田舎暮らし 丸投げが招く陰湿体質:しょうがなしに受け入れてやるという実態 どの地域でも、よそ者に対する地元の上から目線は当たり前のこと、受け入れてやるのだから、集落のしきたりには従って頂くということ、だがこの事業は、人の減少で税収が逼迫してしまい、田舎が困り果てた上の田舎救済のための処置なのですが……。 2025.02.09 田舎暮らし
地方創生 性善説による地方創生の丸投げは危険な怠慢を巻き起こす 補助金などのばら撒き丸投げが常態化すると貰う側の感覚が麻痺してくるので、有難みも消え、退廃を生み出して行くのです。そうなると大切に扱おうという意識が薄れてくるわけです。 こうした自治体が国民の血税を食い物にしているという現実があるのです。 2025.02.08 地方創生
地方創生 性善説で税金を無下に扱う地方の現実 現実の地方創生は、役場の担当者と住民たちとの意思の疎通自体も不十分なことで、嫌々ながら受け入れている状態となっているのです。こうしてはじめから主従関係が出来上がっているので、都会から移住する人は圧倒的に不利な状況に追い込まれてしまうのです。 2025.02.07 地方創生
田舎暮らし 丸投げが招く陰湿体質:七か条を考察する まだ記憶に新しい、田舎特有のヒエラルキーが表面化して、大騒ぎとなった7か条問題に触れてみます。相手の土俵に上げるのだから、この持論は判らないでもない。だが、血税を投下しているのであれば、ウインウインの関係を構築すべきものです……。 2025.02.06 田舎暮らし
地方創生 地方創生で発揮されるばら撒き丸投げの悪しき体質 国は国民の血税を使って田舎の救済どころか田舎を左団扇にさせ、その余興を演出しているのです。そして都会の若者が、田舎の人間にいいように阻害され使いパシリとされている現実、それが多額の税金を浪費した地方創生の姿なのです。 2025.02.05 地方創生
地方創生 地方創生のばら撒きの体質 結局、国のやることは毎度のばら撒きなのです。それは地方創生でも地域の特性も考慮せずに全国の市町村に一律に行われるので、丸投げと言われてしまうのです。また地方役人も金を貰ったところで、これと言った策も無いので、その金を活かせないのです。 2025.02.04 地方創生
地方創生 地方創生への不信「減反政策」という国による農業政策のまやかし 国と農水省は、減反政策を導入して、米農家に補助金を出すことで他の作物などの転用農家へと主導し米の生産量を減らしてきたのです。 こうして、米の生産量を減らすことによって、米のだぶつきを防ぎ市場での米価を安定化させてきたというわけです。 2025.02.03 地方創生
地方創生 744の「消滅可能性都市」の衝撃度 「人口戦略会議」によると、744の自治体が消滅の可能性があることを発表したのです。これは単なる脅しや予測レベルのものではないと、現実味を帯びてきたのでした。 それは地方には若い女性がいないのが一目で判るようになってしまったからです。 2025.02.02 地方創生
地方創生 地方創生の10年間の成果はゼロサムゲーム 多額の税金を投入した地方創生の10年後の結果は、地方の歪みである人口の問題がネックとなり、地方経済は一向に改善されず、少子高齢化も更に進み、一極集中も止まらなかったのでした。 こうなると地方は人の分捕り合いで生き残って行くしかないのです。 2025.02.01 地方創生
地方創生 敵のいない政治家には大きな改革は期待出来ない 田中角栄元総理は多くの敵を蹴散らして日本列島改造論を実現させたのです。こうしたアクの強い精神と強引さが無いと斬新なことは実行出来ないのです。 石破総理は、いくら田中元総理を師と仰いでも、敵を作ることを恐れていては実行は不可能となるのです。 2025.01.31 地方創生