NHK解体キャンペーン第6弾
公共放送のお手本BBCとNHKの違いを見る

今回も引き続きNHK解体キャンペーン第6弾として、NHKという偽りの公共放送の本質に迫り、公共放送のお手本であるイギリスBBC、そして日本のNHK、その違いをいつも通りの雑学タッチとオチャラケを交えて簡単に比較してまいります。
BBCとNHK、ハッキリ言います!!比較対象になりません。
まあ、BBCもここにきて勇み足が出てきてはいるのですが、そもそもジャーナリズムとしての格が違い過ぎますよね。
最も大きな違いは、何だかんだ言っても、BBCは国民から支持されており、信頼されている点です。
イギリス人の誰もがBBCの番組を視聴しているので、BBCには国民が味方に付いているのです。それに対してNHKは???………。
BBCとNHKが似ているのは、公共放送ということ、そして受信料制度を導入していることくらいです。
ジャニー喜多川氏の性加害問題の扉を開けたBBC
BBCといえば、日本のタブーであった芸能の権力者であるジャニー喜多川氏の性加害問題のスキャンダルの実態を暴いてくれたメディアとして日本で名を轟かせた存在なのです。
でも、実態を暴いたと言っても、この性加害の実態はNHKも含め日本の新聞・テレビはみんな知っていたことなのです。
そう、権力者のことなので日本のメディアはすべて見て見ぬふりをしてきたのです。
そこに斬り込んだのが、真のジャーナリズムを謡うBBCだったというわけです。
これだけ見ても判る通り、BBCとは、日本の紛い物のジャーナリズムとは比較対象とはならないのです。
何より、BBCには国民に真実を伝えるという使命感があることで、それは政府と対立してでも曲げないという信念なのです。
公平な報道を心がける信念
BBCは、国民の要望に見事応えていると言ってもいいのです。
何といってもNHKと比べたら取材力の違いは大きく、ニュース番組でキャスターが提起すると、現場取材を分析した的確なコメントを記者やリポーターが解説するという手法で国民の要望に応えているからです。
実はBBCの場合、イギリス王国即ち女王陛下から承認を受けているのです。
だからその存在感が大きいのです。
こうして、時の政権になびくこともなく、公平な報道を心がけることが出来るのです。
さらに、NHKと違ってBBCの作品は世界的に評価される素晴らしいものばかりだからです。世界に評価される作品を作れば誰もが納得し、国民は誇りに思うものなのです。
ドキュメンタリー作品でも、本家本元のBBCにはNHKなどは足元にも及ばないのです。
NHKと違ってBBCは受信料のクレームがない
受信料制度に関しては、NHKの場合は、同じ公共放送なので、図々しくも、BBCにあやかっている部分があるのです。
逆に言えば似ているところはそれだけで、放送事業機関としての権威も重みも違い過ぎて比較にはならないということです。
日本と比較してイギリスでの受信料への支払い率は高い、それは結構な義務付けを行っているという事情もあります。しかし、高圧的な義務付けでもイギリスではN国が出来るような大きな批判が起こらないのです。
それは、その分、イギリスの視聴者はメディアに対しての監視が厳しいからです。
イギリス国民はテレビの役割として、政治家や官僚への厳しい対応を望んでいるのです。
ナチスとの情報戦を制したBBC
BBCは、1922年にイギリス放送会社として設立された公共放送局です。
1936年には、世界で初めてテレビ放送を開始したのもBBCイギリス公共放送局なのです。
BBCは昔から骨太だった、第二次大戦中もナチスドイツのゲッペルス率いるドイツ宣伝省との熾烈なプロパガンダ合戦を繰り広げたことは有名で、この大戦時にイギリス国民への士気を高め、同時にナチスにプレッシャーをかけ続けたBBCのプロパガンダ工作の役割は途轍もなく大きかったのです。
そうしたことで、大衆操作の大天才であるゲッペルス自身も宿敵BBCには、一目置いていたのです。
ということで、イギリスの勝利に大きく貢献したのは、BBCのプロパガンダ工作であるという学者も多いのです。
NHKの公共放送とは何ぞや⁈
因みに、よく間違われるのが、公共放送と国営放送の違いなのです。
どちらも国の税金で運営されていますが、国営放送の場合は、国が直接運営していますが、しかし公共放送は、独立した機関であるのです。
まあ、だからといって、公共放送が反体制に回るなんてNHKくらいのもので、他国ではあり得ないものです。
公共放送とするのは、報道という観点から中立性を保つためという民主主義的要素からくるものです。
そのいい例が、BBC放送ですが、BBCとNHKとを比べるなどは、ジャーナリズムの真髄や報道の正義感も段違いなので、おこがましいことで比べようもありません。
とにかくNHKの場合、政治的な問題には、民放以上に政府との軋轢を嫌い及び腰になったり、かたや、真っ当な国民が嫌う反日的な報道もまかり通ったりとブレばかりなのです。
BBCのワールドニュースは世界が注目する
BBCの国際放送網は、取材力も発信力も断トツに凄いのです。
BBCには、「BBCワールドニュース」という、24時間にわたって世界のニュースとドキュメンタリーを放送する専門チャンネルもあるのです。
各国に記者を配置して、アジアなら、そこで起こる問題点を鋭く斬りこんだり、その国で起こっている問題点を中心に番組を組み立ててリアルタイムで世界に向けて報道するのです。
それに比べて、NHKの海外放送は、あくまで海外に住む日本人だけを対象とした内容だけなので、日本で起こった出来事などを組み立てて報道するくらいで、お粗末すぎて比較対象にもならないのです。
また、BBCの従来の報道スタンスは、最初に政策を決定しようとする政府高官を厳しく取材し、そして野党の反対意見を聞きながら、市民を代表する学者や専門家を登場させるという流れなのです。
BBCには権威がついているので、信憑性を疑われることは極めて少ない、なので、BBCのスクープには世界中が飛びつくのです。
まあ、BBCだけでなく海外のメディアは、日本のマスコミみたいに、変なコメンテーターだのを用意して一方に偏らせて操作するなどのセコイ掟破りはしないのです。
今回は、実に意味の無い無駄な比較をしてしまったようです。
そもそもBBCという懐が深い放送網とNHKという公共放送とは思えない国民から顰蹙を買う組織を比較することに無理があった。
これでお判りの通り、NHKとは、日本の公共放送とは言えないものなので、一度解体しないとダメな組織なのです。
忍者ライターの久保誠が「デュラルライフ」「田舎暮らし」「シニアライフ」「スローライフ」「海外ロングステイ」の情報と「雑学のすすめ」を主題として、ソフトタッチに日々の出来事、経済、国際情勢、政治、芸能、歴史のウンチクなどを語ってまいります。




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