「性善説さらば」外交成果で日本人の引っ込み思案返上

スイス・ダボスで開催された世界経済フォーラム(WEF)の年次総会は、片山さつき大臣が日本の主張をダイレクトに述べることが出来たことで、日本にとってとても有意義なものとなったのです。
何と言っても、このダボス会議のパネルディスカッションでは、片山大臣は通訳なしで堂々と余裕の発言をしていたので、その立ち居振る舞いは感銘そのものだったのです。
日本の政治家が海外のパネルディスカッションに参加して、外国語で外国人のジャーナリストたちと討論をする場面を見ることは殆どなかったことで、日本では大いに話題となったわけです。
しかしながら、高市総理の外交手腕、そして片山大臣の英語のコミュニケーション力の凄さを見ると、外国人と相対して一歩も引けを取らないところは凄いことですよね。
世界は甘くないので、これぞ、お手本としなければならないこと、もはや良い人ぶりのお調子だけでは通じない、相手を和ますパフォーマンスのアピールも必要だし堂々とした主張を述べていかねばならないのです。
この高市総理と片山大臣の頼もしさは、これからの日本の行く末を決める戦後最も重要な選挙を前にして、大きな励みとなったことは間違いのないことです。
そう、日本人が再び自信を取り戻す為には、この高市政権のリーダーシップを基に私たち国民の自意識も大きく変えて行かねばならないわけです。
ということで今回は、日本人のネガティブの一つであり、日本の停滞の要因である引っ込み思案や消極性の基である悪しき性善説などに争点を当て、日本は何故、これほど外国とのコミュニケーションが下手くそだったのかをいつも通りの雑学タッチとオチャラケを交えて簡単判りやすく検証してまいります。
日本の外交下手は勘違いの性善説のせい
まあ、とにかく日本の場合は敗戦国家の常として土下座外交が定着して来たことで、外国に行くと日本人は委縮してしまうのです。
日本人の礼儀正しさそのものは、モラルとして巷に浸透している風潮なので訪日の外国人から見たらとても絶賛されるマナーの一つではあるのです。
だが、これを外国でやってしまうと瞬く間に身の破滅を呼び起こしてしまうのです。
性善説からくる日本人の美徳として、他人に親切にすれば、親切で返してくれる筈という教訓的な言葉がありますが、それは外国では殆ど空振りになるし、下手すると舐められてつけ込まれてしまうだけなのです。
日本の性善説での礼儀正しさは外国ではマイナー要因しか生まないということです。
日本人は性善説の精神から黙って耐え、消極的となることが美学であり、相手への思いやりと勘違いするのです。
これは敢えて主張しないことで相手がこちらを理解してなびいてくれることを期待するものです。
これは日本人の独特の手法なのですが、これに乗ってくる外国人などいる筈などありません、これは日本人の勝手な妄想で恥ずかしいくらいの勘違いなのです。
中国にお人好しの性善説は通用しない
外国は沈黙したらそこで負け、主張しないと何事にも進展はしないのです。
結果、日本は世界の潮流に乗り遅れグローバル化から大きく遅れをとってしまったのです。
特にビジネスの世界では日本人はお人好しの性善説が染みついてしまったことで、アメリカやヨーロッパはもとより中国でもお人好しを発揮して舐められて騙され放題となってしまったからです。
そうしたことで、諸外国への外ヅラだけを気にする気前の良さばかりを発揮してしまい、とどのつまりは騙されまくって、苦汁を飲まされ続けてきたわけです。
それは日本の場合、国もノー天気な性善説気取りなので、国家が他国を騙すなどあり得ないと考えてきたのです。
ところが中国は勿論のこと、韓国、北朝鮮、ロシアは平気で日本国を騙すのです。
結果、日本が偽善のお人好しを発揮している間、したたかな中国は瞬く間に日本を追い抜いてしまい、残念なことに、もう中国に追いつくことは出来ない状態となったのです。
日本クルマがガス欠状態でチンタラ走っている間に、一気に中国クルマが追い抜いてしまい、もはやアクセルを踏み込んで後ろにくらいついていこうにも、相手のスピードについていけず、中国クルマを見失ってしまった状態なのです。
とにかく、日本人の場合は、かつての勢いは失われて失速状態と成り果てているのです。
それは、中国人の積極性に水を開けられたことで、完全にお株を奪われてしまったからです。これからの時代は、堂々と日本人の存在をアピールして行かなければならないのです。
私たち日本人は、高度な道徳観で養った理性の精神と知力を発揮して、中国人との違いを見せつけるのです。
日本の常識は世界の非常識
日本人は人を疑いの目で見てはいけないと教育されてきましたが、外国の場合は逆で常に疑いの目で見ないとダメなのです。
これは日本流で言う猜疑心などとは違う、当たり前の防衛本能なのだということです。
外国では性善説はまったく通用しないということで、性善説でいたら道もまともに歩けないというわけです。
そしてなにより、性善説は、危険を察知することを抑止させるので、防犯、暴力などには空回りしてしまい、殆どと言っていいほど機能はしないのです。
日本人は誠意をちらつかせる相手に対して、それ以上の要求はしないという暗黙のルールを作り上げているが、外国にはそんな精神文化は存在しないので、まったく理解にも及ばないのです。
日本人の場合、何事もおどおどして行動を躊躇してしまうので、結果的に相手のペースに引き込まれてしまい負けばかりとなるのです。
とにかく、中国人や韓国人はしたたかそのもの、日本人特有の譲り合いの精神や受け身の忖度という弱い性善説精神では彼らには太刀打ち出来ないのです。
高市総理は国民の主権と名誉を守ることを約束したのです。
そう、だから日本人の自信を取り戻すこと、もう日本人は下を向いて歩いてはいけない、堂々と前を見て歩かねばならないのです。
気をつけよう!!
朝日や毎日の自民党大勝の報道は、高市総理支持者の若者たちを安心させて、選挙に行かせない為の姑息で汚い手口なのです。
選挙には必ず参加をしましょう!!
忍者ライターの久保誠が「デュラルライフ」「田舎暮らし」「シニアライフ」「スローライフ」「海外ロングステイ」の情報と「雑学のすすめ」を主題として、ソフトタッチに日々の出来事、経済、国際情勢、政治、芸能、歴史のウンチクなどを語ってまいります。




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