忍者ライターの久保誠が語るシニアライフのデュラルライフ生活、田舎暮らしの本音と真実
本ブログはシニアライフのデュラルライフ生活を実践し、様々な田舎をリポートしてきた私の体験を基に記事を構成しております。 短すぎず長すぎず、簡単判りやすく、そしてバックグラウンドの視点をモットーとした内容です。

忍者ライターの久保誠が「デュラルライフ」「田舎暮らし」「シニアライフ」「スローライフ」「海外ロングステイ」の情報と「雑学のすすめ」を主題として、ソフトタッチに日々の出来事、経済、国際情勢、政治、芸能、歴史のウンチクなどを語ってまいります。

参政党は弱い日本を変えてくれるかも知れない

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参政党は弱い日本を変えてくれるかも知れない

参政党の勝利の方程式ともいえる今回の3議席獲得の重みは、日本の政治にとって計り知れないものがあるのです。

それは何と言っても、石丸伸二氏率いる「再生の道」42候補エントリーの全敗を見れば明らかなことなのです。

早い話が政策アピールの本気度が違い過ぎるということに尽きるのです。

国民参加の政治理念の重み

自民党には嫌気が差したが、売国左翼野党はもっと嫌、維新もブレ過ぎて信用ならないし、れいわじゃ論外、そうした中で、ようやく国民民主党という少し期待を持てる政党が登場したのですが、ここもドタバタの不祥事続きで幻滅感満載となり、とうとう選挙の棄権状態へとまっしぐらとなって行ったのです。

そこに待ったをかけ、「投票したい政党がないなら、自分たちで作ってみよう」と呼びかけたのが参政党の存在なのです。

参政党は、日本人優先であり、自国優先主義で、日本を守るという自国の防衛問題や外国人犯罪の多発による移民問題やアメリカなどに対しても、当たり前のことを言えるようにするなど、とても判りやすいスローガンを打ち出しているのです。

これらは至極当たり前の論理であり、非常に判りやすい政策なので、共鳴する若者たちが一挙に増え続けて行ったのです。

自分たちで政治を作るという党員が中心の政党なのが参政党の意義なのです。

利権に塗れた企業、団体、労組主導などの腐りきった政治体質にメスを入れなければならない時期に来たというわけです。

日本の新聞・テレビ・通信のオールドメディアは極左リベラルの最たるものなので、参政党の存在こそは、トランプ共和党政権やドイツの極右政党といわれる「ドイツのための選択肢(AfD)」やイタリアのメローニ首相率いる「イタリアの同胞(FdI)」などと被るので、報道しない自由を行使するのです。

まあ、それにしても日本のオールドメディアは、まともな報道は一切期待出来ない状態なので、その報道ぶりはもはやメチャクチャもいいところ、参政党の支持者の多くは、オールドメディアを無視する若者が中心なのでSNSなどのソーシャルメディアで情報を共有しているのです。

そして、立憲、社民、共産の極左政党や過激派からすれば、日本人ファーストを掲げる政党の頭角は何としても阻止しなければならないと、得意の活動家を使って参政党の集会に乱入して、カルト集団やネトウヨ、極右などのプラカードを掲げて妨害を繰り返しているというわけです。

こうした左翼の卑劣な妨害行為は、若者たちに見透かされているので逆効果となり、結束を高める要因となっているのです。

これは日本だけではなく、アメリカもヨーロッパも同じ流れなのです。

とにかく、アメリカのトランプ政権を見ても判るように左翼思想を改めて行くには、抵抗勢力の執拗な妨害に合うことは必然となるのです。

とにかく、外国人の優遇や選択的夫婦別姓制度、そしてLGBTと同性婚など、大多数の国民を無視した左翼がごり押しする少数派の権利拡大の主張を見れば判る通り、今の政治は完全に左翼のペースに嵌まった状態なのです。

もう、こいつらの言いなりになるなどトンデモナイと言うことなのです。

参政党は、まだまだ発展途上の様相は否めないが、日本人ファーストを掲げるのは参政党だけなので、未来を担う若者たちの心に刺さるのは間違いのないことでしょう。

健全な国民の総意を結集して、日本国、日本人を貶めようとする極左政党やオールドメディアの企みを叩き潰さねばならないのです。

 

 

 

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