忍者ライターの久保誠が語るシニアライフのデュラルライフ生活、田舎暮らしの本音と真実
本ブログはシニアライフのデュラルライフ生活を実践し、様々な田舎をリポートしてきた私の体験を基に記事を構成しております。 短すぎず長すぎず、簡単判りやすく、そしてバックグラウンドの視点をモットーとした内容です。

忍者ライターの久保誠が「デュラルライフ」「田舎暮らし」「シニアライフ」「スローライフ」「海外ロングステイ」の情報と「雑学のすすめ」を主題として、ソフトタッチに日々の出来事、経済、国際情勢、政治、芸能、歴史のウンチクなどを語ってまいります。

参政党神谷代表、水道事業を外資に売り渡したと爆弾発言

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参政党神谷代表、水道事業を外資に売り渡したと爆弾発言

参議院選挙投票の大詰めとなる中、大焦りのオールドメディアによる最後の悪あがきの参政党潰しがヒートアップ状態となっているのです。

しかしながら、オールドメディアの下品さ節操のなさには、呆れ返りを通り越してしまい、哀れさをほとほと感じてきます。

もはや、オールドメディアの脱線ぶりは、なりふり構わずの選挙妨害スレスレの様相を呈してしまっているのです。

ところがオールドメディアが騒げば騒ぐほど、参政党への逆風となり、参政党の支持が拡大してしまうのです。

それはそうですよね、日本国民から総スカンの蔑視状態となっているオールドメディアが喚いたら、逆効果となってしまい参政党信者は益々急拡大の一途となるは当然のことです。

何と言っても、参政党は私たちのような政治の素人に対して国家の現実と国の今後のありようを判りやすく解説してくれたことはとても大きいのです。

神谷代表のメガトン級のビックリ発言

そうした中で、またまた参政党の神谷代表の演説から出て来た宮城県の水道事業における、センセーショナルなメガトン級のビックリ発言。

参政党の神谷代表が発した爆弾発言は、何と、宮城県は県の水道事業を外資企業に売り渡していると発言したのです。

えーっ、本当かいな⁈

この発言に大慌てとなった、宮城県知事の村井知事は、怒りを露わにして、そのような事実は一切ないと参政党に厳重抗議を行い、選挙前に訂正と謝罪をすることを求めたのです。

これに対して、参政党の神谷代表は、「誤った情報の発信とは言えないので、謝罪は必要ない」と宮城県に回答したのです。

いやはや国の重要インフラである水の事業を外資に売り渡す⁈これはセンセーショナルなビックリ発言そのものです。

神谷代表の発言に対して、村井知事は、水道事業施設は県の所有なので水道事業を外資企業に売り渡している事実はないと反論するのです。

だが、ヴァオリア・ジェネッツというフランスの外資企業に運営と維持管理業務を任せていることは事実のことなのです。

確かに、売り渡しているというのは、拡大解釈となるが、でも、事実上は外資に丸投げしていることは事実のことなのです。

殆どの宮城県民はこの実態を知らなかった

このような実態は、県民にも知らされてはいないことなので、寝耳に水と宮城県民は大騒ぎとなっているのです。

神谷代表の指摘は、県民からは「そんなことがおこなわれていたのか」という驚きと「よく教えてくれた」と神谷代表に対して、感謝を述べる県民が続出したのでした。

村井県政とはこうした重要案件でも県民に対して説明責任を怠っているので、やはり県民不在の独断政治だったといわれても致し方ないのではないかと思うのです。

県民が知らぬ間に政策が決まっていて、県民が気付いた時には既成事実化しているという闇に包まれた政治の実態。

それにしても、国家の生命線ともいえる水の事業は、公共インフラの中でも県民の生活に直結するものなので、それを外国企業に丸投げして管理させるなどは、言語道断のあり得ない話と言えます。

村井知事は外国人ファーストの人だった

実は、この村井知事とは、外国人優遇政策を掲げる急先鋒の人物なのです。

その極めつけは、宮城県に住むイスラム教徒に配慮して、日本には無い土葬の計画を推進して、県民の反対を無視してごり押ししようとしていることで、多くの県民から反発の声が上がっているのです。

これで、日本人ファーストを掲げる参政党に対して異常な怒りをぶつけてくるのがよく判りましたよね。

今回の参政党の躍進によって、宮城県の闇までが炙り出されてしまい、県民不在の地方政治の在り方にも一石を投じることとなったのです。

もはや日本の政治の腐敗構造の実態は、地方の隅々にまで広がっているのです。

結局、これは参政党のビックリ発言の暴露によって、国民や県民が知らない政治の闇の部分が暴かれたのです。

フェンタニルの件もそうだが、今迄の日本にはこんな頼もしい政党はなかった。

やはり参政党は凄いに尽きる。

 

若者主導の政治改革が悪しき流れを変えるのです。

我々年寄りも是非ともそれについて行きたい。

 

 

 

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