忍者ライターの久保誠が語るシニアライフのデュラルライフ生活、田舎暮らしの本音と真実
本ブログはシニアライフのデュラルライフ生活を実践し、様々な田舎をリポートしてきた私の体験を基に記事を構成しております。 短すぎず長すぎず、簡単判りやすく、そしてバックグラウンドの視点をモットーとした内容です。

忍者ライターの久保誠が「デュラルライフ」「田舎暮らし」「シニアライフ」「スローライフ」「海外ロングステイ」の情報と「雑学のすすめ」を主題として、ソフトタッチに日々の出来事、経済、国際情勢、政治、芸能、歴史のウンチクなどを語ってまいります。

竹中平蔵「私は李平蔵ではない」じゃあ「金(カネ)平蔵」か

政治・社会・海外情報

竹中平蔵「私は李平蔵ではない」じゃあ「金(カネ)平蔵」か

ネットを覗いてみたら、久々登場の竹中平蔵先生が自身に対するいわれなき⁈誹謗中傷に対して憤る記事を目にしたのです。

まあねえ、竹中平蔵先生の場合、チョットくらい言われたっていいじゃない、それだけ儲けちゃっているのだからね、痛くもかゆくもないでしょ。

だって、竹中先生が被害を訴えてもあまりインパクトはないよね。

パソナでいくら貰っているのかな、うらやましいなあ、ガッポリと貯め込んだのでしょうね。

えっ、ナニ、参政党は許さないだって、ありゃりゃあ、李平蔵改め「金(カネ)平蔵」先生は、日本の労働者を便所掃除の身分に陥れただけでは飽き足らず、今度はボロ雑巾にした末端労働者に説教を教示して悦に入ろうということかいな。

ということで、今回は日本国民の凋落の根幹となる労働者派遣法という悪魔の法律の提唱者である李平蔵改め「金(カネ)平蔵」に迫り、いつもの雑学タッチとオチャラケを交え、当時を振り返ってまいります。

自分だけぼろ儲けの金(カネ)平蔵先生

それにしても、竹中平蔵先生って何で攻撃されちゃうのだろうか、それはあの出来損ないのベビーフェイス調の「貧弱ヅラの風貌」にあるかも。

ベビー貧弱ヅラタイプは、ぬいぐるみ系の顔の中でも眉毛が下がって情けない面構えなので、自然と頭をど突きたくなるほどからかいたくなるのです。

しかも竹中平蔵先生の場合は、反感を買うような生意気ばかりを言って、小憎らしさが加わるのでヒートアップ状態となるのです。

いやー、竹中平蔵先生って、自分が超カワイイ、カワイイで、反面、他人に対しては超厳しい人なのですよね。

でもねえ、あれだけやれば竹中平蔵先生を好きっていう人間は宇宙人的な変態クラスの人間しか存在しないので、恨まれちゃうのはしょうがないよね。

竹中平蔵先生は、常に私は清廉潔白を主張しているのだけど、いくら何でも先生の場合は、自分で自分を褒めるのには無理があるのですよね。

けど、竹中平蔵先生の場合、顔はマヌケで超弱そうだけど、中身は冷酷そのもので、物事に動じない悪魔的な強心臓の持ち主なわけです。

労働者派遣法は「金(カネ)平蔵」の仕業

デフレが完全に終わって値上げラッシュとなってしまった日本社会は、働けば何とかなるという労働万能説は遥か昔に死語となってしまい、ただ働いただけでは生活もままならなくなってしまったのです。

こうして、働けど虐げられるという歪みを生んでしまった労働者たちの現実。

こんな卑屈な元凶の歪み切った世の中に陥れたのは誰のせいなのか。

それこそは「金(カネ)平蔵」の仕業そのものなのです。

この歪みを生み出した元凶こそは金(カネ)平蔵こと竹中平蔵先生が考案したという労働者派遣法という悪魔の法律の施行のせいなのでした。

この労働者派遣法の施行の建前は、辛酸を余儀なくされている人たちを救うことを目的として施行されたのです。

辛酸を余儀なくされている人たちとはホームレスの方々のこと、確かにこの法律の施行によってホームレスたちの生活が底上げされたことで救済措置に繋がって行ったのです。

ところが、一般庶民の労働者はこの法律の施行によって虐げられることになってしまったというわけなのです。

労働者を虐げた悪魔の法律

労働者派遣法の施行は、日本の得意技である本音と建前の使い分けという騙くらかしからくるものなのです。

労働者を守る為と称していた法律が、いつの間に企業の利益を優先する仕組みの法律となっていたというわけです。

そう、いつも通りの本音が出てきてしまい、この法律の施行によって、製造企業の懸案だった労働者の派遣が認められてしまったからです。

労働者派遣法とは、騙しのペテンそのものの話、この法律は労働者ではなく、雇う企業に忖度したものなので、労働者の権利を著しく落とす悪法だったのです。

後は御承知の如く、この法律がお墨付きとなり、企業単独で派遣の労働者を自由に雇入れることが出来てしまったことで、労働者の権利そのものが著しく阻害されてしまい、立場の弱い派遣労働者ばかりとなってしまったのです。

