忍者ライターの久保誠が語るシニアライフのデュラルライフ生活、田舎暮らしの本音と真実
本ブログはシニアライフのデュラルライフ生活を実践し、様々な田舎をリポートしてきた私の体験を基に記事を構成しております。 短すぎず長すぎず、簡単判りやすく、そしてバックグラウンドの視点をモットーとした内容です。

忍者ライターの久保誠が「デュラルライフ」「田舎暮らし」「シニアライフ」「スローライフ」「海外ロングステイ」の情報と「雑学のすすめ」を主題として、ソフトタッチに日々の出来事、経済、国際情勢、政治、芸能、歴史のウンチクなどを語ってまいります。

ガセネタ情報を振りまく田久保市長の応援団

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ガセネタ情報を振りまく田久保市長の応援団

カミツキガメか田久保市長か、今日も鉄の心臓を持つジャンヌダルクに迫ります。

それにしても田久保市長の応援団の滑稽なべた褒め記事には驚きましたよね。

彼女の周りには、伊東のジャンヌダルクを盛り立てようという熱心な支持者がそれなりにたくさんいらっしゃることがよく判りました。

それにしても、この応援団の方々は、カフェの経営が余程凄いことであるかの如く書かれているのですが、カフェ経営って、田舎での起業や田舎暮らしでも定番中の定番の事業アイテムですよね。

市長に当選したので、取り敢えずこのカフェは休業だそうですが、それ以前から青息吐息で開店休業状態だったのではないでしょうか。

だって、いくら何でも、ゴーストタウンの城ヶ崎海岸で商売は無理なのです。

恥ずかしくなるほどの援護射撃

ところが、『ファンからは「またあのカフェを開いてほしい」「もう一度あの空間で癒されたい」といった、再開を熱望する声が根強く寄せられています』だって⁈⁈

そして締めは『バイク便ライダーからカフェ経営者、そして市長へという異色の経歴を持つ田久保真紀さん。その原点とも言えるカフェ「SORA」は、彼女の「市民に寄り添いたい」という想いが育まれた、まさに特別な場所だったと言えるでしょう』

そうですか、そうですか、凄い熱気の押しですね。

う~ん、やはりこれって活動家の拠点というわけか?

この場所では、観光客などのフリーの人間は店に辿り着くことも出来ないと思われるので、親しい常連の方々中心で店を回転させていたのでしょうね。

私がこの地を見る限り、ここで商売を成り立たせるのはそれ以外には考えられません。

う~ん、そうですか、どうぞどうぞ、これからもお仲間で勝手にやって下さい。


昔は城ヶ崎海岸駅を起点として城ヶ崎のつり橋に向かう観光客が多かったのですが、伊豆全体の衰退とともに客の流れがぱったりと止まってしまったわけです。

なにせ、ハイキングが目的でない場合は、なにもない、廃屋が並ぶ別荘用地を20分以上永遠と歩き続けなければ辿り着けないアクセスの悪さが評判を落とし、観光客も乗り降りしない駅となってしまったのです。

そんな場所で、田久保市長は奇跡のミラクルをやらかしている方だそうです。

ホメ殺し状態で逆効果

田久保市長って本当に凄いんだなあ、ここまで凄い人だったら、伊東市長なんか辞めて、地方創生担当大臣にでも就任した方がいいかも知れませんよね。

田久保市長の経歴は謎のまま、ところが、このべた褒め応援団は、「彼女のキャリアは、驚くほど多様で、最初に就いたバイク便ライダーで現場で働くことの厳しさとたくましさを覚え、その後は、イベント人材派遣会社での営業職を経て、広告業界で独立・起業し経営者として、クライアントの要望に応える企画力や、従業員の生活を背負う責任感を学びました」と記しているのです。

じゃあ、就職に際しての面接での履歴書には東洋大学卒業と書いたのでしょうか⁈もし書いていたら学歴詐称の常連ということになってしまいますよ。

就職活動の際は、高卒と大卒で、報酬に差をつける企業は多いので、自分の学歴は常に念頭に入れておかねばならないので、誰もが慎重になる筈なのです。

そして、広告業界で独立・起業したというのですが、結果は旨く行かなくて会社を潰してしまったというわけですよね。

私も脱サラで広告企画の会社を立ち上げた人間なので、この業界のことはよく知るのですが、会社を潰すとなると、経営者の場合は自己破産に陥るケースが多いことで、文字通りスッテンテンとなるわけで、大変な葛藤があった筈なのです。

それが、地元に戻ってカフェ経営で成功だって⁈

う~ん、益々この方は判らない。

それにしても、こういうバカを書くとホメ殺し状態となって、疑惑が更に拡大してしまうので、逆効果となるのです。

 

 

 

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