忍者ライターの久保誠が語るシニアライフのデュラルライフ生活、田舎暮らしの本音と真実
本ブログはシニアライフのデュラルライフ生活を実践し、様々な田舎をリポートしてきた私の体験を基に記事を構成しております。 短すぎず長すぎず、簡単判りやすく、そしてバックグラウンドの視点をモットーとした内容です。

忍者ライターの久保誠が「デュラルライフ」「田舎暮らし」「シニアライフ」「スローライフ」「海外ロングステイ」の情報と「雑学のすすめ」を主題として、ソフトタッチに日々の出来事、経済、国際情勢、政治、芸能、歴史のウンチクなどを語ってまいります。

高市内閣で女性が政治を引っ張って行く時代の到来

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高市内閣で女性が政治を引っ張って行く時代の到来

今日も昨日に続き、日本の政治を変える高市総理という強い政治家に迫り、いつも通りの雑学タッチで強固な高市政治の神髄を簡単判りやすく語ってまいります。

高市総理大臣の存在は、日本初の女性の総理大臣というだけではなく、今迄の日本には存在しなかった異質な政治家の登場ということで、かつてないほど、国民の目が政治に対して釘付けとなっている状態なのです。

いやー日本国民を政治に目覚めさせてくれたことは本当に有難いことです。

まあそれにしても、あの高市総理とトランプ大統領の政治コラボレーションのパフォーマンスぶりを見せつけられてしまえば、高市総理の外交手腕は本物であると誰もが思うものですよね。

本物の強い女が3人揃えば百人力

やはり、日本の腐った政治を正すのは「鉄の女」の真の精神を持ち、尚且つ同時に外交センスを持ち合わせた女性でなければダメなのです。

そうした中で、とうとう日本も女性が政治を引っ張って行く時代が到来したというわけです。

まあ、そうは言っても、高市内閣を見ると女性閣僚の存在は二人だけと、ちょっと寂しい感じもするわけです。

しかしそれは心配ご無用、女性を多く配置させて見栄えを整えるのはもはや愚の骨頂のこと、量より質だということです。

高石総理がその質をアピールしたのが、女性として初めて財務大臣に就任した片山さつき氏の存在です。

片山大臣は財務省出身のエキスパートなので、財務省を知り尽くしているのです。

その片山大臣が大臣として財務省に初入省する姿を捉えた映像はド迫力そのものでしたよね。

何と言っても、財務省の玄関に入って来た片山大臣の足元から地響きを感じるくらいだったので、出迎えた財務省職員たちも戦々恐々となっていたのです。

そしてもう一方は、国民の懸案事項である外国人問題を担当する小野田紀美内閣府特命担当大臣の存在です。

これまた妥協を許さないド迫力女の代名詞みたいな方なので、高市、片山、小野田の3人がいれば、男の10倍の力を発揮出来るかも知れないほどなのです。

この3人の活躍を見て、是非ともそれに続く女性がどんどん現れてほしいものです。

日本のジェンダーギャップ指数は低い

それにしても、日本は何故、女性の国会議員が少ないのでしょうか、それは日本の場合、女性が政治家として活動出来るという受け入れ体制がまるで整っていないからなのです。

結局、今の政党政治では選対委員自体が男社会なので女性に対しての割り振りが制限されてしまうことで、女性の存在は隅に追いやられてしまうからです。

しかしながら、EUヨーロッパや北欧諸国では、女性議員の活躍が花盛りとなり、今や先進諸国の女性議員の割合は30%以上が当たり前となっているのです。

ところが、日本の場合、女性国会議員の比率は衆参合わせて16%と突出して低いのでした。

近年、日本の女性の地位が高くなったと言っても、それが原因で、日本のジェンダーギャップ指数そのものは低いままなのです。

まあ、このジェンダーギャップ指数の統計基準自体もあいまいなのですけどね。

クオーター制の導入で女性が多いだけ

外国に女性議員が多い理由、これは何故なのかというと、クオーター制の導入を実施していることが大きいからです。

クオーター制とは、女性の社会進出を促せる為に女性議員候補者を一定数の比率で割り当てる制度をいうのです。

これは女性の権利向上の為に強い政治力を行使して、女性の政治参加を義務化したことで成果が表れたのです。

そうしたことで、北欧諸国などでは内閣の閣僚の半数が女性というケースも多いのでした。

これはとても素晴らしいことであることは確かなことですが、結局これもリベラルからのグローバリズムから来るものなので、過度なLGBTなどの推進と一緒なのです。

このクオーター制に関しては、日本のオールドメディアだけを見ると成功の話しか伝わってこないのですが、実態は懐疑的なところもたくさんあるのです。

そう、このクオーター制は、結果的に実力本位から逸脱して質より量となっていることで、かなりの弊害も生んでしまっているのです。

それはヨーロッパや北欧社会などを見ると、女性特有の優しさが仇となり、移民を大量に受け入れ過ぎてしまい、国が大混乱となって破綻状態に見舞われてしまったからです。

女性の社会進出を後押しすることは、とても有意義なことですが、それには男女平等の理念に基づくことなので、どちらかが優位の立場を作ってはならないわけです。

そうなると、やはり最終的には個人の努力あるのみなのです。

3人の女サムライが悪の男とワル女を成敗する

結局、女性をやたらに増やせばいいというわけではないので、日本でクオーター制を実施することはまだまだ早計のことと思うのです。

とにかく、日本の場合は、旧態依然の悪しき男社会が牛耳ったままなので、それを切り崩して行かねば日本の本当の未来はないのです。

それはそうですよね、利権の巣窟と化した悪辣な男社会の実態を見れば一目瞭然のことで、既得権益や談合体質、賄賂に中抜きなどの数々、こうした悪徳風習の汚い話は全て男社会で作り上げられてきたからです。

しかし、ようやく日本にもそれを正す光が差してきた。

日本に根付いた悪しき男社会の体質が3人の女性の登場によって、今変わろうとしているからです。

何度も言うが本質は「量より質」本当に凄い女性は男を飛び越えるのです。

高市総理、片山財務大臣、小野田内閣府特命担当大臣の3人は男を飛び越えた存在。

この3人の女性サムライによって、男社会と偽りのリベラル気取りのフェミニストたちはメッタ斬りにされるのです。

よろしかったらお願いします。

 

 

 

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