忍者ライターの久保誠が語るシニアライフのデュラルライフ生活、田舎暮らしの本音と真実
本ブログはシニアライフのデュラルライフ生活を実践し、様々な田舎をリポートしてきた私の体験を基に記事を構成しております。 短すぎず長すぎず、簡単判りやすく、そしてバックグラウンドの視点をモットーとした内容です。

忍者ライターの久保誠が「デュラルライフ」「田舎暮らし」「シニアライフ」「スローライフ」「海外ロングステイ」の情報と「雑学のすすめ」を主題として、ソフトタッチに日々の出来事、経済、国際情勢、政治、芸能、歴史のウンチクなどを語ってまいります。

近い将来AIコメンテーターの時代がやってくる

政治・社会・海外情報

近い将来AIコメンテーターの時代がやってくる

今日のテーマは、昨日一昨日に続き、世の中に不快と嫌悪を巻き散らすコメンテーターの存在に視点を置き、近い将来に向けたニュースの疑問に答えるAIコメンテーターの可能性を取り上げてまいります。

ということでここでは、もはやコメンテーターこそは、AIコメンテーターが最適であるというトレンドとAIの進化の脅威に迫り、いつも通りの雑学タッチとオチャラケを交えて簡単判りやすくその真意を述べてまいります。

1億総ジャーナリスト時代

連日お伝えしておりますが、日本のテレビマスメディアは、ソーシャルメディアの登場とその著しい進化によって存在が問われているのです。

それはなんと言っても、SNSやユーチューブの普及によって、みんながジャーナリストの真似事が出来る時代となり、自分たちで見たものをマスメディアに知らせることもなく自分自身でユーチューブなどのソーシャルメディアに公表出来てしまうからです。

こうして、新聞・テレビの報道の信憑性が完全に揺らいでしまった状況の中で、AIが登場したとなったら、更なる拍車がかかってしまうことは濃厚なので、もはやAIに太刀打ちなどは出来る筈もありません。

AIはウソをつかない

ここに来てのテレビの弊害といえば、今、問題となっているのが個人の毒舌の発言を巻き散らすコメンテーターの存在なのです。

そう、コメンテーターの存在自体が番組を劣化させているからです。

常識的、国民が納得する的確な答えを出せるコメンテーターの存在がいないということで、コメンテーター不要論が巻き起こっているのです。

特に世間を知らない偏ったことしか言えないコメンテーターはもはや用なしなのです。

そうなると、AIこそコメンテーターに相応しいと言えるのかも知れません。

AIコメンテーターは知能だけではなく、知性と常識もインプットされているので、不適切なことや不快なことは言わないからです。

人がしゃべると意図的な偏向報道がまかり通ってしまうので、もうニュースの疑問に答えるのはAIコメンテーターで充分だとも思うのです。

本来、ニュースなどの解説では、客観的に事実をきちんと伝えればいいことなのに、あからさまに報道の中立性を度外視して情報操作を加えて、ひきつったオーバーフェイスの表情で感情移入して毒舌を巻き散らす様は毎度不快に思ったものです。

番組劣化を招く非常識コメンテーター

それにしても、最近のコメンテーターとやらは最悪な存在です。

しつこいほど何度も言うが、今のコメンテーターは知識と知性が伴っていないということです。

コメンテーターをやるには知識がないとダメ、知識というものは、経験が物をいうので自然に身につくものではないのです。

そんな人間にコメンテーターをやらせても、世間を知らないのですから、ろくな解説しか出来ないのは当たり前のことです。

そう、あまりに酷過ぎのウソつきコメンテーターは、AIコメンテーターにタッチしてもらわないと困るのです。

毎度憎くったらしい悪態をぶちかます玉ボン先生を筆頭に、陰湿ネチっこいオカルトAERA女に、猿の惑星から登場した変態猿女弁護士、こいつは湯河原のサルより遥かにタチが悪い。

