デュラルライフとシニアライフの真実に迫るブログのはじまりプロローグ2
こんにちは久保誠です。
本日もこれからのブログの流れをお話させて頂きます。
このままいくとデュラルライフも田舎暮らしもシニアライフも危なくなる
それにしても、日本はこの先一体どうなってしまうのでしょうか、日本のGDPはとうとうドイツに抜かれて4位に転落し、あと2年後にはインドにも追い抜かれてしまいそうなのです。
これでは株価の高騰なんてただの騙くらかしのものでしかありません。
結局、日本はバブル以降立ち直ることは出来なかったのです。
そう、日本は先進国から途上国に格下げされようとしているのです。
円が安くなって今や日本は出稼ぎ国家と成り果てようとしているのです。
これは悪い夢を見ているようですが、しかしながら、悪夢というものは連鎖して行くので、現実のことなのです。
もはやその実感は日々目の当たりにするようになってきたのです。
それは安い日本に外国人観光客が殺到し物を買い占めてくれているからです。
それはそれで唯一のインバウンド景気なので有り難きことかも知れません。
だがしかし、購買意欲が外国人頼みでは心もとない限りとしかいえません。
日本の景気がこれ以上悪化してしまったら、私たちの生活も困窮してしまい、デュラルライフ生活や田舎暮らし、シニアライフ生活どころではなくなるので、政治や社会情勢に対しても注視していく必要があるのです。
日本の国が出稼ぎを受け入れる国から出稼ぎに出る国と成り果ててしまったら、デュラルライフ生活やスローライフの生活などとは言ってはいられなくなるし、はたまた地方創生なんて一瞬にして吹っ飛ぶ話となってしまいます。
景気も悪くなり、唯一の平和も脅かされる、そうした踏んだり蹴ったりの中で、なんと言っても、私たち日本国民は、国から自己防衛、自己責任を突き付けられてしまったのです。
これでは日本国民でいること自体がバカバカしくなってきますよね。
私たちに出来る唯一の手段、私たちは清き一票の有権者であることなのです。
だから政治や社会情勢、そして経済の動向を他人ごとにしてはならないのです。
日本に住むなら日本人はもとより、外国人も分け隔てなく平等が原則です。
私は、ただただ日本に生まれたからには、ごく普通に日本を愛して過ごしたいだけの人間なので、偏った話は一切しません。
それにしても日本のマスコミは田舎暮らしの情報一つとってもいい加減もいいところなので、まるで信用に値しませんよね。
今回のアメリカ大統領選挙の報道も中立などを完全に度外視した滅茶苦茶なものでした。
そんなことで、デュラルライフ生活や田舎暮らし、シニアライフ生活の話の合間に政治、社会情勢の話も茶化しの一環としてちょっとだけ挟んでまいりますのでご了承願います。
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