金平蔵は格差拡大とワーキングプアの考案者

金(カネ)平蔵こと竹中平蔵が考えたこの労働者派遣法の施行のせいで、今では更なる貧困率の上昇を招いてしまい格差拡大が定着してしまったのです。

いつもながらの、本音と建前の出来レース、労働者派遣法とは、表向きは便利にさせる顔を装って、貧乏人を更なる不便に追いやり奈落の底に突き落とすという悪魔の所業だったのです。

労働者派遣法、この悪法は国民の生活を著しく困窮したことは言うまでもないこと、それは今に至っても尾を引いているのです。

労働者派遣法なんて、こんなインチキ法律を作った間抜けヅラの金(カネ)平蔵こと竹中平蔵先生の責任は重いのです。

 

これでお判りの通り、国による労働派遣法の改正によって、非正規雇用を増加させたことで低所得の若者が続々と出現してしまい、貧困率の上昇を招いてしまったのです。

こうして、勝組・負け組の構図が完全に出来上がってしまったというわけです。

それにしても竹中先生、銭太りでも目立とう根性と名誉欲は旺盛なのか、参政党は許さんとか言っちゃって、注目を集めようとご登場というわけなのですね。

ワーキングプアの世の中を作り上げたのは誰なのか、それで自分だけはヌクヌクと儲けて被害者ヅラなの、あ~あ、また、マヌケヅラへのからかいが始まってしまいそう。

あんたは嫌われているどころかチョー恨まれているのが判っていないのかなあ。

もう「金(カネ)平蔵」先生は表に出てきちゃダメだよ!!

(※いつも慌てて書くので、誤字脱字が多く、何卒、ご容赦願います)

よろしかったらお願いします。

 

 

 

忍者ライターのこだわり:雑学と疑問の解決

忍者ライターの新刊図書の紹介

 雑学のすすめ:雑学で学ぶ難民問題
日本も避けては通れない難民問題を判りやすく解説して行きます。

 

 現代版自給自足のテクノロジー
自給自足は今と昔では大違い、その違いなどを判りやすく解説いたします。

 

 60代、70代は人生最高の適齢期
いくら寿命が延びたと言っても、健康寿命は60代、70代がピーク、その真髄を語ります。

 

 ワーキングプアをぶっ飛ばせ!!
本書は、ワーキングプアからの脱出の為の奮起を促す精神的鍛錬を支柱とした指南書です。

 

 キャンセル・カルチャーはキケン
アメリカを二つに割ってしまったキャンセル・カルチャーの危険は日本も人ごとではないのです。

 

【忍者ライターの出版予定の本】

雑学シリーズの本

◆雑学のすすめ:世界一の日本の便利を検証する
外国人も感動する日本の便利に焦点を当ててまいります
外国に住んだら日本の便利が恋しくなり、日本が大好きになって戻ってくる

◆雑学のすすめ:雑学で知るお金の真実と疑問
日本社会のお金にまつわる歴史や裏話を紐解いてまいります
お金は汚いは嘘っぱち、お金で長生きできるし時間も買える、千羽鶴はいらない

◆雑学のすすめ:雑学で知る日本の芸能社会
奴隷契約がまかり通るベールに包まれた芸能社会の闇に迫ります
使う側と使われる側は天国と地獄、映画屋とテレビ屋、芸能事務所が俳優業を奴隷化した

◆雑学のすすめ:雑学で学ぶ自己防衛と自己責任
景気と治安の悪化から根本から崩れ去った日本で生き抜くさまに迫ります
ミサイルが飛んで来たら頑丈な場所に逃げろだって⁉ミサイルもルフィも個人じゃ守れない

◆雑学のすすめ:常識の壁をぶち破る
足枷だらけの常識の壁をぶち破ってサクセスを達成する指南書
常識を破ると非常識になるので誰も踏み込まない。野茂を見よ常識の壁の向こうにはサクセスがあるのです

◆雑学のすすめ:癒し効果を雑学で考える
癒し効果でストレス社会を生き抜くための指南書
癒され方を知らない日本人、癒されたいなら自分で自分を癒すこと

◆雑学のすすめ:マイナーの世界は宝の山
メジャー思考からマイナーに転化して学ぶ貧困脱出の指南策
マイナーな世界で成功を収めれば独占状態で宝の山にありつけるのです

◆雑学のすすめ:人間の特権、変身の大切さ
人は変身することによって大化けすることが出来る唯一の存在
現代のベートーベンもショーンKも墓穴を掘らなければそのまま行けた筈

 

 

政治・社会・海外情報
忍者久保誠のマコトのブログ

コメント

タイトルとURLをコピーしました