アメリカ帰りの友人が怒るトランプ偏向報道

日本のオールドメディアのトランプ報道は相変わらず異常とも思える偏向報道の一色という状態なのです。
この日本のオールドメディアの偏向報道を見て、何だこれはと最も驚いていたのはアメリカから2年ぶりに一時帰国をした友人だったのです。
オールドメディアのトランプ報道は異常
日本のテレビメディアは、トランプ大統領の悪口しか言わないではないか、しかも、ロスで発生した不法移民たちの暴動の映像なども意図的に偏向を加えて映し出しているし、不法移民たちの暴動を移民のデモに置き換えているというのです。
トランプ大統領が行っているのは、不法移民の取り締まりであって、移民全般の排除ではないのです。
これでは、トランプ大統領が移民全般を排除しようとしているとしか受け取れない映像だというわけです。
これらの映像はトランプ大統領と敵対するリベラルメディアの映像に脚色を加えて放送しているので非常に悪質で問題だと指摘するのです。
また、ハーバード大学の件に関しても、トランプ大統領が弱い立場の留学生たちの教育を奪って一方的に排除しているという印象操作を行っている。
しかし今のハーバードは、海外留学生だらけ、しかも中国人留学生の数がどんどん増えだしてしまっているのです。
これは日本も同じで、東京大学の中国人留学生の比率は67%にまで達しているのです。
そして、アメリカの財政を逼迫させていたUSAIDに関しても、リベラルたちの利権の巣窟と化していた実態が暴かれたことで、素早く解体に踏み切ったのです。
しかしこれも、トランプの狂気の沙汰という内容の歪曲報道を垂れ流しているのです。
しかも、世界が固唾を呑んだイスラエルとイランの戦争を12日間という短期で終わらせたトランプ大統領の功績は殆ど伝えないという異様とも思える報道姿勢の徹底ぶり。
ここまで、反トランプ感情を日本の国民に植え付けるのは異常そのもの、これでは日本の国民は正しい報道を見抜くことも出来ないと呆れ返り、アメリカ大統領を毎度のようにこうして小バカにし茶化すというこのような報道姿勢は、不愉快極まりないと怒り心頭となっていたのでした。
オールドメディアは完全な脱線状態
日本のオールドメディアは、AP通信やニューヨークタイムズ、CNNなどのリベラルメディアと提携して情報を取得していることで、情報そのものが常に偏ってしまうのです。
しかし、日本のオールドメディアの場合は、アメリカのリベラルメディアに結束して歩調を合わせるどころか、それを超えた完全な脱線状態となっているので、まるで、トランプ政権にケンカを売っているのに等しい報道内容となっているのです。
私の友人はこれらの報道を見て、こんな事実と異なる歪曲をしてアメリカを貶めるようなことをしたら、アメリカ国民は日本を守ろうなどとは絶対に思わないと憤るのでした。
それはそうですよね、日本の場合は、日米安保があることで、慎重にならなければいけない筈なのです。
しかし、日本のオールドメディアは、トランプ政権の第1期目から、アメリカのリベラルメディアの受け売りで、トランプは無能なのでトランプを褒めることはバカがすることという印象操作のキャンペーンを展開して来たのです。
日本のオールドメディアは、極左に染まっているので、意図的にこのような歪曲報道を行って、トランプ政権の怒りを買うことを狙っているのです。
どうせ困るのは、国であり自民党、そして国民だというわけなのです。
日本の反日オールドメディアは、日米安保を崩壊させて日本の国を骨抜きにしたいのです。
結局、トランプ報道の全ては「支持率下げてやる」「支持率下げる写真しか出さないぞ」のオールドメディアの協定なのです。
日本のオールドメディアにはもはや公平な報道という視点は皆無なので、ジャーナリズムとはかけ離れた存在なのです。
こんな連中の情報を鵜呑みにしたら頭がバカになるだけです。
忍者ライターの久保誠が「デュラルライフ」「田舎暮らし」「シニアライフ」「スローライフ」「海外ロングステイ」の情報と「雑学のすすめ」を主題として、ソフトタッチに日々の出来事、経済、国際情勢、政治、芸能、歴史のウンチクなどを語ってまいります。







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