参政党は日本人の救世主と成るかも
いやはや、参政党がいきなり維新の会やれいわを飛び越えてしまったのはビックリ仰天でしたよね。
なんと、4議席に立候補して3議席を奪い、逃した1議席も僅差の状況だったので、パーフェクトと言っていい選挙展開ぶりなのです。
一体どうしたことなのでしょうか。
この参政党の躍進の一端を作り上げたのは若者たちの原動力なのです。
オールドメディアの意地悪ぶりが若者たちの奮起を促す
日本の若者たちは、不甲斐ない自民党政治と売国奴の立憲野党政治には、ほとほと嫌気が差してしまっていたのです。
そこに登場したのが、日本人の将来と生活の為という日本人ファーストを掲げた参政党だったというわけです。
参政党のスローガンこそは日本の将来を担う若者たちの心に響いたというわけです。
それにしても、ネット社会を知らないお年寄りたちは、参政党と聞いてもピンとこない人が多いのです。
それもその筈、オールドメディアの殆どは、参政党の存在を無視状態であったからです。
だから、既存のオールドメディアの情報では、参政党の政治スローガンを知ることは出来ません。
日本の新聞テレビマスコミは左翼が牛耳っていることで、日本人ファーストという当たり前のスローガンを称える参政党は煙たい存在なので、敢えて報道の自由を行使して無視を決め込んだのです。
そうしたことで、参政党の存在は、マスコミもまったく取り上げないことで、年寄り連からすると、取るに足らない粉末政党という認識でしかなく、今回の都議選で初めて参政党の存在を認知しだしたというわけなのです。
結局、この参政党も兵庫県知事選挙などと一緒でSNSなどのソーシャルメディアから草の根運動が広がって行ったというわけです。
そう、今回の参政党の躍進こそはSNSの効果そのものなので、日本の若者たちはSNSなどのソーシャルメディアの情報によってようやく政治に目覚めることが出来たのです。
その参政党のスローガンは、日本人の大多数が思っている思考を代弁したものなので、至って単純で判りやすいものなのです。
外国人が日本の土地を買い漁り傍若無人を繰り返す中でも、何もしようとしない自民党と外国人犯罪者たちを擁護し続ける立憲、社民、共産という売国政党の存在。
日本という国は、長らく腐敗した自民党政治と日本人を奈落に堕とそうと企む極左野党に牛耳られてきたからです。
そうしたことで、若者の間でようやく当たり前のことを言う政党が登場したと歓喜に包まれたのです。
とにかく、腐った自民党そして、もっと遥かに腐った野党とオールドメディアによって、特に当たり前を封殺されてきたのが日本の政治であり、世の中の風潮なのです。
今の日本は国民の声が消された状態なので、本当に危険水域に入っているのです。
いやー、日本もようやく光が差して来たようです。
参政党は今回の参議院選挙で台風の目となることは確実です。
参政党が若者を中心とした次世代を担う存在として躍進することを願うばかりです。
今日はここまで、明日も政治の話が続きます。
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