斎藤知事の当選はSNSの勝利
今日は、SNSの勝利というネット社会にとって思わぬ朗報が入ったことで、一息入れて兵庫の話題に触れてまいります。
世間の常識の壁をぶち破って、見事SNSで大勝利、あっぱれ斎藤知事!!
いやはや驚きましたよね、日本国民は、新聞、テレビのトランプバッシングに続き兵庫県の斎藤知事への執拗なバッシング報道にも完全に見切りをつけNOを突きつけたのです。
今回のSNSの勝利でオールドメディアの衰退は加速することは間違いありません。
何と言っても、テレビなどは田舎の情報一つとってもいい加減な放送ばかりを垂れ流してきたのです。
そうした中で、SNSの勝利は、ソーシャルメディアの一つである私たちブロガーとしても大いに歓迎すべき出来事なのです。
それは、ここにきてのブログの存在は飽和状態となってしまい日陰の身と成り果てていたからです。
今回のネットのうねりによってソーシャルメディア全体の相乗効果が見込まれるので、ブログの普及復活にも期待が掛かってくるのです。
ところで、今回の常識の壁をぶち破った斎藤氏の話は、私が近々に発行する「雑学のすすめ:常識の壁をぶち破れ」でも紹介いたしますので、是非ともそちらもご覧になって頂ければと存じます。
それにしても、最近の新聞・テレビマスコミの脱線ぶりは目を覆いたくなるほど低劣と化してしまったのです。
今の新聞・テレビマスコミの報道姿勢は、客観的、冷静な中立的スタンスなどはもはやなし、情報操作を加えて、白を黒に、黒を白に、キリトリして強引に伝えるペテンが常態化しているのです。
とにかく、取材もしたこともないコメンテーターや専門家の方たちに、局のシナリオありきの決めつけた憶測をしゃべらせるので、的外ればかりとなるのです。
これでお判りの通り、新聞・テレビマスコミの報道姿勢は、一方通行そのもので、反論などを想定していないものなのでまるで昔のままというわけです。
国民をバカにするのもいい加減にした方がいい、ここまでくると退廃の極み、新聞もテレビも完全に総スカンを食らってしまい、国民の多くは日本のマスコミを軽蔑の目で見ているのです。
これでテレビ報道は無用のものと判断されてしまい、そして、新聞などの紙の媒体に至っては、存在自体の消滅が加速することが現実のものとなってしまったのです。
とにかく救いようがないのは、MCを務めるほどの方々たちのあまりの軽薄さ、彼らはSNSなどのネット社会の恣意性を牽制しながら、自分たちは、充分に確認や裏取りのファクトチェックをして平等に報道しているなどと言えてしまうノー天気ぶりなのです。
まあ、立場上言わざるを得ないのしょうが、これはもはや末期的な物言い、トランプバッシングや斎藤バッシング、あの報道ぶりがファクトチェックをして平等に報道しているそうなのです。
沖縄や原発などの抗議運動にしても、マスコミは左掛かりの過大な歪曲を加えて報道することが定番化していて、国民はもうこの報道スタンスにウンザリしているのです。
彼らには大衆から支持を受けようという謙虚な気持ちは皆無なので、常に上から目線なのです。
オールドメディアとネットではプロとアマチュアいやプロと素人ほどの差がある世界の筈なので、本来は、SNSの勝利などと言うこと自体がナンセンスな話なのです。
新聞・テレビ業界の人間は高い報酬をもらいながらこの体たらくでは恥ずかしい限りのもので、恥を知れと言いたい。
一部の新聞・テレビ関係者は、ネットの情報は紛い物だと強く非難をしているが、それはプロとしての自覚のない幼稚な発言、ネットは自由な空間なので、既存メディアとは根本が違うのです。
新聞・テレビ関係者は、素人に負けた悔しさは判るが、機械の進化についてこれないだけの話なのです。
時代は大きく変化をしているのです。
もう読ませてやっている、見せてやっているという驕りは通用しないのです。
生き残りの為には過去を真摯に反省し、国民に寄り添った報道を手掛けるべきなのです。
近々に発行する「雑学のすすめ:常識の壁をぶち破れ」の目次が出来ていますので、その目次をご覧になって参考にして頂ければと存じます。
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