ライフスタイル生活での梅雨の工夫
雨のおかげで虹の奇跡に遭遇できた

それでは、雨をポジティブに変える最終章、「虹」の奇跡に迫ります。

雨がもたらす幸せの奇跡の瞬間、その代表例が「虹」の存在なのです。

ということで、ここからは、デュラルライフ生活で家の窓から「虹」の奇跡に巡り会えた経緯や人々の心を癒す「虹」の存在について記してまいります。

虹の神秘に迫る

「虹」の現象を簡単にいうと、太陽の光が雨に反射して起こる現象なのですが、雨が降らないと起こらない現象なのです。

特に空を彩る「虹」の光景になるには、色々な条件がそろわないと中々見ることは出来ないのです。

なので、「虹」は雨がもたらす神秘の奇跡そのものなのです。

何と言っても「虹」って本当に不思議な魅力を持っていますよね、どんなに辛くても虹を見るととても心が癒され幸せな気分に浸ります。
まるでおとぎ話のファンタジーの光景です。

とにかく、「虹」はロマンチックだし、偶然に「虹」を見ることができた時などはとてもハッピーな気分になれますよね。

「虹」は昔から神様の贈り物と言われており、聖書にも「虹」が人と神を結んだエピソードが記されています。

また、日本でも「虹」は龍神様の化身と言われ、幸せのメッセージが込められているのです。

なので、昔から「虹」に遭遇出来たら願いを叶えることが習慣となったのです。

実は、私たち夫婦はデュラルライフ生活で自宅にいながら、この「虹」の光景に２０回以上も遭遇しているのでした。

家の窓から「虹」が見えるなんて普通はあり得ないこと、しかし私たち夫婦がデュラルライフ生活を送った家は伊東湾を見下ろす高台に面していたことで、こうした奇跡の光景に毎度巡り会うことが出来てしまったのです。

家の窓から見た「虹」の光景

この時は「虹」がかなり低い位置に現れたのです。

少し経つと「虹」がもう一つ上に現れたのでした。
私たち夫婦は、デュラルライフ生活で家の窓から虹の光景を20回以上も堪能したのです。

無理をしない雨との付き合い方

例えば、昔「雨に歌えば」というミュージカルが流行りましたよね、あんな感覚で、雨をポジティブに捉えると最高です。

雨の日は結構やることが多いのです。無理に外に出る必要もない、家の中にはたまった仕事はたくさんある筈。

それこそ雨の日こそは断捨離やミニマリズムの世界なのです。

そして、部屋をリフレッシュする為の絶好の機会、部屋が綺麗になったら、リラックスして映画鑑賞や読書など、雨に合う音楽って探せばたくさんある。

「雨降って地固まる」そう、雨は悪いものを流してくれるのです。

そう思うと自分の中にもたまには雨が降ってくれて嫌なことを洗い流してくれればいいのになと、雨を正義の味方に感じてくるのです。

雨は避けて通れない自然の摂理なのです。
雨をマイナスと決め付けないで少しでも雨を受け入れられる精神を徐々に身に着けて行きましょう。