北海道新聞記者逮捕はスパイ防止法に反対する極左の成れの果て
日本人の場合、スパイ防止法がないことで、外国で軽はずみな行動をしてしまうケースがままあるのです。
北海道新聞記者の逮捕はその最たるものかも知れない

北海道新聞の記者が極東サハリン州ユジノサハリンスクで拘束されてしまったのです。
いやーそれにしても、ロシアの国営放送であるタス通信の北海道新聞記者の逮捕時のリアル過ぎの放送は衝撃的でしたよね。
ロシア連邦保安局(FSB)の保安員がホテルの一室になだれ込んでスパイを逮捕するという大捕り物を国営放送が流したのです。
スパイをとっ捕まえるのは容赦しないと言わんばかりの内容で、あれでは人権の侵害もいいところ、北海道新聞の記者は、手錠を掛けられたままで、取調官から厳しい尋問を受ける様子が映し出されていたのです。
ロシア人って相変わらず日本に対しての怨念が燻ったままなのがよく判った。
あれは間違いなく、日本に対しての見せしめでした。
ということで今回は、日本人がスパイで逮捕されるという不快極まりない映像を流す冷酷ロシアの醜態模様をいつも通りの雑学タッチとオチャラケを交えて迫ると共に、スパイ防止法がないという日本のお寒い事情を軽い雑学で糾弾してまいります。
スパイ交換で手打ちが出来ないもどかしさ
ここに来て、中国やロシアで頻繁に巻き起こっている日本人がスパイの疑いが掛けられて逮捕されるという最悪な展開。
しかし、日本人が海外でスパイの疑いが掛けられて逮捕されても、日本人の身柄を取り戻す術がない状態なのです。
これは改めて、スパイ防止法がない日本の国としての脆弱性が問われる問題です。
通常、こうした場合は、両国のスパイの交換で手打ちとなるからです。
そう、そもそも日本にはスパイ防止法が存在しないことで、国内でスパイ行為が発覚したとしても、それで身柄を拘束することは出来ないというわけです。
早い話がスパイの交換をする玉がないというハンディキャップがあるのです。
現在ロシアには、30人ほどの世界各国のジャーナリストが拘束されていて、人質外交の道具とされているのです。
スパイ防止法がない日本は、中国やロシアなどの日本を敵対視する国からいいようにやれてしまうということで、それがここに来て顕著に現れ出してきたのです。
スパイの濡れ衣で人質外交の卑劣
今回の拘束劇に対して、ロシアのザハロフ報道官は「外国人ジャーナリストというロシア特派員の立場を利用して、我が国の安全保障を損なう為の情報を収集している日本の存在は遺憾である」と声明を出したのです。
そして、この北海道新聞の記者が日本の情報機関の指示に基づいて、ロシアの千島列島の軍事作戦に関与した人物に接触を図り、情報を収集していたと主張しているのです。
そんなバカな、この記者は、サハリン地域の実情やロシアと北朝鮮の関係などの記事を書いてきただけで、ロシアの逆鱗に触れるようなことは書いてはいないようです。
この記者は、モスクワに移送され、公判が始まる12月12日まで勾留されるというのです。
いやー何とも陰湿で大袈裟な逮捕劇でしょうか、そもそも北海道新聞は赤い新聞と呼ばれるほどの極左新聞なのです。
仲間である筈なのに、あらぬ疑いを賭けられてしまったというわけなのです。
ロシアの場合、スパイで有罪になると、20年の拘禁刑が言い渡されるのです。
ご承知の通り、日本とロシアは、北方領土を巡って関係は冷え込んだままで、そこにロシアによるウクライナへの全面侵攻が勃発したことで、日本はロシアに対して制裁を科したことで関係は更に冷え込んでしまったのです。
結局これはスパイ防止法がない日本を脅す為の、ロシアにとって都合の良い人質外交の道具というわけです。
ロシアはスパイに対して世界一ナーバス
スパイ防止法がない日本では考えられないことですが、ロシアという国はスパイに対してメチャクチャ神経を尖らせる国なのです。
ソ連邦が世界最強の軍隊を持つナチスドイツに勝つことが出来たのは、ナチスSS親衛隊のゲシュタポとソ連外務人民委員部との熾烈なスパイ合戦を制したことが一番だったとされているくらいだからです。
