忍者ライターの久保誠が語るシニアライフのデュラルライフ生活、田舎暮らしの本音と真実
本ブログはシニアライフのデュラルライフ生活を実践し、様々な田舎をリポートしてきた私の体験を基に記事を構成しております。 短すぎず長すぎず、簡単判りやすく、そしてバックグラウンドの視点をモットーとした内容です。

忍者ライターの久保誠が「デュラルライフ」「田舎暮らし」「シニアライフ」「スローライフ」「海外ロングステイ」の情報と「雑学のすすめ」を主題として、ソフトタッチに日々の出来事、経済、国際情勢、政治、芸能、歴史のウンチクなどを語ってまいります。

オールドメディアの歪曲報道はいつからのことか

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オールドメディアさらば

オールドメディアの歪曲報道はいつからのことか

実は、オールドメディアの歪曲報道は戦前からの定番のことだったのです。

戦前は愛国の精神で歪曲報道を行い、戦後は反日の精神で歪曲報道を行ってきたのです。

そう、日本のオールドメディアとは、愛国、反日の真逆の精神を基に歪曲報道を繰り返して来たのです。

そうした中で、今や全てがさらけ出されてしまった新聞・テレビのオールドメディアの裏切り行為ともいえる売国奴ぶりに対して日本国民はとうとう堪忍袋の緒が切れ、我慢の限界に達してしまったのです。

このオールドメディアの反日歪曲報道の実態を紐解くには、先ずはオールドメディアの本元である新聞社の実情を述べて行かねばなりません。

ということで今回は、過去に私がリポートした内容の一部を抜粋し、もはや、我々ど素人でさえ、騙すことは不可能となってしまったマスコミ報道の体たらくと実情に迫り、いつも通りの雑学タッチとオチャラケを交えて妖怪といわれるオールドメディアの実態を簡単判りやすく述べてまいります。

オールドメディアに意のままに操られた国民

それにしても、私たち日本国民はオールドメディアという妖怪にやられっ放しの状態だったのです。

情報の権力者であった新聞やテレビを中心としたオールドメディアが印象操作を加えて事実を歪曲したり、偏向報道をすることは、昔から当たり前の慣習として行われていたという驚きの事実。

そうした中で、私たち国民は長らくオールドメディアの情報に支配され、一方的に決めつけた情報を流され続けてマインドコントロールされてきたのです。

まさしく、日本のオールドメディアとは、言論も思想も統制できる日本で一番の巨大権力だったというわけです。

メディアは政府の側に立たなくともいい、中立でなくともいい、しかし、国民の側に立たないメディアの情報などいらないのです。

そんなの常識でしょうが。

ソーシャルメディアの登場で様変わり

ネットが存在しない一昔前までは新聞を中心としたマスコミ以外に物事を評価したり、判断することも、否定することも出来なかった世の中だったわけです。

そうした中では、新聞やテレビの報道に違和感を思えても、それって本当のこと?と真意を聞き出すことも出来ないし、なんか変、ちょっとおかしいんじゃない!と異論を挟むことも糾弾することも出来なかったのです。

そこには反論の余地は一切無いからです。

しかし、ソーシャルメディアの登場によって、ようやくメディアリテラシーを身に着けることが出来たことで、やりたい放題の限りを尽くして来たオールドメディアという妖怪に対して多くの国民が意見を出来るまでに成長したのです。

新聞・テレビメディアを過大評価する洗脳

日本の情報網を独占していた新聞・テレビメディアがもたらす情報を一般国民は信じ込み疑うこともしなかったのです。

それは私たち国民は学校教育などから、新聞社やテレビ局が報道するニュースは絶対で、正しく正確なものと洗脳されてきたので、新聞やテレビなどのオールドメディアを特別な存在と認識させられてきたからです。

こうした構造がオールドメディアの驕りを生み、力と権限を絶大化させ、いくらでも情報操作や誘導が可能となる下地を作ってきたことで、新聞・テレビが言論を統制するという完全支配構造が出来上がったのです。

結果、こうしたことが積み重なってオールドメディアの思い上がりは益々増大していき、今の「支持率下げてやる」「支持率下げる写真しか出さないぞ」に繋がっているわけです。

戦前の裏政府の驕りが戦後も引き継がれた

裏政府の驕りとは戦前、軍部と提携した騙し討ちの情報のノウハウが戦後もスキルアップして引き継がれたことで、感覚が麻痺状態となってしまったということです。

国民は我々の言うことは鵜呑みにする筈、だから戦前のように我々は国民を自由自在に操れるのだ。

これこそは、自分たちは情報を操ることが出来る絶対権力者だという、上級国民の驕りなのです。

こうして、新聞・テレビは完全に国民を馬鹿にして舐めきってきたわけです。

結局、今のようにSNSなどのソーシャルメディアが無い時代なので、我々国民は偏った情報を受け入れるしかなかったのです。

それをいいことに益々国民を蔑ろにして暴走してきたというわけです。

その後、全く敵のいない巨大コンツェルンと化したオールドメディアは、読者と視聴者を下々の人間と捉え、我々の力で貧乏人のお前らに貴重な情報を教えてやっているのだと完全に上から目線にのぼせ上ったのでした。

その蔑みぶりはどんどんエスカレートしていき、お前ら下級国民は懺悔屋が一番だと、印象操作を駆使して反日一辺倒の情報を流し続けてきたというわけです。

オールドメディアに国民の審判が下った

一方的に嘘偽りの情報を発信して世論誘導し、一切の反論を封殺出来てしまった新聞社とその傘下のテレビ局。

これは単純に言えば、自分たちはどこからも叩かれない、自分達が敵と認識したら、その敵を徹底的に叩くことが可能で、我々には生かすも殺すも出来るのだということです。

敵とみなしたものへの善行はとことん無視し、軽微な不祥事でも、話を誇張して執拗攻撃して徹底的に叩く、不祥事が見つからないと、発言での言葉尻を切り取り、あらぬ方向に偏向誘導して人間性や資質を的に攻撃するのです。

これは、「支持率下げてやる」「支持率下げる写真しか出さないぞ」の高市総理への偏向報道やトランプバッシングなどと同じことです。

今や、日本人の若者の殆どはオールドメディアの報道をマスゴミと呼んで軽蔑の眼差しで見ているのです。
今の普通の日本人の感覚は、新聞とその子分のテレビマスコミに対しては、不快極まりない存在としか映らないのです。

過度な愛国の報道なんていらないが、反日の報道じゃあ更に言語道断のもの、日本の新聞・テレビだったら国民のためを思う存在になってほしいだけです。

よろしかったらお願いします。

 

 

 

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