天皇ご一家に向けて仏頂面をしてガムを噛みながら腕組をする
日本人のルーツであり、最後の拠り所である皇室の歴史を真剣に考えよう

今日は予定をしていたイランの話題を一日ずらして、急遽、皇室の話をさせて頂きます。
日本の主力選手の一人がWBCの天覧試合の場で「天皇ご一家に向けて仏頂面をしてガムを噛みながら腕組をする」という異常な光景が映し出されたことで物議を醸しているのです。
う~ん、それにしても、これは日本人としては、考えられないほどの不敬な行為、何と言っても、この場はWBCという野球の最高峰のイベント試合であり、しかも天覧試合なのです。
そんな目に余る不作法な光景がカメラに映しだされてしまったら、完全な放送事故としか言えませんよね。
この行為は、日本そして国民が侮辱されたと同じことなので激しい憤りを感じるのです。
ということで今回は、あろうことか、野球の天覧試合で、天皇ご一家に向けて仏頂面をしてガムを噛みながら腕組をするという不敬なチンピラ行為を働くヤカラ現れてしまったことで、日本人の精神的な支柱である天皇制に対し、いつも通りの雑学タッチで、簡単判りやすくその神秘な成り立ちや重要性を語ってまいります。
日本人にとって天皇は精神的支柱の存在
天皇と皇室の存在は、日本国家の象徴として日本国民とともにあるもので、精神的な支柱であり最後の拠り所なのです。
いくら戦後に骨抜きの為の自虐史観を植え付けられた日本人でも、日本国民の半数以上は、皇室に対して敬意を表し畏敬の念を抱いているのです。
これは戦前教育の強制されたものなのではなく、日本人の自然発生的なものなのです。
そうしたことで、国民の中には皇室を拠り所とする人達も非常に多いのです。
それは、何と言っても日本の場合、首相が国家元首と言っても、高市総理は立派だが、岸田や石破、野田、鳩山など、超の付くほどの軽い奴でもなれてしまうわけです。
そう考えても、日本人が敬意を称せるのは天皇・皇室以外にないわけです。
日本の皇室は、世界でも例の無い2000年の歴史を誇る神秘な存在なので、日本国家の象徴である皇室だけは特別な存在であってほしいという願いもあるのです。
だから、これだけは威厳があってこその世界なので敷居が高くて当然と思うわけです。
そうしたことで、日本の歴史を学ぶ上では皇室の存在は外せないものなのです。
村上も酷いが運営側は遥かに大失格
それでは今回の不敬な行為の経緯を簡単に記して行きます。
本来、天皇を迎える天覧試合となれば、プロの野球人としての品格はとくに重要視される筈なので、事前にそれなりの打ち合わせを行い、それ相応の自覚を持たせるのは当然なのです。
これは、予め選手やスタッフたちへの指導を怠った運営側の落ち度と言ってもいいのです。
まあ、それくらい村上の態度は誰が見ても下品で酷いものだったわけです。
それは、大谷選手を筆頭に他の選手たちは、天皇ご一家に向けて一礼をして拍手で送っていたのに、村上だけが仏頂面で腕組をしてガムを噛んでいたのです。
日本のアスリートの場合、オリンピックを見てもマナーの良さが世界中から称賛されてきたことで、国民の間でも誇りに思われていたのです。
ところが、村上の態度は、日の丸を背負う代表選手としては完全なNG行為だし、こんな選手が日本人の代表としてメジャーリーグでプレーをするのは日本人として恥ずかしい限りです。
まあ、こいつは意図的にやったわけではないのでしょうが、それにしてもアスリートとして、また社会人としての自覚がまるで足らない人物であることが露呈してしまったのです。
そもそも日本の野球というものは、グランドに入る前に一礼をするという精神的支柱を重要視して来たので、こういう人物が出てくる事態が異様なことなのです。
プロのスポーツはファンあってのものなので、全てが金主体では困るのです。
そうした中で、天皇ご一家がファンとなってその競技を支えてくれたら、自信と誇りの冥利に尽きるということです。
日本の歴史の礎は皇室と共にある
日本の歴史は天皇そして皇室と共にあると言っても過言ではないのです。
天皇の存在こそは、日本の歴史の流れの中には必ず登場してくるので、その時代を凌駕したと判るだけでも皇室の重みが感じとれるわけです。
こうして、令和に入ってとりおこなわれた大嘗祭などの様々な皇室行事も伝統を継承するための神儀なので、この歴史の象徴が現代でも生き続けていることに大きな価値があるのです。
現代社会に至っても、この皇室に対する国民の盛り上がりを見るにつけ、皇室への関心が非常に高いことが判って非常にホッとするわけです。
そうした中で、こうした悪質なチンピラ行為を黙認してしまうことは、皇室への敬意も薄れて皇室離れが進んでしまい、存在意義も問われてくることになるのです。
そうなれば、天皇制への否定を叫ぶ反対勢力の思う壺となり、皇室廃止論議にも発展しかねないのでとても不味いことなのです。
天皇家が残してくれた歴史は日本人の宝
世界に名だたる皇室といえば、イギリス王室が最もメジャーですが、日本の皇室はイギリス王室を上回る歴史を誇るのです。
そう、一つの国家で、これだけの長きにわたって歴史の中心に居続けたのは日本の天皇であり皇室だけなのです。
日本は、代々同じ皇室が日本の国を支えてきたので、伝統的な文化やしきたりが永遠と引き継がれてきたのです。
その儀式は大嘗祭を見ても判る通り、神秘的かつ幻想的なもので、これこそが日本の生い立ちを示したものと言えます。
今や日本人の誇りであり宝となった、歴代の天皇が残した威光や功績が収められた名所が日本のあちらこちらに残されているのです。
これでお判りの通り、どんなに強大な力を持った権力者であろうと、天皇の権威、後ろ盾無くしては、周りを従わせることも国の支配もままならなかったということです。
天皇の存在を利用しなかったら、鎌倉、室町、徳川の幕府体制も築けなかったでしょう。
これを見ても日本の皇室は世界に唯一無二の奇跡的な存在といえるのです。
しかし、日本の皇室もイギリス王室と同じく、女帝天皇や女性宮家の創設の議論など、ゴシップマスコミの標的に晒されていますが、それも戦後の開かれた皇室の一環なので許容の範囲と言うことかも知れません。
もう重苦しいベールに包まれた皇室ではないということです。
これからも日本の誇りである皇室のルーツを絶やさないでほしいと願うばかりです。
忍者ライターの久保誠が「デュラルライフ」「田舎暮らし」「シニアライフ」「スローライフ」「海外ロングステイ」の情報と「雑学のすすめ」を主題として、ソフトタッチに日々の出来事、経済、国際情勢、政治、芸能、歴史のウンチクなどを語ってまいります。




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