豊田真由子が政界に戻ってくる
参政党は衆院議員を2期務めた自民党所属だった豊田真由子氏を参政党の政調会長補佐に起用すると発表したのです。
う~ん、なるほど、さすが神谷代表、長らく充電が続いた豊田真由子氏に参政党が白羽の矢を立てたのです。
この話を聞いてゾクゾク感が止まらなかった。
埋もれかけていた豊田真由子氏という政治のエキスパートの逸材が再び政治の世界に戻ってくるのです。
ということで、今日は参政党への入党で政界への復帰を果たした豊田真由子氏に迫り、いつも通りの雑学タッチで豊田真由子氏への期待感を語ってまいります。
神谷代表と政治スタンスでマッチした豊田真由子氏
神谷代表は 「官僚の経験、そして議員の経験があるという方を一生懸命探しておりまして、豊田さんとのご縁をいただきました」
続いて神谷氏は「過去の経緯は置いておき、能力があって想いがある方に集まっていただいて、一緒に党の運営をしていきたい」と述べたのです。
この会見に同席した豊田氏は「今一度、日本の国のために少しでも役に立てる可能性があるのであれば、頑張りたいと決断した」と語ったというのです。
豊田真由子氏に関しては、私自身もこれほどの政治センスを持った逸材を見放す行為は如何なものかと常に頭をよぎっていたことなのです。
それにしても、まさかの暴言、パワハラという一度のミスで政界から突き放されてしまった豊田真由子氏でしたが、彼女はあれから一枚も二枚も成長して政界に戻ってきたのです。
豊田真由子氏はバンデミックのプロフェッショナル
参政党は豊田真由子氏という政治のプロフェッショナルの入党によって益々強固な地盤固めが可能となったのです。
豊田真由子氏といえば何と言っても、厚労省時代に新型インフルエンザバンデミックに対処した唯一の専門家なのです。
けど、くしくも豊田真由子氏の失脚後にコロナバンデミックの世が訪れてしまったことで、彼女の活躍の場が失われてしまったのです。
それこそ、彼女の失脚は日本国の損失でもあったのです。
あのスキャンダルですべてを失いどん底に堕とされた豊田真由子は大変身を遂げて最高のステージである参政党の舞台に上がって来たというわけです。
一度地獄を見た人間は強い
参政党も心強いが、豊田真由子氏もさぞかしやりがいがあることでしょうね。
まあ、結果論ですが、ここまでのエリート人間は一度叩かれて屈辱を味わった方が人間味が増すので、大きく成長するのです。
今の豊田真由子氏は庶民感覚を備えた理想の政治家へと成長したのです。
それにしても、豊田真由子氏が政治の世界に戻ってくるのは険しい道のりでしたね。
時折、テレビなどのゲストコメンテーターとして出演していた豊田真由子氏を見た時は、別人のように声も小さくなっていたことで、彼女の個性が消されてしまうのではと懸念していたのです。
ワルに嵌められた豊田真由子氏
そもそも、豊田真由子氏の失脚の真相はというと、ワルによってトンデモナイシナリオありきの事件に巻き込まれて罠に嵌められてしまったのです。
私たちはワルが作り上げた、演出仕込みの「このハゲ!」のヤラセのデモテープに乗せられてしまったわけです。
豊田真由子氏を罠に嵌めた秘書とやらは、週刊誌の元記者で、ミスを意図的に連発して始めから豊田真由子氏が癇癪を起すよう誘導していたというわけです。
こいつの悪の所業は、理不尽極まりないくらい低劣なもの、豊田真由子氏はその罠にまんまと嵌まってしまったのです。
当時の豊田真由子氏は気性が激しかったことは確かですが、あそこまでヒステリックな性格ではないのです。
あれはワルが意図的にミスを連発させて豊田真由子氏の政治家としての職務を妨害したことで、彼女は爆発状態となってしまったというわけです。
その後は、ご承知の展開となり、不正を働いたわけでもなく、人を傷つけた以上に重大犯罪を犯した如くに叩かれるはめになるとは、何ともツキのない虚しい話でもあるのです。
本来、こんなものは不祥事でも何でもないことなのです。
豊田真由子氏に対する、この罠も用意周到に計画して不意を突けば強者を落とし込めることが出来てしまうという典型の話なわけです。
豊田真由子氏は状況が呑み込めないまま、あっと言う間に落とし穴に堕とされてしまったということなのです。
まあ、不愉快だけどもうこの話は止めにしましょうね。今の豊田真由子氏は別人のように理性も庶民感覚も備えて戻ってきたのです。
正夢が実現した参政党での豊田真由子氏復帰
ひょっとしたらとは思っていたが、本当に実現したことで、神谷代表は最高の選択肢を実現したと心底思うのです。
多分、神谷氏は随分前から豊田真由子氏のことが脳裏によぎっていたのでしょうね、これで参政党の足りない部分がかなりフォロー出来ることでしょう。
いやーそれにしてもとてもいいニュースです、参政党は、まだまだ課題が山積した状態なので、豊田真由子氏の入党で、参政党の今後が益々期待出来ることになって来た。
(※いつも慌てて書くので、誤字脱字が多く、何卒、ご容赦願います)
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