デュラルライフとシニアライフの真実に迫るブログのはじまり3
本ブログはデュラルライフ生活を送る過程によって、様々な田舎を見聞し、取材を敢行した模様をソフトタッチに記したブログです。
このブログでは、デュラルライフ生活を主題として、田舎暮らしの実態、そしてシニアライフの実態、海外ロングステイを目指した経緯、更には日常にまつわる話題や芸能スキャンダルなども時々散りばめて面白おかしくお伝えする肩の凝らない雑学的な読み物とご理解して頂ければ幸いです。
それにしても、新たに新天地に移住するとなると先住者に気を使わなければならないことは至極当たり前のことです。
でも、私たちデュラルライフ生活者の場合は、田舎暮らしの移住者の方々とは異なり、移住地を選定出来たことで、気遣いのない二拠点生活を満喫したのでした。
ということで、私の場合、様々な田舎に忍び込んできたのですが、住むにあたっては田舎の集落とは完全に距離を置いてきたこともあり、どうしても田舎否定の文面となりがちとなってしまうので、その点はご了承願いたいと存じます。
そうしたことで、田舎に潜入した忍者活動の展開や、はたまたデュラルライフ生活や田舎暮らし生活をリタイアした方々を追い求めて取材やインタビューを敢行した模様を田舎取材日記として取りまとめておりますので、その方々の実態も報告してまいります。
また本ブログでは、過去に起きた地方創生での移住にまつわる混迷騒動などの一件を再検証もしてまいります。
それは、こうした事例が一過性で終わることのなきよう風化を防ぐことと、国や地方行政に対して警鐘を促す意味も込めたものだからです。
忍者ライターイコールスパイライター
それではここからは、何故私が忍者ライターを自称するのかも述べておきます。
忍者ライターとはいっても、私の場合は忍者の修業を経験したわけではないので、手裏剣を投げる技などはありません。
そもそも忍者という存在は目立ってはいけない至って地味な存在なので、手裏剣などは投げてはいない、隠密活動が主体のスパイ的な存在なのです。
それは私も一緒で、忍者というよりはスパイ人間、そもそも私は、業界紙の記者時代から一人3役、5役を演じた忍者スパイ人間だったのです。
私は畜産関連や建設関連などのまったく違う異業種の業界専門新聞社に籍を置きながら、様々な偽名を使い、名刺も常に5種類以上も持ち、企業や団体に潜入して取材活動と称して情報収集を行ってきたのです。
こうなると当然の如く、外見も眼鏡をかけたり、髪形を変えたたりの変装を施してきたのでした。
しかし、忍者やスパイといっても、やっていることは大それたことは一つもなく至って単純で簡単なものばかりなので、誰でも出来ることなのです。
私の情報収集は、情報を横流しにするわけではなく、あくまで自身の身のための収集なので、ちょうちん記事の作成や企画の立案、広告収益やノベルティ業への展開に結び付けていたのです。
但し、この奇遇な体験を実践した人間は私以外存在しないのです。
この忍者スパイライターの経験こそが独立してから身を結んだこともあり、忍者ライターを自称するに至ったのです。
それでは、明日から本題のテーマに入ってまいりますので何卒よろしくお願い申し上げます。
初回のテーマは「デュラルライフ生活と田舎暮らしの違い」からスタートします。
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