忍者ライターの久保誠が語るシニアライフのデュラルライフ生活、田舎暮らしの本音と真実
本ブログはシニアライフのデュラルライフ生活を実践し、様々な田舎をリポートしてきた私の体験を基に記事を構成しております。 短すぎず長すぎず、簡単判りやすく、そしてバックグラウンドの視点をモットーとした内容です。

忍者ライターの久保誠が「デュラルライフ」「田舎暮らし」「シニアライフ」「スローライフ」「海外ロングステイ」の情報と「雑学のすすめ」を主題として、ソフトタッチに日々の出来事、経済、国際情勢、政治、芸能、歴史のウンチクなどを語ってまいります。

「日本国国章棄損罪」の刑法改正待ったなし

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「日本国国章棄損罪」の刑法改正待ったなし

「日本国国章棄損罪」の刑法改正には、自民党と維新の会の連立合意文書で制定を目指すことに合意していることで、高市政権はこの改正法を来年の通常国会での制定を目指しているのです。

また、この刑法改正には、国民も強い関心を示していて、あの日本人ファーストの参政党も制定を強く求めていることなのです。

ということで、今回は高市政権と参政党が制定を目指す「日本国国章棄損罪」の刑法改正に迫り、いつも通りの雑学タッチで、この法案の真意を語ってまいります。

「日本国国章棄損罪」は国の当たり前の法律

「日本国国章棄損罪」の刑法改正。日章旗は国家のシンボルなので、日章旗に敬意を称することは当然のことです。

そんなことはどの国でも当たり前のことなので、本来はここまで話を大袈裟にするものではないのです。

だが、日本だけはその当たり前なことさえ実現が出来ていないのです。

これも判りやすく単純なこと、そのごく当たり前のことをやろう、国の姿を正して行こうとしているのが、高市政権だということなのです。

国家の法律を中途半端なものにしていたら国家の体が成り立たない、日本は何事も中途半端にしているところが不味いのです。

それを基に左翼や不良外国人からも隙を突かれているわけです。

日章旗を無下にする、これこそは芯(真)のない国の在り方なので、国を否定し、国を自堕落にする自虐史観そのものなのです。

私たち日本人は、この自虐史観によって、日本国民でありながらも、日の丸や君が代を否定する教育を受けてきたのです。

自虐史観のトラウマが抜けきれない国民性

結局、こうした法律が整備されていないということは、日本は未だにGHQの妖怪が巣くう自虐史観の真っ只中にいるということになるのです。

戦後、80年経ってもこれでは情けないもいいところですよね。

どの国だって、国家を支えているのは国民であることは当たり前のことなのです。

国家を否定してしまったら国民の行き場は無くなってしまうのです。

そう、日本という国は左に傾いたままだということです。

もう、もうまぼろしの自虐史観に惑わされてはダメなのです。

このトラウマから抜け出し本来の国の姿に戻そうとしているのが高市総理なのです。

私たちは日本に生まれて日本人として普通に生きたいだけ、日本の将来をこれ以上暗くさせてはダメ、日本の平和と将来の為に堂々と国家観を持ちましょう。

問題を先送りして来たツケが溜まって来た

しかしながら、何で今更「日本国国章棄損罪」の刑法改正なのか、それは、日本には何をやるにしても反対する勢力が存在することで、腰の引けた自民党政府は強い政治力を発揮することが出来なかったからです。

当たり前のことをやるのに毎度危険視されて大反対されて怯んでしまったというわけです。でも、それはあくまで少数の意見であり主張なのです。

そうしたことで、今迄の自民党政府は野党に反対されると面倒を嫌って、物事をなし崩しにしてきてナアナアで済ましてきたというわけです。

こうして、自民党政府は物事の殆どをいい加減なまま放置して置き去りにしてきたのです。

何より、日本の国が平和で、国民の生活も安定していれば、こうした政府の怠慢も許せたのです。

ところが今や、日本の国の平和も脅かされてしまい、国民生活もどんどんジリ貧状態に追い詰められてしまっているのです。

そうした中で、国の姿がこれでは頼る術もないことになるので、不安でしかないわけです。

岸田政権や石破政権の場合は、国民の思いや意向を完全無視して、公明党や野党の意を汲んで、どんどん左寄りに舵取りを切ってきたのです。

国民の声こそが最大の強い武器

今の国民はもう黙ってはいない、何と言っても、「日本国国章棄損罪」は、国民の大多数が賛成にまわっているのです。

結局、国民の支持こそが最大の武器だということなのです。

日章旗である日の丸や国家の君が代は、日本国を象徴するものなので、毀損された時の罰則は法で定めることは国として当然のことです。

とにかく日本の場合、酷過ぎるのは、外国の国旗を毀損したら処罰されると規定されているのに、日本の日章旗である日の丸を毀損しても罰せられないというのです。

このメチャクチャな矛盾は日本の法体系そのものが国を軽く扱っているというわけです。

こんな屈辱的なことを放置していること事態が異常なことです。

そんなことでリベラルたちは、この「日本国国章棄損罪」の刑法改正の反対理由に「表現の自由の侵害」といういつも通りのお決まりのワンパターンのフレーズをのたまい、刑法改正には充分な議論を尽くすべきというわけです。

このようなことに時間をかけて議論するなどと偽善を言うのが左翼の常套手段ですが、そんなものは愚の骨頂のこと、そんな話に乗ったら屁理屈ばかりが出てきてまとまる話もまとまらなくなるのです。

もう屁理屈左翼などと話をする必要もないのです。だって、何度も言いますが「日本国国章棄損罪」は、国民の大多数が賛成だからです。

今迄は、自民も野党も国民の声を無視して来たが、これからはそうはいかないのです。

骨抜きに誘導するオールドメディアの悪あがき

それにしても、日本人は何でいつまでたってもこんな話に惑わされるのでしょうか。

それは戦後の自虐史観の骨抜き状態の洗脳が未だ健在だからです。

そうしたことで、オールドメディアなどのマスメディアは自虐史観のスタンスのままに我々を誘導し続けようと偏向報道の限りを尽くしているのです。

だから、テレビをつけても新聞を読んでも反日のひねくれた報道ばかりとなり、気持ちも落ち込んで滅入るだけとなるのです。

公共の電波を使って自国を否定する報道はもう止めて頂きたい、私たち国民の生活も考えてほしい、お願いだから日本の将来をこれ以上暗くさせないで頂きたいものです。

「日本国国章棄損罪」は国家として当たり前の法律なので早急な制定を望みます。

よろしかったらお願いします。

 

 

 

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