忍者ライターの久保誠が語るシニアライフのデュラルライフ生活、田舎暮らしの本音と真実
本ブログはシニアライフのデュラルライフ生活を実践し、様々な田舎をリポートしてきた私の体験を基に記事を構成しております。 短すぎず長すぎず、簡単判りやすく、そしてバックグラウンドの視点をモットーとした内容です。

忍者ライターの久保誠が「デュラルライフ」「田舎暮らし」「シニアライフ」「スローライフ」「海外ロングステイ」の情報と「雑学のすすめ」を主題として、ソフトタッチに日々の出来事、経済、国際情勢、政治、芸能、歴史のウンチクなどを語ってまいります。

感動力の持続

ライフスタイル

ライフワークで幸せ観に包まれる為の方法:感動力の持続

生活のマンネリ化を防ぐ効果的な手段として重要視されるのが感動力の持続なのです。

しかし、感動力というものは、年齢と共に徐々に退化して行くものなので、意識をしないとどんどん衰えてしまうのです。

それは人間の場合。たくさんの体験を積めば積むほど心が動かされるという感覚が麻痺してしまうことで感動思考が委縮してしまうからです。

そう、だから計画性もなくただダラダラした生活を送っていると感動にも鈍感になってしまい興奮や熱狂の高まりもなくなってしまうのです。

そうしたことで、多くの人は自分の身に起こる感動力の低下を見落としてしまっているわけです。

感動する出来事なのに感動しないなんて人生にとって実にもったいないことですよね。

感動力を維持する為には、日頃から身の回りでおこる変化を意識して行くことが大切となるのです。

人はなぜ感動するのでしょうか、出来ることなら人生最後まで感動を呼び起こしたいものです。

感動にひたることは心のゆたかさを生み、ポジティブな驚きと共感を呼び込むものなので、感動は、もっとも大切な幸せ感の一つとも言えます。

感動したその後は夢も膨らみ、創造性をゆたかにするので健康にもいいのです。なので、人は感動するにこしたことはないのです。

しかし、どんなに素晴らしい景色でも、見慣れてしまうとだんだん感動感も薄れて行き、終いには、当たり前の光景となっていくのです。

やはり、ただ景色を見ているだけでは、すぐ飽きてしまうということです。

それは、どんな感動にも賞味期限があるからです。

出来ることなら感動を持続させたい、飽きさせない工夫をしたいものです。

私の場合は、お金の掛からないハーフビレッジ(半田舎)でのデュラルライフのスローライフ生活によって、身近な海や山に対して自発的、能動的に感情移入をしているので小自然への感動が持続出来るので飽きが来ないのです。

目の前に自分を感動してくれる光景が広がっているとしたら、受け身だけに回っていたらせっかくの光景も萎んでいくだけだということです。

大切な感動を持続させる、感動を呼び起こすのは自分自身なのです。

そこで、感動する場面を演出し、達成出来たら最高の感動ですよね。

そうしたことで、飽きっぽいという思い込みの潜在意識も変えて行かねばなりません。

感動する場面を演出することによって、飽きっぽいのも変えられるのです。

何と言っても、飽きっぽいのはもったいないのです。

この感動を自分のものにするには、その感動を利用尽すこと、好きな音楽を取り入れる。

感動と音楽を融合させ気分を高揚させる。海を眺めながらの目覚めの曲、ヒーリング効果を取り入れる、海を眺めながらのアフタヌーンティーは格別ですし、西洋人のように読書を取り入れるのもいいものです。

また、エクササイズやスポーツ、運動などを取り入れるのも名案です。

私の場合は、念願であった誰からも干渉されないハーフビレッジ(半田舎)の地で、海や山との暮らしを築けたことで、様々な工夫を考え実践しているのです。

感動の創作は自分で自由に表現できるので面白いのです。

積極的に感情を移入して行動することで予想もしていなかった新たな感動が生み出されるのです。

自分の創作によって感動のメカニズムが展開されて新たな世界が広がって行けば、自分にとって最も価値のあるオリジナルな感動の出来上がりです。

よろしかったらお願いします。

 

 

 

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