近い将来AIコメンテーターの時代がやってくる

今日のテーマは、昨日一昨日に続き、世の中に不快と嫌悪を巻き散らすコメンテーターの存在に視点を置き、近い将来に向けたニュースの疑問に答えるAIコメンテーターの可能性を取り上げてまいります。
ということでここでは、もはやコメンテーターこそは、AIコメンテーターが最適であるというトレンドとAIの進化の脅威に迫り、いつも通りの雑学タッチとオチャラケを交えて簡単判りやすくその真意を述べてまいります。
1億総ジャーナリスト時代
連日お伝えしておりますが、日本のテレビマスメディアは、ソーシャルメディアの登場とその著しい進化によって存在が問われているのです。
それはなんと言っても、SNSやユーチューブの普及によって、みんながジャーナリストの真似事が出来る時代となり、自分たちで見たものをマスメディアに知らせることもなく自分自身でユーチューブなどのソーシャルメディアに公表出来てしまうからです。
こうして、新聞・テレビの報道の信憑性が完全に揺らいでしまった状況の中で、AIが登場したとなったら、更なる拍車がかかってしまうことは濃厚なので、もはやAIに太刀打ちなどは出来る筈もありません。
AIはウソをつかない
ここに来てのテレビの弊害といえば、今、問題となっているのが個人の毒舌の発言を巻き散らすコメンテーターの存在なのです。
そう、コメンテーターの存在自体が番組を劣化させているからです。
常識的、国民が納得する的確な答えを出せるコメンテーターの存在がいないということで、コメンテーター不要論が巻き起こっているのです。
特に世間を知らない偏ったことしか言えないコメンテーターはもはや用なしなのです。
そうなると、AIこそコメンテーターに相応しいと言えるのかも知れません。
AIコメンテーターは知能だけではなく、知性と常識もインプットされているので、不適切なことや不快なことは言わないからです。
人がしゃべると意図的な偏向報道がまかり通ってしまうので、もうニュースの疑問に答えるのはAIコメンテーターで充分だとも思うのです。
本来、ニュースなどの解説では、客観的に事実をきちんと伝えればいいことなのに、あからさまに報道の中立性を度外視して情報操作を加えて、ひきつったオーバーフェイスの表情で感情移入して毒舌を巻き散らす様は毎度不快に思ったものです。
番組劣化を招く非常識コメンテーター
それにしても、最近のコメンテーターとやらは最悪な存在です。
しつこいほど何度も言うが、今のコメンテーターは知識と知性が伴っていないということです。
コメンテーターをやるには知識がないとダメ、知識というものは、経験が物をいうので自然に身につくものではないのです。
そんな人間にコメンテーターをやらせても、世間を知らないのですから、ろくな解説しか出来ないのは当たり前のことです。
そう、あまりに酷過ぎのウソつきコメンテーターは、AIコメンテーターにタッチしてもらわないと困るのです。
毎度憎くったらしい悪態をぶちかます玉ボン先生を筆頭に、陰湿ネチっこいオカルトAERA女に、猿の惑星から登場した変態猿女弁護士、こいつは湯河原のサルより遥かにタチが悪い。
いい加減にしろよな、テレビ朝日さん。
そして、それは新聞屋や通信屋の解説者も一緒です。
それこそ、AIコメンテーターと一緒に並んでコメントして頂き、いかに気の狂った的外れのバカなことを言っているのかを吟味したいと思うくらいですよね。
AIコメンテーターはウソをつかないのです。
AIコメンテーターの実現の信憑性
AIコメンテーターなんてあり得ないなどと思ってはダメ、AIの進化は止まることはないので、あらゆる分野に浸透しているのです。
今迄の機械化の導入は工場の生産ラインなどに限られていたのですが、それによって、製造工程も円滑化し大幅に人員を削減でき生産性も向上したのでした。
この流れがAIの進化によって、とうとう人に頼っていた分野にも導入されようとしているというわけなのです。
こうなると、今迄は人任せであった知識系の仕事も確実にAIが主流となって行く筈です。
そう、そうなるとマスメディアにとって更なる脅威の存在が現れてしまったのです。
その脅威の存在とは、AIという人間の最先端の人口知能を持った優れものなのです。
もはや、我々凡人がAIと張り合ったって勝てっこないのです。
ここに来てAIにとって代わる業種がどんどん拡大して来たからです。
それこそコメンテーターだけではなく、読み屋のアナウンサーのような仕事も脅かされて行く可能性があるのです。
何といっても、AIは人と違ってミスを犯さないのです。
AIコメンテーターは的確な答えを出せる
何故AIコメンテーターの発想が出てきたのか、それはAIにはインプットされた中から最適な方法を選び出す知能があるということなのです。
人間の場合はその時々の感情移入によって思考力がブレてしまうのですが、AIの場合は、通常の人間のセオリーとは違う動きが可能となるからです。
そして、人間との大きな差は、記憶力の問題なのです。
人間の場合は、どんなに優秀な人間でも記憶につまずくことがあるが、AIは記憶を失うことは一切無いのです。
そう、AIは人間のように慌てることもなく常に冷静で的格なのです。
人間の場合は、どんなに賢くとも間違いを犯すのです。
結局、同じ知恵をインプットしてもAIは人間より上を行ってしまうわけです。
それでは、AIにコメンテーターにやらせた方が遥かにいいのは当然のことです。
テレビ局もあんなバカどもに支払う経費も削減出来るし、毎度顰蹙を買うこともなくなるので、願ったり叶ったりの良いこと尽くめというわけです。
あんなバカどもの顔を見なくて済むので、AIコメンテーターは、早く実現してほしいなあ (^∧^)、オ、ネ、ガ、イ。
忍者ライターの久保誠が「デュラルライフ」「田舎暮らし」「シニアライフ」「スローライフ」「海外ロングステイ」の情報と「雑学のすすめ」を主題として、ソフトタッチに日々の出来事、経済、国際情勢、政治、芸能、歴史のウンチクなどを語ってまいります。





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