トランプ効果で高市外交大成功

今日も昨日に続き、日本中が釘付けとなった高市総理とトランプ大統領の日米会談に迫り、いつも通りの雑学タッチで驚きに包まれた両首脳のサプライスパフォーマンスの模様を簡単判りやすく語ってまいります。
いやービックリ仰天、外交力が不安視されていた高市総理大臣でしたが、一夜にして一気に国際感覚を持った外交のエキスパートに大変身したのでした。
それにしてもトランプ大統領が設定した「ジョージワシントン」の艦内での高市総理のサプライズの演説は、世界に配信されたことで、日本初の女性総理大臣の誕生を世界中にアピールする絶好の機会となったわけです。
これによって、高市総理の存在は世界で注目されることとなり、日本の注目度も上がって、棚ぼたの相乗効果となったわけです。
これは近来にない、日本の国益を引き上げた出来事であり、文句の付け所がない完全な高市外交の大成功と言っていい出来事です。
日本女性に相応しいオーラ満天の高市総理
何より高市総理の立居振舞は、物怖じせずに凛としていたことで、笑顔の表情も華やかそのものでオーラに包まれていたのです。
その模様はマレーシアのASEANでも飛び抜けていたし、各国首脳の歓待ぶりも特別の物で、何より紅一点なのでメチャクチャ目立っていましたよね。
高市総理は、女性の利点を最大限に生かしたことで、ジリ貧だった日本という国を再び世界の中心的な存在に持って行った、これは女性だから成せる外交の業なのです。
それにしても不思議でならないのが、高市総理が飛び抜けた美人に見えたことです。
今迄は、高市総理を見ても美人と思ったことは一度もないし、女性にしてはちょっとごついかな、なんて感じた程度だったのです。
ところが、外交デビューした途端、オーラ満載の日本美人へと大変身をしてしまったのです。
いやーかわいいし、カッコいいし、日本女性として誇りに思えるくらいに輝いているのです。
やはり女性の存在って大きいのです。
やはり男じゃドッシラケ
う~ん、やはり人は見た目が勝負か。まあ、これを言っちゃあいけないが、石破総理だったら、「マリーン・ワン」なんか乗せてくれないし、「ジョージワシントン」でのサプライズの演説もやらなかったと思うのです。
アメリカ人は、レディーファーストの国なので女性だとサービス精神が旺盛ですからね。
もしやったとしても、男じゃまったく絵にはならないので、ドッチラケで大した話題にもならなかったことでしょう。
それは若い小泉進次郎氏でも一緒で、女性の高市総理だから笑ってはしゃぎ回るのが絵になるが、進次郎がそれをやったらただのアホにしか見えませんからね。
それにしても、やはり女性の存在は凄いとまざまざと証明してくれた出来事でした。
トランプ大統領はさすがマジシャン
しかしながら、今回のトランプ大統領の巧みな演出効果は、さすがマジシャンと言えるものでしたよね。
それを思うと高市総理大臣がいきなり世界のトップであるトランプ大統領とのコラボが実現出来たことは、とてもツキに恵まれたことだと思うのです。
何と言っても、トランプ大統領はパフォーマンスの大天才、そこで堂々と立ち回った高市総理はただ者ではないことが証明されたからです。
イタリアのメローニ首相に続く高市総理大臣の登場はトランプ大統領にとって、さぞかし格別な思いだったことでしょう。
とにかく、メローニ首相と高市総理大臣は見た目もいいし、トランプ大統領のペースに乗ってくれるので波長が合うのです。
高市トランプのコラボは「黄金時代」の幕開け
トランプ大統領からすれば保守派の女性の登場は、トランプ大統領が掲げる「黄金時代」という世界戦略を築く強固な足掛かりとなると考えられるのです。
そうしたことで、今回の高市総理大臣へのサプライズの歓待は保守の「黄金時代」を築く為のトランプ戦略の布石の一つということで、これをヨーロッパでもどんどん拡大して行こうという思惑が見えてくるのです。
それは、フランスではマクロン大統領の失脚が近いことで、保守派のマリーヌ・ルペン女史率いる「国民連合」が政権を握ることが確実視されているのです。
トランプ大統領はその際、高市総理大臣へのサプライズの歓待と同じようにサプライズパフォーマンスを実施する計画を立てていると考えられるのです。
また、ドイツでは、アリス・ワイデル女史率いる「ドイツの選択肢」が大躍進していることで、アリス・ワイデル女史にも同様のサプライズが実行され、政権奪取への足掛かりを作る計画が進んでいると言われているのです。
トランプ大統領の場合、メルケル元首相みたいな屁理屈を言って逆らってくる女性は苦手なので嫌うのです。
しかし、今やグローバリズムから反グローバリズムの流れと変わってきたことで、トランプ大統領が夢に描く、保守の「黄金時代」を築くという構想が現実のものとなってきたのです。
高市総理、メローニ首相、マリーヌ・ルペン党首、アリス・ワイデル党首、とうとう女性が政治を作る時代が訪れたのです。
胡散臭い自己中心のフェミニスト女や勘違いのリベラル女は口先だけなのでもういらないのです。
やはり女性も強くなくてはいけないし行動力も無くてはダメ。
アメリカの空母で飛び跳ねてアピール出来る女性は高市早苗しかいない。
そう、高市総理、メローニ首相、マリーヌ・ルペン党首、アリス・ワイデル党首、強い女こそが世界の流れを変えるのです。
忍者ライターの久保誠が「デュラルライフ」「田舎暮らし」「シニアライフ」「スローライフ」「海外ロングステイ」の情報と「雑学のすすめ」を主題として、ソフトタッチに日々の出来事、経済、国際情勢、政治、芸能、歴史のウンチクなどを語ってまいります。




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