忍者ライターの久保誠が語るシニアライフのデュラルライフ生活、田舎暮らしの本音と真実
本ブログはシニアライフのデュラルライフ生活を実践し、様々な田舎をリポートしてきた私の体験を基に記事を構成しております。 短すぎず長すぎず、簡単判りやすく、そしてバックグラウンドの視点をモットーとした内容です。

忍者ライターの久保誠が「デュラルライフ」「田舎暮らし」「シニアライフ」「スローライフ」「海外ロングステイ」の情報と「雑学のすすめ」を主題として、ソフトタッチに日々の出来事、経済、国際情勢、政治、芸能、歴史のウンチクなどを語ってまいります。

偽善リベラルを叩き潰せるのはトランプ革命だけ

トランプ関連

偽善リベラルを叩き潰せるのはトランプ革命だけ

トランプ大統領は、27日~29日の日程で来日することになり、高市総理大臣は就任早々このビックイベントに挑むこととなったわけです。

いやーそれにしても日本の女性総理がトランプ大統領と面会するなんて想像もつかなかったことですよね。

しかし、「鉄の女」の高市総理だったらトランプ大統領との政策は近いことで、気に入ってもらえることは間違いないことでしょう。

そのトランプ大統領は、最新鋭原子力空母ジェラルド・フォードを中核とする空母打撃群を南米ベネズエラに近いカリブ海に派遣すると発表したのでした。

いやはや、やることが派手そのものです。そうは言っても、アメリカ本土は麻薬戦争の真っ只中なのです。

そうした中でも最新鋭の原子力空母を派遣するなどは大袈裟過ぎると見る向きもありますが、これはアメリカの本気度を表せたものなのです。

実はこれも中国への布石の一つなのです。そう、中国政府主導の殺人麻薬フェンタニルを牽制した実力行使というわけです。

こうして、今や世界中がトランプ大統領の政治戦略の攻勢によって大転換を余儀なくされているのです。

そうした中で、日本のオールドメディアのバカ情報を聞いていたら国際音痴の腑抜けにされてしまうだけのことでしょう。

とにかく、日本のオールドメディアは、完全にオワコンだが、アメリカのメディアもフェイクが暴かれて相当な劣化状態と成り果てているのです。

実は、カッカしているのはトランプ大統領ではなく、常にメディアの方なのです。

それはアメリカのメディアは、トランプ大統領の巧みな罠に嵌まってしまったからです。

マジシャントランプの罠に嵌まったメディア

彼らはトランプ大統領のマジックに嵌まり、大人げないくらいに誘導されているからです。

それは大統領1期目を見ても判る通り、トランプ大統領こそは、SNSなどのソーシャルメディアを巧みに利用して情報を操ってきたからです。

トランプ大統領は、メディアをフェイクニュースと断罪し、リベラルに染まったメディアを無視してSNSなどのソーシャルメディアを通じて国民にメッセージを送っていたのです。

このトランプ大統領の姿は、アメリカの大衆に心強い正義の印象をもたらしてきたのです。

こうしてメディアとの対立が激化すればするほどに、メディアと真っ向から戦うアメリカ初の頼もしい大統領として拍手喝采を浴びてきたわけです。

実はアメリカのミドル層の人達に取って、エリート意識を振りかざすリベラルメディアへの不信は大きく、彼らの特権意識を鼻持ちならない存在と考える人が多いのです。

それは、メディアの驕りや偏向報道のやり口があまりにも露骨すぎるので、逆に彼らの正当性が疑われ、メディアとしての信頼も失う結果につながっていったのです。

子供じみたリベラルメディアの醜態

そもそもこのドロドロの軋轢を作り上げたのはメディア側なのです、メディアはアメリカ国民から選ばれたトランプ大統領を無能と断罪し結束して反トランプへの反旗を表明したほどなのです。

これでお判りの通り、トランプ大統領は最初からメディア側からNOを突き付けられた不運の大統領なのです。

トランプ大統領は、今更、メディアとの深い溝を埋めるよりは、この慣例を打ち破ってメディアと一線を画すことを選択したのです。

そう、トランプ政権こそは、偏向メディアとの戦いなのです。

とにかく、1期目でのメディアは露骨そのものでしたよね、トランプ大統領の素早い決断に対しても、功を焦るためのパフォーマンス、ポピュリズムとされてしまうのです。

公約を守ろうとすると、自分の公約の為の私欲と言われて、散々叩かれる。

公約を実現して私利私欲とは?どういう言い掛かりでしょうか。

それこそ公約を反故にしたら大変な大騒ぎになることは間違いない。

やって叩かれ、やらなかったらもっと叩かれるじゃ堪りませんよね。

日本ほどではないが、アメリカリベラルメディアの偏向報道もメチャクチャなのです。

そうしたことで、メディアを無視し重要政策はSNSなどのソーシャルメディアを通じて発表していたのです。

トランプ政権と偏向メディアとの戦い、2期目を見ればどちらに軍配が上がったかは一目瞭然のこと、トランプ大統領は、リベラルメディアを完璧なまでに打ちのめしたのです。

何度も言うが、トランプ大統領とは、政治的キャリアもないビジネスの世界から、大統領に選出された異質の存在なのです。

アメリカの伝統的な従来型の政治体制から出てきた人ではないので、通常ある地元の地盤や癒着、特定の団体や企業との利権などが存在せず、政治的しがらみが一切ないのです。なので、どこにも誰にも気兼ねせずに言いたいことも言え、政治手腕を発揮できる。

これこそがトランプ大統領の強みです。

トランプ大統領のアメリカンファーストによって世界中を席巻した関税交渉の嵐、こうしたビジネスの切り口で政治を翻弄した人物はトランプ大統領が初めてのことです。

トランプ革命によってリベラルメディアは完全なまでにひれ伏すことになったのです。

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