「さくラップ」で一挙に沈没立憲民主党
立憲民主党は先月の東京都議選で議席を伸ばして野党第一党となり、いよいよせまって来た参院選に弾みを掛けようという最中に、降ってわいたカミツキガメの再登場によって、一気に党内に暗雲が立ち込め絶望感に浸ってしまったことは昨日も触れたことなので御承知の通りのことなのです。
そうした中で野田代表は、参政党が掲げる”日本人ファースト”は外国人排斥に繋がる危険な論調だとさ。
立憲とは日本人を奴隷の身分に堕としておかなければ気が済まない政党なのです。
いやーそれにしても、日本国民が不良外国人に迷惑していることを外国人排斥にすり替えてしまうという左翼野党のワンパターンには辟易してきます。
「立憲お笑い本舗劇場」の幕開け
ところが、カミツキガメだけで終わらないのが、烏合の衆の寄せ集め党の定めというわけです。
そう、現職ベテラン議員の鎌田さゆり議員率いる「立憲お笑い本舗劇場」の幕開けだったのです。
何とその「立憲お笑い本舗劇場」の応援メッセージのキメの演目である「さくラップ」が立憲支持層からも大ひんしゅくを買う破目となり、慌てて動画を削除するもすでに後の祭り、その哀れ過ぎるグロテスクでみっともない醜態が大拡散されることになってしまったのでした。
それにしても「立憲お笑い本舗」って、お笑いのセンスゼロで超バカ丸出し、これで野党の共闘など、もはやあり得ない状況となり、「立憲お笑い本舗」は単独でドサ周りする以外に手立てはなくなってしまった、それではもうオワコンもいいところです。
一体なにをやらかしたのでしょうか。
その「立憲お笑い本舗」の演目の内容は、参院選の新潟選挙区で立候補する打越さく良議員を応援する為に鎌田議員が考案して実演披露したという、「さくラップ」と題したラップ動画なのです。
その内容が、あまりにおふざけ過ぎで下品だったことで、立憲内部や鎌田さゆり議員の地元の仙台からも大ブーイングとなり「仙台の恥」と大逆鱗に触れることになってしまったのです。
いやはや、とにかく今は参政党の大躍進で、立憲民主党の屋台骨も完全にぐらつきが始まり出しているのです。
その矢先にこのおふざけは致命的な状況と成りかねません。
まあ、それにしても野党の存在は民主政治には不可欠なもの、でもその日本の野党は日本の国民より外国や敵国に与する世界でも稀な存在、そんな国民にとって不純な政党が野党第一党となっているという摩訶不思議がまかり取っていたのが我が日本国なのです。
昔は、日本人を懲らしめるために一緒に共闘してくれる朝日という強力なお仲間がいたが、今や朝日も青息吐息のポンコツ状態となり果てたのです。
結局、この連中は、中国、北ベッタリの旧社会党から看板を掛け変えただけの残党だったということです。
何でも反対、何でもケチつけ、相手を貶めるネタしか考えることが出来ない「立憲お笑い本舗」ここにきて石破カバゴン集団の不甲斐なさと、あり得ない失言をチャンスと見て、息を吹き返そうと躍起となったのです。
でも、消えてほしいのは石破カバゴン集団だけではなく、立憲お笑い本舗も一緒だよ。
それにしても、やることなすことすべて不純の限り、重要課題が山積しているのに毎度これかいなということで、真っ当な市民からは完全に匙を投げられ、とうとう長屋の住民(プロ市民やら市民団体とやら)からも劇場閉鎖宣告を受けるのでした。
「カミツキガメ」と「さくラップ」追加の「日本人軽視」で、立憲民主党は大きな代償を払う破目となる。
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