正月二日目
あけましておめでとうございます
今日も今年のブログ発信の抱負を語ってまいります。
私の場合は、大成功だったデュラルライフ生活の余韻が残っていたこともあり、こうして昨年の暮れにはブログもスタート出来たことで、とてもスムーズにいい年を迎えることが出来たのです。
今年はこのブログを充実化させることと同時に本のPR活動も行いたいと思ってります。
そんなことで、奇抜な本を次々と発行してまいりますので、何とかご覧になって頂きご協力のほどをお願い申し上げます。
しかしながら、かつてはぼろ儲けを経験した私でしたが、鬱になってからというもの、頭が一気に退化してしまい、企画のアイデアも浮かばなくなって、すっかりお金には縁のない貧乏人間となってしまったのです。
でも、やり出したら、脳の活動が再び動き出して、思考力も徐々にひらめき出したのです。
そう、70歳になっても脳は進化するって本当だったのです。
まあ、お金には結びつきませんが、これはお金以上に価値のあることと思うのでした。
ということで、明日からのブログでは、本格的に地方創生の実態を紐解くとともに、デュラルライフや田舎暮らしの実態、地域おこし協力隊の実情や過去に田舎で起こった騒動などを再度呼び起こして検証することなども考えております。
そして、息抜きとして経済や政治、芸能の話題なども盛り込んでまいります。
私のブログは、デュラルライフや田舎暮らしの疑問などを紐解く内容なので、どうしても田舎に対してケチ付けの話が多くなってしまうので、聞き苦しい面もありますが、その点はご容赦願います。
それにしても、昨年は国の舵取りが岸田さんから石破さんに変わるなど、色々な変化がありましたよね。
でも、肝心の地方創生に関しては、滞りなく石破さんにバトンタッチされたことで取り敢えず一安心しました。
また、選挙では全く深く考えないで、国民新党入れたのですが、結果的に大正解でした。
まあ、玉木さんはいきなり場外でコケちゃいましたけど、彼の政治スタンスはまともなので、これからも大いに期待したいものです。
しかしながら、今年も予断を許さない波乱含みの展開が待ち受けているようです。
それは、日本国内の場合、団塊世代の方々が75歳の後期高齢者となる2025年問題が本格化することで、ひと騒動の懸念があるからです。
2025年問題とは、団塊世代の47年生まれ、48年生まれ、そして49年生まれの方たちの800万人が75歳以上の後期高齢者となり、医療や福祉の崩壊が巻き起こると推定される危機感のことなのです。
これで、後期高齢者の数が一気に2180万人に達してしまうのです。
こうなると、認知症や介護を必要とする人も大幅に増えて行くので、介護現場や医療現場は崩壊しかねないのです。
まあ、極端に景気が落ち込まなければ、なるようにはなるのですが、介護現場や医療現場では人手不足となることは間違いのないことです。
それと、1番の変化は、トランプ政権の復活です。
何と言っても、日本という国はアメリカ無くして立ち行かない国なのです。
安倍さん亡き後、石破さんがどこまでトランプさんの懐に入り込めるかがカギを握るのです。
世界情勢においては、関税が復活することで、日本も交えて間違いなく波乱含みの展開となって行く筈です。
しかしながら、解決の糸口が全く見えなかったロシアとウクライナの戦争にも光明が指してきたのです。
そして何より、あれだけ強気だった中国もイランもおとなしくなってきたのです。
こうして見ると、今のところはトランプ効果抜群なのです。
それはアメリカのメディアもトランプさんの足を引っ張ることは、国を混乱に陥れることになるし、国民を敵に回すことにもなるので、手の平を返した報道に終始しているからです。
それを見た日本マスコミは一気に借りてきた猫状態となっているのでした。
まあ、今年はトランプさんの一挙一動に目が離せない状態となることは間違いないでしょう。
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