スローライフとデュラルライフと田舎暮らし:デュラルライフや田舎暮らしでやってはいけないこと
テレビのまやかしに警鐘を促す2
スローライフとデュラルライフと田舎暮らしでやってはいけないことを下記に羅列してみました。
○田舎の家や土地を購入すると逃げ場を失う
○田舎はお金が掛からないは大嘘
○遠隔地でのデュラルライフはやめとけ
○古民家は都会人が住んだら寿命を縮める
○田舎で起業はやめとけ
○ど田舎でスローライフは張り倒される
○寒冷地はやめとけ
○田舎で子供を伸び伸びと育てるは幻の話
○漁師町はやめとけ
○車がないと生活出来ない地域はやめとけ
○地域おこし協力隊はスキルアップには結びつかない
○デュラルライフとリモートは干渉を受ける集落には近づくな
とにかく、テレビの言うことは鵜呑みにしないほうがいい、テレビの情報番組やバラエティー番組は単なる宣伝なので、良いこと尽くめしか放送しないので、あれをまともに解釈してしまうととても不味いことになります。
また、それはインターネットの情報も然り、移住者たちの情報は確かに適切なアドバイスは出来るが、みんなに当て嵌まる話ではないので、それはあくまで参考例だということ、何より、彼らは立場上、田舎の実態をダイレクトに伝えることは出来ないのです。
なので、最後は自分の目で確かめないとダメと言うことです。
また、田舎暮らしやデュラルライフ生活でもファイシャルプランナーとかのプロの人たちが登場しますが、彼らの場合、お金の専門家ではありますが、田舎暮らしやデュラルライフ生活に精通はしていないので、取ってつけたような話が多いので、あまり参考にもならないのです。
彼らは、老後資金の問題でも、老後の毎月の生活費は30万ないとダメなどと脅しをかけるが、実際は、ローンも返済していれば20万もあれば充分に生活は可能なのです。年寄りの場合は、現役をリタイアしたら人との交際も大幅に減るので、大きな出費は伴わないのです。彼らの話は、常に商売に誘導しようという魂胆がミエミエなので何事にも大袈裟なのです。
テレビと不動産屋、ファイシャルプランナーの話は気を付けよう。
とにかく、金絡みに誘導して行く話は、眉唾で見る方がいいのです。
それは田舎暮らしもデュラルライフも多少のお金は必要とするがお金ありきのライフスタイルではないからです。
今日はここまでとさせて頂きます。
それでは明日からは、スローライフとデュラルライフと田舎暮らしで、やってはいけない話を順次述べてまいります。
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