田舎暮らし

田舎は都会人から見たらカオスの世界だった2

田舎に移住した移住者たちは集落の最下層に組み込まれてがんじがらめとなるのです。もし逆らったら、集落で管理するものは使用不可にされるので下手すると井戸も使えないゴミも出してはいけない、浄化槽も使用出来ないという状況に追い込まれるのです。
田舎暮らし

田舎は都会人から見たらカオスの世界だった1

田舎暮らしがまだマイナーだった初期の話をさせて頂きます。当時、田舎を周って判ったことは、田舎の場合、輪を重視するので田舎の地で自由気ままなスローライフなんてあり得ないということが瞬時で理解出来たのでした。そんな葛藤模様をお伝えします。
デュラルライフ

二拠点生活が浸透しない現実を紐解く2

だから我々庶民の場合、1年を通して効率よくデュラルライフ生活を送れる地域を見つけ出さなくてはならないのです。 そうなると、真冬に気温がマイナス5度以下になるような地域や雪深い山間部の地域は避けなければならないということです。
デュラルライフ

二拠点生活が浸透しない現実を紐解く

ここにきて先人たちの過酷な苦労話やリスキー模様を知るにつけ、二の足を踏む人が出始めたのでした。また、田舎の自然の中で過す場合、今迄はキリトリされていた冬季の話などがクローズアップされだし、期間が限定することもネックとなってきたのです。
デュラルライフ

二拠点生活のデュラルライフが田舎ありきとなる危険2

田舎は自然の宝庫、だが決してユートピアではない。今の田舎は自然の猛威が吹き荒れて災害だらけとなってしまい安全神話は完全に崩壊したのです。やはり人の少ない田舎はインフラ整備も脆弱なので、想定外の危険に晒されるリスクを伴うのです。
デュラルライフ

二拠点生活のデュラルライフが田舎ありきとなる危険1

二拠点生活はトレンド化した割には田舎暮らし同様足踏み状態なのです。 それは田舎暮らしありきの間違った風潮と化した部分があるからです。二拠点生活と田舎暮らしは似て非なるもの、二拠点生活を実践した私がその違いなどを説明してまいります。
政治・社会・海外情報

斎藤知事の当選はSNSの勝利

今の新聞・テレビマスコミの報道姿勢は、客観的、冷静な中立的スタンスなどはもはやなし、情報操作を加えて、白を黒に、黒を白に、キリトリして強引に伝えるペテンが常態化しているのです。国民はもうこの報道スタンスにウンザリしているのです。
デュラルライフ

二拠点生活と田舎暮らしの違い第2弾

田舎暮らしの場合は、先方に受け入れてもらうという立場の弱い受身の世界、対して、二拠点生活のデュラルライフはライフワークの楽しみを求める話なので、相手のペースに合わせる必要もないし、自発的対応こそが肝心なので、気楽さがまるで違うのです。
デュラルライフ

二拠点生活のデュラルライフと田舎暮らしの違い

二拠点生活は、地方創生で注目される田舎暮らしと同一視されがちなのですが、実際はまったくの別物なのです。田舎暮らしは当然、田舎だけをベースとしますが、二拠点生活の方は田舎より、地方都市の半田舎が最適で、都会同士の二拠点生活もありなのです。
田舎暮らし

デュラルライフとシニアライフの真実に迫るブログのはじまり3

本ブログは様々な田舎を見聞し、取材を敢行した模様をソフトタッチに記したブログですが、田舎の集落とは完全に距離を置いてきたこともあり、どうしても田舎否定の文面となりがちとなってしまうので、その点はご了承願いたいと存じます。