忍者ライターの久保誠が語るシニアライフのデュラルライフ生活、田舎暮らしの本音と真実
本ブログはシニアライフのデュラルライフ生活を実践し、様々な田舎をリポートしてきた私の体験を基に記事を構成しております。 短すぎず長すぎず、簡単判りやすく、そしてバックグラウンドの視点をモットーとした内容です。

忍者ライターの久保誠が「デュラルライフ」「田舎暮らし」「シニアライフ」「スローライフ」「海外ロングステイ」の情報と「雑学のすすめ」を主題として、ソフトタッチに日々の出来事、経済、国際情勢、政治、芸能、歴史のウンチクなどを語ってまいります。

デュラルライフの最強の地「ハーフビレッジ(半田舎)」とはナニ⁉⁉

デュラルライフ

デュラルライフの最強の地「ハーフビレッジ(半田舎)」とはナニ⁉⁉

ここまではデュラルライフという特異なライフスタイルの視点を中心とした話題が主でしたので、話の道筋がどうしても田舎の集落などを否定的に見る傾向となってしまいましたが、ここからは一転、田舎のおススメの話題に移ります。

それこそは、今迄、見過ごされてきた穴場のライフスポットである「ハーフビレッジ(半田舎)」の存在なのです。


デュラルライフや田舎移住の理想の街

「近くにスーパーやコンビニがあって買物に便利な街」

「田舎の習慣に縛られない過度な干渉がない街」

「地方都市に近く田舎であっても都会感がある街」

「クルマ依存でなくても住める街」

「近くに山か海か川があって自然に恵まれている街」

「病院や医療施設がそこそこある街」

「学校が近くにあって、塾もある街」

「近くに観光や工場など、働く場所がある街」

「お年寄りや女性が安心して住める街」

「スローライフやミニマリスト生活が出来る街」

「近くに図書館などの公共施設、レジャー施設がある街」

こんな理想的な街があったとしたら直ぐにでも移住をしたいと思ってしまいますよね。

ところがあるのです、それこそは、穴場のライフスポット「ハーフビレッジ(半田舎)」なのです。

「ハーフビレッジ(半田舎)」は、まさしくデュラルライフや田舎移住の理想の地なのです。

それでは、デュラルライフや田舎暮らしの理想の地と目される「ハーフビレッジ(半田舎)」の存在に迫り、その利点の数々を記してまいりたいと思います。

誰にも束縛されずに自由に生きたいと願う人は多いのです。

そうなると、人の少ない田舎がターニングポイントになるのは必然の成り行きかも知れません。

ところが、ご承知の通り、人口が少ないほど、人との拘わりや濃密さが増して行く田舎の現状が知れ渡ったことで、田舎暮らしの注目度は上がっていても、移住までには中々結びつかない拍子抜けの状態が続いているのです。

そうした中で、注目されてきたのが、ある程度の都心の機能をもち、そして、ど田舎ではないが、田舎の自然の要素を持った、地方都市の郊外地域であるハーフビレッジ(半田舎)なのです。

このハーフビレッジ(半田舎)こそは二拠点生活のデュラルライフ生活を送るには最も適した地域なのです。

ハーフビレッジ(半田舎)とはいかなるものか、ハーフビレッジ(半田舎)は地方都市に隣接した地域で、地方都市と田舎の集落の中間に位置するような地域を指します。

ハーフビレッジ(半田舎)の条件は、地方都市に隣接した地域ということで、田舎の集落と違い便利な要素がそこそこある田舎と言うことで、地方都市に隣接した新興分譲地やベットタウンの街なども含まれます。

ハーフビレッジだって??田舎はどこも過疎化が進んで荒れた状態なのに、何を寝ぼけたことを言っているんだい!

そう思ってしまうのも当然のこと、「ハーフビレッジ(半田舎)」は、田舎でもない中途半端な存在として、今迄素通りされて見過ごされてきた地だからです。

そう、「ハーフビレッジ(半田舎)」は田舎の集落からすると中途半端だし、地方都市から見ても中途半端なので、田舎暮らしのスポットからは除外されてきた地域なのです。

と言うことは、気が付かなかっただけで、どこにでもある地域なのです。

都会は何でもあって便利過ぎに対して田舎は何も無くて不便過ぎるのです。

その中間を行くのがハーフビレッジ(半田舎)ということです。

便利過ぎの都会からいきなり不便な田舎に住んだら、当たり前のことが当たり前ではなくなり、精神的な余裕も失われてしまうことで、困窮を極めることとなるのです。

これでお判りの通り、便利に慣れ親しんでいた都会人の場合は、程よい便利が整ったハーフビレッジ(半田舎)だと、違和感のないライフスタイルを送ることが出来てしまうのです。

それでは明日もハーフビレッジ(半田舎)の話題です。

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