いい加減にしろよな、テレビ朝日さん。

そして、それは新聞屋や通信屋の解説者も一緒です。

それこそ、AIコメンテーターと一緒に並んでコメントして頂き、いかに気の狂った的外れのバカなことを言っているのかを吟味したいと思うくらいですよね。

AIコメンテーターはウソをつかないのです。

AIコメンテーターの実現の信憑性

AIコメンテーターなんてあり得ないなどと思ってはダメ、AIの進化は止まることはないので、あらゆる分野に浸透しているのです。

今迄の機械化の導入は工場の生産ラインなどに限られていたのですが、それによって、製造工程も円滑化し大幅に人員を削減でき生産性も向上したのでした。

この流れがAIの進化によって、とうとう人に頼っていた分野にも導入されようとしているというわけなのです。

こうなると、今迄は人任せであった知識系の仕事も確実にAIが主流となって行く筈です。

そう、そうなるとマスメディアにとって更なる脅威の存在が現れてしまったのです。

その脅威の存在とは、AIという人間の最先端の人口知能を持った優れものなのです。

もはや、我々凡人がAIと張り合ったって勝てっこないのです。

ここに来てAIにとって代わる業種がどんどん拡大して来たからです。

それこそコメンテーターだけではなく、読み屋のアナウンサーのような仕事も脅かされて行く可能性があるのです。

何といっても、AIは人と違ってミスを犯さないのです。

AIコメンテーターは的確な答えを出せる

何故AIコメンテーターの発想が出てきたのか、それはAIにはインプットされた中から最適な方法を選び出す知能があるということなのです。

人間の場合はその時々の感情移入によって思考力がブレてしまうのですが、AIの場合は、通常の人間のセオリーとは違う動きが可能となるからです。

そして、人間との大きな差は、記憶力の問題なのです。

人間の場合は、どんなに優秀な人間でも記憶につまずくことがあるが、AIは記憶を失うことは一切無いのです。

そう、AIは人間のように慌てることもなく常に冷静で的格なのです。

人間の場合は、どんなに賢くとも間違いを犯すのです。

結局、同じ知恵をインプットしてもAIは人間より上を行ってしまうわけです。

それでは、AIにコメンテーターにやらせた方が遥かにいいのは当然のことです。

テレビ局もあんなバカどもに支払う経費も削減出来るし、毎度顰蹙を買うこともなくなるので、願ったり叶ったりの良いこと尽くめというわけです。

あんなバカどもの顔を見なくて済むので、AIコメンテーターは、早く実現してほしいなあ (^^)、オ、ネ、ガ、イ

よろしかったらお願いします。

 

 

 

忍者ライターのこだわり:雑学と疑問の解決

忍者ライターの新刊図書の紹介

 雑学のすすめ:雑学で学ぶ難民問題
日本も避けては通れない難民問題を判りやすく解説して行きます。

 

 現代版自給自足のテクノロジー
自給自足は今と昔では大違い、その違いなどを判りやすく解説いたします。

 

 60代、70代は人生最高の適齢期
いくら寿命が延びたと言っても、健康寿命は60代、70代がピーク、その真髄を語ります。

 

 ワーキングプアをぶっ飛ばせ!!
本書は、ワーキングプアからの脱出の為の奮起を促す精神的鍛錬を支柱とした指南書です。

 

 キャンセル・カルチャーはキケン
アメリカを二つに割ってしまったキャンセル・カルチャーの危険は日本も人ごとではないのです。

 

【忍者ライターの出版予定の本】

雑学シリーズの本

◆雑学のすすめ:世界一の日本の便利を検証する
外国人も感動する日本の便利に焦点を当ててまいります
外国に住んだら日本の便利が恋しくなり、日本が大好きになって戻ってくる

◆雑学のすすめ:雑学で知るお金の真実と疑問
日本社会のお金にまつわる歴史や裏話を紐解いてまいります
お金は汚いは嘘っぱち、お金で長生きできるし時間も買える、千羽鶴はいらない

◆雑学のすすめ:雑学で知る日本の芸能社会
奴隷契約がまかり通るベールに包まれた芸能社会の闇に迫ります
使う側と使われる側は天国と地獄、映画屋とテレビ屋、芸能事務所が俳優業を奴隷化した

◆雑学のすすめ:雑学で学ぶ自己防衛と自己責任
景気と治安の悪化から根本から崩れ去った日本で生き抜くさまに迫ります
ミサイルが飛んで来たら頑丈な場所に逃げろだって⁉ミサイルもルフィも個人じゃ守れない

◆雑学のすすめ:常識の壁をぶち破る
足枷だらけの常識の壁をぶち破ってサクセスを達成する指南書
常識を破ると非常識になるので誰も踏み込まない。野茂を見よ常識の壁の向こうにはサクセスがあるのです

◆雑学のすすめ:癒し効果を雑学で考える
癒し効果でストレス社会を生き抜くための指南書
癒され方を知らない日本人、癒されたいなら自分で自分を癒すこと

◆雑学のすすめ:マイナーの世界は宝の山
メジャー思考からマイナーに転化して学ぶ貧困脱出の指南策
マイナーな世界で成功を収めれば独占状態で宝の山にありつけるのです

◆雑学のすすめ:人間の特権、変身の大切さ
人は変身することによって大化けすることが出来る唯一の存在
現代のベートーベンもショーンKも墓穴を掘らなければそのまま行けた筈

 

 

政治・社会・海外情報
忍者久保誠のマコトのブログ

コメント

タイトルとURLをコピーしました