保守派を装って高市バッシングを行うアンチ

ここに来て噴出しだした、高市ガッカリのシュプレヒコール。
Xなどでは「高市お前、公約とは違うぞ!」「お前はやっぱり嘘つきだったのか」「応援して損した」「やることが遅い」などの高市バッシングが賑わせているのです。
アラアラ、一体何なのこれ??
高市総理は、就任早々、超の付くビックな国際外交を休む間もなく一気にこなして大成功に導いたというのに、今度は国会が始まったらいきなりこれかいな?
この高市ガッカリのシュプレヒコールは、高市総理と野党との国会答弁の模様を差して、高市総理が当初掲げていた公約とは違うという失望を表した意見なのです。
う~ん、何とも呆れ返るものです、これは高市アンチたちによるいつもの常套手段で、高市政権破壊工作なのでした。
ということで、今回は高市政権の発足以前から続く、高市反対勢力による卑劣な高市バッシングの工作の実態を語ると共に高市総理の切り返しの政治的手腕に迫り、いつも通りの雑学タッチとオチャラケを交えて簡単にその模様をお伝えしてまいります。
下手くそなアンチたちの悪巧み工作
このバッシングの殆どは保守派を装ったアンチによるもので、国会答弁の模様をキリトリして内部を攪乱させるという左翼のお得意技の破壊活動の攻略法なのです。
今のアンチたちは、あまりの高市人気ぶりに大焦りとなっていることで、こうしたちょっとの隙を口実に攻め立ててくるわけです。
そうなると、ここぞとばかりに必ずと言っていいほど一緒になって騒ぎ立ててくるのが、わけの判らない左翼シンパの自称文化人や聞いたこともないシンガーソングライターだの、うらぶれた芸能人たちなのです。
しかし、彼らの場合は、言葉尻を捉えるだけの軽薄過ぎの物言いでしかないので完全なブーメラン状態となってしまい、結果的にアンチたちの工作もバレバレ状態と化してしまうわけです。
結局、こんなものはミエミエの左翼の攪乱であることは、一般の方は見抜いているので高市人気の牙城はビクともしないということです。
それはそうでしょう、いくら何でもこんな短期間にすべての公約に対して結果が出せるなんて誰も思ってはいないし、今の高市総理の粉骨砕身の姿を見ただけでも感動ものだからです。
このアンチたちのミエミエの攪乱工作なんて、またやっているのと失笑で見ているわけです。
ですが、この連中の当面の攻め口はこれしかないので、このワンパターンの活動がどんどん激化して行くと思われるのです。
高市総理は自民党内部でも敵だらけ
そもそも、政治家というのは相手の質問に対してまともに答えてはダメなのです。
それはそうですよね、政治家の言葉となると、発した言葉を後から打ち消したり撤回することは難しいことになるからです。
それにしても、私たち国民は、今の高市総理が置かれた立場を冷静に考えねばならないのです。
というのは、高市総理が政権を握ったと言っても、今の段階では、自民党内部の結束も図れてはいないのです。
そう、今の自民党は、保守と左派の真っ二つに割れた状態なので、高市総理には、野党だけではなく、自民党内部にも敵がゴロゴロいるからです。
そんな敵だらけの状態の中にあって、軽はずみの公約なんて出来る筈もないですよね。
だって、現実に石破前総理や前閣僚の岩屋元大臣たちは、高市総理の足を引っ張るような発言を繰り返しているのです。
まあ、政権を追われた石破カバゴン陣営からしたら、高市政権の人気ぶりはムカつくだけのものなので、アンチたちの掻き回しは大歓迎ということなのです。
こうして、高市総理は、中も外も敵だらけ状態だということです。
そんな矢面に立たされた状態なのに毅然とここまで対処出来たら文句の付け所なんてあるわけはないのです。
かわすテクニックの高市マジック
そもそも、政治公約を実行するというのは、様々な難題が伴うことで、それ相当な手順を踏まないと実現は不可能なのです。
だから高市総理のこの答弁は、総理特有の応酬話法の切り替えし法というわけです。
政治家は常に相手の質問をかわす、即ち、ずらすというカムフラージュのテクニックも必要となるのです。
そう、本音を上手にオブラートに包んでカムフラージュしているわけです。
カムフラージュは、ウソをついているというわけではない、政治家は手の内を一気にさらけ出してもダメなのでこれは立派な政治手法の一つなのです。
ところで、カムフラージュってナニ?
カムフラージュとは軍事などで敵を欺くために用いられた作戦のことなのです。
野党の質問をカムフラージュして上手に交わし、ポジティブに転換させることで大きな武器となって行くのです。
そもそも、物事を毎度真正面から取り組んだとしたら、神経が麻痺して人間の寿命は縮むだけのことでしょう。
だから、人間は日常から物事をかわしかわしてやり過ごして生きているのです。
とくに政治の場合、物事が一気に解決することなどあり得ないので、安易な受け答えは致命傷となってしまうのです。
カムフラージュしてかわすことは、政治家として必要不可欠な原理で一体感のものでもあるのです。
そうなると、あの高市総理の受け答えは政治家として実に的を得た答弁なのです。
それにしてもあの岡田の陰湿野郎はふざけていますよね、もうイオンなんか絶対に行かないぞ!!
高市総理、やはりあんたは凄い!!
高市総理は、オールドメディアから袋叩き状態となり、更に極左過激派や左翼野党から理不尽な総攻撃を受け、そして自民党内部でも敵だらけ状態なのです。
でも、「鉄の女」の高市総理は、少しも怯まなかったのです。
何度も、何度も言うが、高市総理には国民が味方に付いているのです。
忍者ライターの久保誠が「デュラルライフ」「田舎暮らし」「シニアライフ」「スローライフ」「海外ロングステイ」の情報と「雑学のすすめ」を主題として、ソフトタッチに日々の出来事、経済、国際情勢、政治、芸能、歴史のウンチクなどを語ってまいります。





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