「支持率下げてやる」の発覚はマスメディアの自業自得
いやーまいった「支持率下げてやる」が発覚して厳重注意処分だとさ???………。
これは報道の根幹を揺るがす超ド級といえる重大事件といえるものです。
もしこれが逆の立場だったらどうなっているの???
そう、ここまでのハイレベルを自民党がやらかしたら、今迄のスキャンダルを飛び越えたものなので、自民党は政治団体としての解体まで追い込まれることでしょうね。
さすが、電通傘下の時事通信、厳重注意の大甘処分で逃げ切ろうというわけですね。
ということで、今日もこの話題を引っ張ってまいります。
ガバナンスゼロのオールドメディア
今回、音声を拾われてしまったのは、通信社の人間ということですが、この思いはオールドメディア全般に共通したものと言っていいのです。
新聞・テレビのオールドメディアとは、嘘偽り情報を流して世の中を攪乱させても、余程のことが無い限り、真意を問われることが無いという特権を持つ、実に大甘で緩い組織。
新聞・テレビのオールドメディアは企業の不祥事があった時には、徹底的に企業倫理を問い糾弾してかかるくせに、一番ガバナンスができていないのが、当の新聞・テレビのオールドメディアということです。
自分に大甘で他者に厳しく、正義の使者を気取る途方もない偽善者集団。
上も下も「俺たちは特別な存在なのだ」という思い上がり、これが社内の超エリートである記者たちだけだったらまだしも、揃いもそろって全員が威張り散らかした態度だから呆れるのです。
新聞・テレビのオールドメディアとは、尊敬にも値しない看板商売だけで成り立つ超大甘な世界、伏魔殿だということです。
もう一つ付け加えておくと、新聞・テレビのオールドメディアやマスメディアでジェンダーを気取っている女どもも要注意、こいつらは男社会で揉まれて来たせいで、プライドばかりが高くて、やたらに攻撃で偏屈人間ばかりなのです。
新聞社の特権意識の思い上がり
それにしても、新聞社って何でこんなにでかい顔をしているのでしょうか。
それはオールドメディアの中では、テレビやラジオの報道もすべてが新聞を土台としたものなので、新聞の中身を深読みしないと真の情報を得ることは出来なかったからです。
そうなると新聞の見出しと上記事を読むのが最低限の定番だったということで、新聞を読まざるをえなかったのです。
早い話が、新聞社の存在は、日本の報道情報を完全に支配し、独占していたということです。
こうした中で、新聞記者たちは、首相や政治家、官僚も恫喝、批判できる唯一の存在であるという傲慢な思い上がりが出来上がっていったのです。
このオールドメディア連中の自分たちは一国の首相でも蹴散らすことが出来るというトンデモの思考の思い上がりは、国民にも向けられ、我々は貴重な情報を提供してあげている。読ませてやっているのだ。という勘違いにまで発展していくことになるのです。
新聞社は勘違い人間の巣窟
とにかく、オールドメディアに所属していると、新米のころから、取材先やら、どこに行ってもチヤホヤされるので自分たちは特別なのだという意識が根付いてしまい、他人を見下す思慮の浅い人間が出来上がってしまうのです。
こういう特権意識を持った馬鹿揃いであれば、ああいう勘違いの捻くれた思考になることは充分にご理解いただけることでしょう。
新聞社やテレビ局の権威をひけらかせ、一方的な情報発信で流行り廃りを作り出し、世の中を自由自在に操作するという思い上がりがこの構図を生んだのです。
国と学校教育が報道を特別扱いした慣れの果て
それにしても、私たちはくだらない学校教育のおかげで、新聞社やテレビ局、マスメディアに対して必要以上に尊敬の念を持つように教育されてきたのです。
しかし、もう完全に化けの皮が剝がれてしまったのです。
もう判った、新聞社やマスコミに対して一目置くということは、「馬鹿と悪と大嘘つき」に対して一目置くことだと、新聞社・テレビ局、マスメディアとは国民を見下す退廃した差別人間の集まりなのです。
自分の置かれた立場にプライドを持つことは大いに結構なことですが、同時に人を蔑む根性が芽生えてしまうところが新聞社・テレビ局というオールドメディアのマスメディア人の情けないほどの器量の狭さなのです。
オールドメディアのハリボテの看板をぶち破れ
今迄、新聞社やテレビ局というオールドメディアは権威と信用で成り立っていたのです。
確かに新聞社やテレビ局の看板は途轍もなく大きいことで、スポーツや芸術など様々なイベントの主催や後援を手掛けることが出来たわけで、一目置かざるを得なかったところがあるからです。
そう、新聞社やテレビ局などのオールドメディアは看板がすべてなのです。
この看板の強さという幻想が国民の間で定着していたことで、それが驕りとなってオールドメディア全体に染みついてしまっているのです。
それは新聞社・テレビ局・ラジオ局、マスメディアの社員全員がそれで、ふんぞり返りの勘違い社員ばかりとなっているからです。
結局、こうなってしまうのは媒体という特権の仕事の緩さにあるのです。
プライドばかりが高くなってしまい、使命感を持って挑むものでも無いので、看板と仕事のギャップが出てくるというわけです。
「支持率下げてやる」イコール「まともな報道なんてしてやらねーぞ」は、彼らの情報発信の本音であり、日常のスタンスなのです。
だから、カバゴン石破などのイエスマンに対しては、よしよしオレたちの言うことを聞くならおとなしくしてあげるぜというわけです。
私たち国民はこんなクズどもに報道という権威を盾にもてあそばれていたのです。
もう判りましたよね、自分たち自ら墓穴を掘ったこの重大事案を簡単に風化させてはならないのです。
朝日新聞はもとより、TBSもテレビ朝日も日テレ、フジ、毎日、東京新聞ももっと酷いことをやっているのです。
もう、私たち国民はおとなしくしていてはダメ、日本国民とオールドメディアの戦いの狼煙は上がったのです。
(※いつも慌てて書くので、誤字脱字が多く、何卒、ご容赦願います)
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