欺瞞に満ちた「常識の壁」をぶち破る
「高市内閣支持率92%」若者たちは強い日本を望んでいる

高市内閣の若者の支持率が92%という驚愕の数字が意味するもの、これこそは未来を担う若者たちの率直な心情を表した願望なのです。
今の若者たちには、もう誤魔化しなどは通用しない、完全に信用を失墜させたオールドメディアのクズな戯言など聞く耳を持たないのです。
そう、今の若者たちは、誰が国を守るのか、誰が自分たちを守ってくれるのかを真剣に考えているのです。
ということで今回は、高市内閣の若者の支持率が92%という驚愕の数字の意味を紐解くと同時に、日本の国防のタブーという偽りの「常識の壁」をぶち破り、反日極左と連携をしてまやかしを喧伝する被団協の実態などにも迫り、いつも通りの雑学タッチで国防や核へのタブーに対して簡単判りやすく斬り込んでまいります。
92%は日本を守る当たり前の内閣の誕生に歓喜
高市内閣の若者の支持率92%、この数字がどれだけ凄いことか、それは石破政権時での若者の支持率は僅か14%ということなので、これでは比較するのもおこがましいということですよね。
それにしても、92%というここまでの数字は過去には一切例のない想定外なことなので、驚愕の現象と言っていいでしょう。
ここまで来ると「サナ活」レベルの人気ではないということ、それだけ、高市総理は若者の心を掴み、若者たちを政治に目覚めさせ、政治の世界に引き入れてしまったのです。
若者たちは、高市総理の登場を見て、本気で日本の国を守る人が現れたと感じ取ったのです。
国防をタブーにしていた前政権たちとは大違い、この人だったら自分たちを守ってくれるのではという期待感の表れなのです。
メッキが剥がれた被団協の存在
核開発の絶滅を標榜してノーベル平和賞を受賞して、箔がついた筈の被団協の存在でしたが、日本の若者たちからは、中国寄りの極左の団体じゃないの、という悪しき噂が飛び交ってしまったのでした。
いやはやどうしたことでしょうか、我々の年代の場合は、核の被害という悲惨な体験をした被爆者の団体に関しては、とくに敬意を称するようマインドコントロールされてきたことで、彼らに反論することなど出来なかったのです。
しかし今の若者たちは世の中の情勢を充分に把握していることで、心情的な誤魔化しなどは通用しないのです。
そうした中で、高市政権の安全保障政策を担当する幹部による核保有の容認発言のオフレコ破りに対して、すかさず「被爆者の存在を無視し、核戦争を容認するもので、絶対に許すことはできない」と抗議談話を発表した被団協の存在。
そしていつもながらの強気のパターンで「核兵器は一発たりとも持ってはいけないというのが被爆者の心からの願い」と述べ、日本政府は「核兵器廃絶に向け世界の先頭に立つべきだ」と訴えたというわけです。
とにかくこういう時の被団協はとても威勢がいいのです。
日本人には高圧的なのにエスパは特別かいな
ところがここに来て核論議をタブー視する被団協のジイサン方に対して、若者たちから非難が殺到しているのです。
それはNHKの紅白に出場が決まった韓国の女性グループのエスパに対して、完全スルーした被団協の対応が疑問視されているからです。
それはエスパのメンバーが、原爆をイメージした写真を投稿して揶揄したことが話題となって大問題となっていたからです。
そうしたことで、エスパの紅白出場に関して、怪訝を露わにした日本の若者たちによって、エスパを出場停止にする署名運動が展開され、その反対署名が14万筆を超えるほどの大騒ぎとなっているのです。
しかし被団協は、それに対して「対応することはない」として問題視をしなかったのでした。
被団協とは、日本の国に対しては問答無用の高圧的な態度に出るが、外国人が日本に投下された原爆を揶揄したらスルーして大甘に見るという矛盾。
このダブルスタンダードを見て、日本の若者たちは、被団協に対して疑わしい団体として、眉唾物の目で見てしまっているというわけです。
今やSNSで偽善の正体が丸見え
そう、被団協の存在は、今の若者たちに完全に正体が暴かれてしまったのです。
そもそも被団協とは、日本に対しては高圧的なのに、核保有国である中国や北朝鮮の核に対しての抗議の声明は殆どないのです。
とにかく酷いのが、これだけ核大国の中国に脅しを掛けられている中で、核論議など言語道断という態度は異常なほどなのです。
そうなると、この団体は一体何者なのか、という疑念が湧いてくるのです。
そう、この被団協という団体は完全な左寄りの団体だったのです。
今の若者たちは、私たちと違ってSNSなどのソーシャルメディアで情報を共有しているので、節穴ではないのです。
この団体が眉唾であることをみんな掌握しているのです。
極左の説教話はもう充分
この団体のルーツを言うと、被団協の前身は共産党の肝いりで設立された団体で、そこから社会党系と共産党系に分裂を繰り返して、そこで力を付けた一派が被団協となったのです。
やはり、そうだったのか、オールドメディアがやたらに持ち上げていたのも理解が出来た。
そもそも、オールドメディアが担ぎ出す平和団体や市民団体の殆どは共産党系などの左翼の団体ばかりなのです。
結局、被団協とは、平和を隠れ蓑にしてきた偽善者団体なのだろうか。
もはや若者たちからは、被団協の存在は、左翼の牙城と目されているようで、あのジイサンたちの偉ぶった態度が、カンに障ってイラつくし、まるで中国の為の代弁者みたいだと言われえているほどなので、被団協が政治に介入する権限などないと憤りを露わにしているのです。
だって、日本は丸腰で居続けろというだけで、日本を守ろうという話はまるで出てこないで、我々に同情して苦しみの辛苦を共有しろと言わんばかりの高圧さ、これでは、ただの極左に説教をされているだけというわけです。
核でバランスが趨勢なのに日本は丸腰でいろ
我々の時代と違って、被爆者の言うことは絶対なので、敬意を称さなければというのは、今の若者たちには通用しないのです。
だって、誰が考えても矛盾したことを言っているからです。
核大国である、アメリカ、ロシア、中国、イギリス、フランスは、五か国内で争いとなっても核は絶対に使用しないという勝手な取り決めをしているのです。
結局これは核の保有でバランスをとり、戦争を回避させているのです。
それは何度もいう、インドとパキスタンもそれなのです。
核を抑止するのは核しかない、これが今の世界の常識なのです。
ここまで、日本が追い詰められ、はたまた世界の核の認識が変わってしまえば、核の保有の話が出てきても何ら不思議なことではないのです。
しかし、核の話が出て来る度に、この期に及んで、被爆者の心情を無視した行為などという、広島や長崎、被団協などのいつも通りの怒りの抗議は、極左に与した恫喝としか思えなくなってしまったのです。
だって、ここまで来てこんなノー天気なことを言っているのは、日本だけのことだからです。
結局これは、オールドメディアや反日人間のシナリオ通りということなのです。
日本人は悪いことをしてきたので、常に懺悔して丸腰でいろというのが、左翼の論理。
日本人が世界の常識の話をして何が悪いというのだ。
いい加減にしろ!!反日日本人共!!
我々も孫たち、ひ孫たちの命を守らなければならないのです。
忍者ライターの久保誠が「デュラルライフ」「田舎暮らし」「シニアライフ」「スローライフ」「海外ロングステイ」の情報と「雑学のすすめ」を主題として、ソフトタッチに日々の出来事、経済、国際情勢、政治、芸能、歴史のウンチクなどを語ってまいります。





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