忍者ライターの久保誠が語るシニアライフのデュラルライフ生活、田舎暮らしの本音と真実
本ブログはシニアライフのデュラルライフ生活を実践し、様々な田舎をリポートしてきた私の体験を基に記事を構成しております。 短すぎず長すぎず、簡単判りやすく、そしてバックグラウンドの視点をモットーとした内容です。

忍者ライターの久保誠が「デュラルライフ」「田舎暮らし」「シニアライフ」「スローライフ」「海外ロングステイ」の情報と「雑学のすすめ」を主題として、ソフトタッチに日々の出来事、経済、国際情勢、政治、芸能、歴史のウンチクなどを語ってまいります。

偏差値35のどこが悪い!我々は雑学で学ぶのだ

雑学のすすめ

偏差値35のどこが悪い!我々は雑学で学ぶのだ

それにしても、今時、いい大人が偏差値を持ち出して、知力の差別で人間の尊厳を傷つける行為を行うとは思いもよりませんでした。

まあ、世の中にはそういう特異なヤカラも存在するとなると、私の雑学のスタンスも明確にしておかねばと思った次第なのです。

私は軽いソフトタッチのドキュメントを扱う雑学専門の忍者ライターです。

私自身、雑学を基に自己流で学んで企画力を習得し、一人経営のスモールビジネスで生き抜いた人間なのです。

私にとって雑学は基本中の基本であり心の支えであり拠り所、そんなことで、私のブログは至って単純なので難しい解釈は殆どありません。

ということで今回は、このブログの真髄である雑学に焦点を当て、雑学に潜む優位性などの話を進めてまいります。

学ぶことは人間の特権、学びはロマンを生む

学びとは人類だけに与えられた特権なので、人間であれば誰でも公平に学ぶことが出来るのです。

そう、人間の特権である公平な学びこそは人類みんなのもの、だから、我々凡人も大いに学ぶべきで、学びを知識層だけに囲わせてはならないのです。

そもそも、インテリ、知識層とは何か、結局、彼らは遺伝によって運よく知能が高く生まれただけの存在なので、そんなものは誇れるものではないのです。

知能が高く生まれても、知性と理性の無い人間は、知能の高さを悪巧みに使う人間が多いのです。その典型が偏差値35と揶揄した映画評論家だかのヤカラです。

このヤカラは、日本人の敵ではなく人類の敵、いやただのゴキブリなので、ゴキブリスプレーをかけて即刻駆除しなければならない存在です。

ということで、雑学も否定したゴキブリ野郎には未だに怒りが収まらないのでした。

雑学で政治や社会問題の真意を紐解く

政治や社会情勢に対する若者たちのジレンマ、それは政治の本質が判らないことで、世の中の動きも理解出来ないというわけです。

それは敢えて難しい解釈を挟んでわざと判らないようにはぐらかせているからです。

世の中の話は、政治に拘らずみんなそれなのです。

何と言っても、世の中の学びの趨勢は、学校教育などのお堅い知識を主体としているので、知識を競い合うという競争の原理で成り立ってきたからです。

そうなると、簡単なことでも難しく解釈されてしまうので、すべてがつまらなく見えてしまい、勉強が大嫌いという子供が続出してしまうわけです。

その結果、振るいに掛けられて挫折する人間が後を絶たず、学びが差別を助長してきたのでした。

こうして、学ぶことを競争させて固く硬直化させてきたのが、日本の学校教育なのです。

本来、学ぶことは知識の習得なので、学ぶことによって自信につながっていくので優越気分に浸れるものなのです。

しかし、学校で学ぶことは試験の為、受験の為なので、半分は嫌々ながらの学びなのです。

雑学で学ぶことで咄嗟の判断力がつく

社会に出るとつくづく思うこと、それは、世の中なんて所詮は、嘘と本音が入り混じったWフェイスの世界だったということです。

そうなると、学校での学びは実益には結びつかないので、なんの役にも立たないのです。

結局、この半分の嘘の世界を見抜いていくには正攻法だけでは太刀打ち出来ないのです。

そこで役立つのが雑学なのです。

その結果、広く浅くの知識というものが本領を発揮するので、雑学を知る人間こそがとっさの判断や行動の切り替えが出来ることで断然有利となるのです。

そう、雑学で学んだ雑草人間でもいっぱしの社会人になれるのです。

まあ、エリートになれれば雑学の知識など無用のものですが、そんなものは望むべくもないこと、しかし、私のようなWフェイスのサバイバルの世界で生きてきた人間は雑学こそは実益となり応酬話法の武器となったのでした。

学びも勉強も絶対に必要なこと、だが、日本の特権知識人たちが学びを硬直的に制約化させて、人をふるいに掛けて学ぶことを阻害させているのです。

雑学は誰でも受け入れる優しさがある

雑学というと本筋から外れた世界なので超軽なイメージがつき物なのです。

そうしたことで、雑学は邪道であって軽薄なものとされ隅に追いやられてきたのでした。

しかし、何度も言う通り雑学を侮ってはならないのです。

それは、難題の話は諦めの境地とともに置き去りにされることが定番なのです。

しかしそうした中で、雑学こそは救いの神となって諦めの知識を再考する入り口となるからです。

そう、通常の学問は歪んだ思考の特権知識人によって入り口が閉鎖的かつ排他的にされてきたのです。

しかし対する雑学は誰でも受け入れる優しさがあるということなのです。

そもそも物事というものは、難しい話から入るより、簡単な話から入っていくほうがスムーズに理解に及ぶものなのです。

雑学でダブルスタンダードの世界を生き抜く

それにしても、今の世の中は矛盾に満ちた理不尽なことだらけ、それは、本音と建前が同居するダブルスタンダードの世界だからです。

そうなると、何が真実で何が噓なのかの境界線を常に見分けて行かねばならなくなるわけです。

そうした場合、日々の生活に無邪気な思考も取り入れ、変わった角度から物事を捉えてみる、それによって、前向きでユニークな発想が芽生えてくるのです。

柔軟な頭で、物事を多角的に捉えると、たくさんの答えが返ってくる、答えはいくつあってもいいのです。

人生には決められたルールなどないということです。

ダブルスタンダードの世界を見分けて行くには、知識をひけらかせるような堅い話の一直線ではダメ、矛盾や理不尽を真面目に紐解こうとしても無理が出てくるからです。

ところが、雑学の場合だと、知力抜きで入り口からソフトタッチの柔軟な解釈で入って行くので、判りやすく溶け込めるのです。

そもそも、ハード感のある話は、真面目一本で語り出したらまるでつまらない話のオンパレードとなってしまうので、雑学の語りこそが真髄を発揮するのです。

こうして、聞く方も違和感なく話に溶け込めるので、軽いタッチで噓偽りのない真実を伝えることが出来るというわけです。

 

カチカチ頭だと損をするだけ、堅苦しい洗脳から解放されましょう。

雑学で学ぼう、大いに知ろう、歳をとっても夢を見る。

よろしかったらお願いします。

 

 

 

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