ、ナニ、参政党は許さないだって、ありゃりゃあ、李平蔵改め「金(カネ)平蔵」先生は、日本の労働者を便所掃除の身分に陥れただけでは飽き足らず、今度はボロ雑巾にした末端労働者に説教を教示して悦に入ろうということかいな。
ということで、今回は日本国民の凋落の根幹となる労働者派遣法という悪魔の法律の提唱者である李平蔵改め「金(カネ)平蔵」に迫り、いつもの雑学タッチとオチャラケを交え、当時を振り返ってまいります。
自分だけぼろ儲けの金(カネ)平蔵先生
それにしても、竹中平蔵先生って何で攻撃されちゃうのだろうか、それはあの出来損ないのベビーフェイス調の「貧弱ヅラの風貌」にあるかも。
ベビー貧弱ヅラタイプは、ぬいぐるみ系の顔の中でも眉毛が下がって情けない面構えなので、自然と頭をど突きたくなるほどからかいたくなるのです。
しかも竹中平蔵先生の場合は、反感を買うような生意気ばかりを言って、小憎らしさが加わるのでヒートアップ状態となるのです。
いやー、竹中平蔵先生って、自分が超カワイイ、カワイイで、反面、他人に対しては超厳しい人なのですよね。
でもねえ、あれだけやれば竹中平蔵先生を好きっていう人間は宇宙人的な変態クラスの人間しか存在しないので、恨まれちゃうのはしょうがないよね。
竹中平蔵先生は、常に私は清廉潔白を主張しているのだけど、いくら何でも先生の場合は、自分で自分を褒めるのには無理があるのですよね。
けど、竹中平蔵先生の場合、顔はマヌケで超弱そうだけど、中身は冷酷そのもので、物事に動じない悪魔的な強心臓の持ち主なわけです。
労働者派遣法は「金(カネ)平蔵」の仕業
デフレが完全に終わって値上げラッシュとなってしまった日本社会は、働けば何とかなるという労働万能説は遥か昔に死語となってしまい、ただ働いただけでは生活もままならなくなってしまったのです。
こうして、働けど虐げられるという歪みを生んでしまった労働者たちの現実。
こんな卑屈な元凶の歪み切った世の中に陥れたのは誰のせいなのか。
それこそは「金(カネ)平蔵」の仕業そのものなのです。
この歪みを生み出した元凶こそは金(カネ)平蔵こと竹中平蔵先生が考案したという労働者派遣法という悪魔の法律の施行のせいなのでした。
この労働者派遣法の施行の建前は、辛酸を余儀なくされている人たちを救うことを目的として施行されたのです。
辛酸を余儀なくされている人たちとはホームレスの方々のこと、確かにこの法律の施行によってホームレスたちの生活が底上げされたことで救済措置に繋がって行ったのです。
ところが、一般庶民の労働者はこの法律の施行によって虐げられることになってしまったというわけなのです。
労働者を虐げた悪魔の法律
労働者派遣法の施行は、日本の得意技である本音と建前の使い分けという騙くらかしからくるものなのです。
労働者を守る為と称していた法律が、いつの間に企業の利益を優先する仕組みの法律となっていたというわけです。
そう、いつも通りの本音が出てきてしまい、この法律の施行によって、製造企業の懸案だった労働者の派遣が認められてしまったからです。
労働者派遣法とは、騙しのペテンそのものの話、この法律は労働者ではなく、雇う企業に忖度したものなので、労働者の権利を著しく落とす悪法だったのです。
後は御承知の如く、この法律がお墨付きとなり、企業単独で派遣の労働者を自由に雇入れることが出来てしまったことで、労働者の権利そのものが著しく阻害されてしまい、立場の弱い派遣労働者ばかりとなってしまったのです。
金平蔵は格差拡大とワーキングプアの考案者
金(カネ)平蔵こと竹中平蔵が考えたこの労働者派遣法の施行のせいで、今では更なる貧困率の上昇を招いてしまい格差拡大が定着してしまったのです。
いつもながらの、本音と建前の出来レース、労働者派遣法とは、表向きは便利にさせる顔を装って、貧乏人を更なる不便に追いやり奈落の底に突き落とすという悪魔の所業だったのです。
労働者派遣法、この悪法は国民の生活を著しく困窮したことは言うまでもないこと、それは今に至っても尾を引いているのです。
労働者派遣法なんて、こんなインチキ法律を作った間抜けヅラの金(カネ)平蔵こと竹中平蔵先生の責任は重いのです。
これでお判りの通り、国による労働派遣法の改正によって、非正規雇用を増加させたことで低所得の若者が続々と出現してしまい、貧困率の上昇を招いてしまったのです。
こうして、勝組・負け組の構図が完全に出来上がってしまったというわけです。
それにしても竹中先生、銭太りでも目立とう根性と名誉欲は旺盛なのか、参政党は許さんとか言っちゃって、注目を集めようとご登場というわけなのですね。
ワーキングプアの世の中を作り上げたのは誰なのか、それで自分だけはヌクヌクと儲けて被害者ヅラなの、あ~あ、また、マヌケヅラへのからかいが始まってしまいそう。
あんたは嫌われているどころかチョー恨まれているのが判っていないのかなあ。
もう「金(カネ)平蔵」先生は表に出てきちゃダメだよ!!
(※いつも慌てて書くので、誤字脱字が多く、何卒、ご容赦願います)
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