忍者ライターの久保誠が語るシニアライフのデュラルライフ生活、田舎暮らしの本音と真実
本ブログはシニアライフのデュラルライフ生活を実践し、様々な田舎をリポートしてきた私の体験を基に記事を構成しております。 短すぎず長すぎず、簡単判りやすく、そしてバックグラウンドの視点をモットーとした内容です。

忍者ライターの久保誠が「デュラルライフ」「田舎暮らし」「シニアライフ」「スローライフ」「海外ロングステイ」の情報と「雑学のすすめ」を主題として、ソフトタッチに日々の出来事、経済、国際情勢、政治、芸能、歴史のウンチクなどを語ってまいります。

やはり益々得体の知れない田久保市長

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やはり益々得体の知れない田久保市長

どうやら、田久保市長は、伊東市の城ヶ崎海岸で“SORA”という店名のカフェの経営をされていた方だそうです。

その“SORA”の情報をネットで見たら、その店をべた褒めしている情報に出くわしたのです。

まあこれは田久保市長を熱烈に支持する支援者の方が書いた記事なのでしょうね、まあ、伊東の隅々を知る私からすると、あまりに滑稽なことが書いてあるので、伊東を知らない完全なモグリの記事で笑い転げてしまいそうです。

これは田久保市長が書かせたチョウチン記事か

いやはや、その内容はというと、何ともヨイショの、べた褒めと知ったかぶりのてんこ盛りのチョウチン記事そのものなのです。

「そのカフェは、単なる飲食店ではなく、田久保さんの価値観や地域への思いが詰まった特別な場所でした」まあ、それは誰もがそうでしょう。

そして、「このカフェ経営は、植物園のような緑豊かなコンセプトにしていて田久保市長の実業家としての一面を知ることが出来る」などと書いてあるのです。

また、城ヶ崎海岸という自然に恵まれ交通アクセスも最高の立地の場所でカフェ経営をやる田久保市長は先見の目がある方で、経営感覚も素晴らしいみたいなことを言っているわけです。

でも、そのコンセプトって、ここ伊豆で店を開く人たちのほぼみんながやっていることなのです。

続けて、田久保市長の店“SORA”は多くの観光客に親しまれている店だというわけなのです。

城ヶ崎海岸駅の乗車平均は一日350人程度

城ヶ崎海岸ねえ⁈ここで商売を成り立たせるのは至難の業、いやそれ以上です、う~ん、失礼ながらもはや無理、完全なアウトだと思われます。

確かに20年前、30年前の城ヶ崎海岸駅周辺は、カフェやブティック、飲食店などオシャレな店が立ち並ぶ綺麗な街だったのです。

ところが今や、そのカフェやブティック、飲食店は営業している店は一軒たりとてなく、文字通り、全滅状態となっているのです。

それは城ヶ崎海岸駅の一日の乗車平均が350人程度となってしまい、とうとう乗務員ゼロの無人駅となってしまったのです。

先見の目があるだって⁈

城ヶ崎海岸駅周辺はゴーストタウンそのものなのです。

人がいなければ商売なんか成り立つわけがないのです。

田久保市長の“SORA”という店は、城ヶ崎海岸駅から8分ほど歩いた場所にあるそうですが、城ヶ崎海岸駅周辺には営業している店は一軒もないのです。

今の城ヶ崎海岸駅周辺は潰れた店の哀れな廃屋の残骸だらけのカオスな世界なのです。

そのカオスの情景が「ジブリの世界」だとさ。

私は別に田久保市長に敵対している人間ではないのですが、こうした間違った情報を発信するのは非常に不味いことと思うのです。

 

まあ、確かに城ケ崎海岸駅というと駅舎は斬新なログハウス造りとなっており、いかにも別荘用地の駅というオシャレ感に満ちた駅なのです。

その駅の駅構内には「ぽっぽの湯」という足湯や図書室もあって、私自身も憧れを抱いていたくらいなのです。

そんなことで、かつてこの周辺は、絵になる駅舎とともに、おしゃれなお店が軒を連ねていたのです。

ところが、今では開いているお店はゼロだし、「ぽっぽの湯」も無くなり、駅の周辺に人は誰も歩いていません。

田久保市長の店“SORA”は多くの観光客に親しまれている店だそうですが、ひょっとしたら、ビーガンなどや環境活動家の方々の御用達のお店だったのでしょうか。

城ケ崎地域の別荘地も伊豆高原地域と同じで、今はゴーストタウンと化してしまい、殆どは空家か廃屋状態なのです。

これでお判りの通り、田久保市長が実業界に戻られるのはとても難しそうなのです。

よろしかったらお願いします。

 

 

 

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