ソ連は、それ以降KGBという強大なスパイ組織を作り上げて、アメリカのCIAと並ぶスパイ大国となったのです。
まあ、それはロシアに拘らず、スパイに国家の内情や機密を探られたら、国家の主権に関わることなので国を挙げて挑むのはどの国でも一緒のことです。
北海道新聞の記者逮捕は、スパイ防止法のないノー天気国の日本の新聞屋のアマチュアスパイがダブルスパイモドキをやらかしたことで、本格的スパイの牙城であるロシアの逆鱗に触れてしまったということのようなのです。
スパイの存在とは国家を揺るがす大問題に発展する恐れがあることで、どの国でもスパイは目の敵とされ、敏感に反応するのです。
そんなことで、今回の事件一つとってもスパイ防止法がないという日本は世界の笑いものというわけです。
スパイは孤高の成れの果て
前にも私のブログでお話ししてきましたが、ロシアという国はスパイ大国でありながら、スパイに対しての処遇は非常に冷酷なのです。
それは共産圏の場合、自国で訓練を施したスパイであっても、一端他国に放したスパイの存在は認めることはないからです。
なので、敵国で自国のスパイが逮捕されても、スパイ活動の情報漏洩を懸念するので、そんな人物は知らないと、一切の擁護はしないからです。
そもそもスパイとはそういうものなので、孤高の成れの果てとなるのです。
だから、スパイには敵にも情報を売るというダブルスパイ、トリプルスパイが多くなるのです。
そのことは、CIAもKGBも想定内のことなので、スパイを泳がしているのです。
スターリン時代は、本国に帰国指令を出したスパイの殆どは処刑されているのです。
ナチスドイツの諜報活動で一番の功績を挙げたスパイであるトレッペルもモスクワにもどったら即逮捕されて拘禁刑となっているのです。
それこそ、ゾルゲなどはモスクワに逃げたら即刻絞首刑となって、スパイの功績は伏せられていた筈です。
日本はスパイ防止法がないノー天気が原因
中国やロシアに限らず世界中の国がスパイに関して神経を尖らせているのです。
スパイ防止法がないなんて、国家としてあり得ないこと、国として最低限の基本は整えておかねばならないのです。
今回のロシアの逮捕劇で判ること、日本の左翼マスゴミは、一生懸命中国やロシアに媚びを売っていますが、肝心の中国やロシアからは信用もされていないということです。
それはそうです、ロシア人はとくに愛国心が強い民族なので、簡単に国を売るような日本の左翼連中などは軽蔑の目で見るので信用には値しないからです。
北海道新聞の記者が本気でロシアの機密情報を盗み出そうとしていたとは思えないので、濡れ衣を着せられたと考えるのが普通です。
でも、スパイ防止法がない日本人は、軽はずみな行動を取ってしまうことはあり得るのです。
そうなると、中国やロシアとなると、それ相応の罪を着せられるのは覚悟しないとならないわけです。
沖縄が中国に占領されないのも、北海道がロシアに侵略されないのも、全てはアメリカの存在あるのみなのです。
もうこんな次元の話をするのはウンザリ、日本国民を安心させる為に一刻も早くスパイ防止法を制定しなくてはなりません。
左翼メディアや大手企業の場合、自分たちだったら大丈夫だろうという大甘な感覚に浸りがちとなるのですが、ちょっとでも情報収集の逸脱をしたら、スパイと断定されてしまうのでそうはいかなくなるのです。
中国やロシアは、それくらいスパイ行為には神経を尖らせているのです。
日本にスパイ防止法などいらないというヤカラは、土方として強制的に北朝鮮に提供すれば良いのです。
それにしても、北海道新聞の記者がロシアでスパイ活動を行うなどあり得ないこと、政府は左翼であろうと救出する為のあらゆる手を尽くしてほしいと願います。
忍者ライターの久保誠が「デュラルライフ」「田舎暮らし」「シニアライフ」「スローライフ」「海外ロングステイ」の情報と「雑学のすすめ」を主題として、ソフトタッチに日々の出来事、経済、国際情勢、政治、芸能、歴史のウンチクなどを語ってまいります。




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